劇場公開日 2022年12月3日

THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価

全1211件中、1121~1140件目を表示

3.5原作とは違う、あくまで映画としてのスラムダンク

2022年12月4日
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鑑賞方法:映画館

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マイク

5.0井上雄彦集大成‼︎漫画は漫画、映画は映画

2022年12月4日
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スラムダンク原作、アニメは幼少期から好きな作品でスラムダンクでバスケを始めた勢です。結論から言うと映画としては大傑作。

基本は原作通りだが宮城視点にした事で2時間の情緒溢れる映画に上手い事消化している、途中の回想シーンで試合のテンポが悪くなるという意見もあるがそれは原作のギャグシーンをカットする事で解消しており、原作の名シーンをカットしすぎというのは宮城視点にした事によりクローズアップされる部分が変わっただけで実は背景で各シーンは行われている。一本の映画にするならこうなる。
新しい表現方法でバスケの試合に参加している様な臨場感、カタルシスを感じるBGM、無音のシーンどれも最高でした。これぞ映画‼︎

リアルとバガボンドを描いてなかったら出来てない作品、当時アニメで山王戦がなかったのはこの伏線だったのかと思う出来栄え。

ただ欠点を言うと最終番から始まる為原作を知らない勢は作品の良さは半分も伝わらないと思う。
声優、主題歌で文句をつけてた原作ファンは観てから言った方がよいですよ。気をつけてくださいね。

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さっちゃん

1.5the 2ndは?

2022年12月4日
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ろどりげす

0.5原作に対する愛がない

2022年12月4日
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作者が映画化しているけど、原作の名シーンが悉くカットされていてショックでした。
この映画を作った人は、スラムダンクに対する愛や情熱がない。
面白い物語を作ろうという熱意は全く伝わらなかった

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gibbon

4.0伝説をこの目で見よ!

2022年12月4日
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映画制作が発表された時からずーーっと楽しみにしていた映画を遂に見ました。
当時からひた隠しにされてきた映画の内容がとにかく気になっていた。
途中から、公開まで教えないつもりだと気づき、どうせなら絶対にネタバレをされることなく、自分の目で確認してやると意気込んでいました。

ネタバレはするよ。ご注意!

・山王戦お披露目
湘北メンバーが書かれ、そこに「神奈川県代表」と書かれていた瞬間、全国大会だと感づき、直後に現れる山王メンバーに震えた。
そしてすぐに試合開始なのには驚いた。
試合開始までの流れを少しもやらないとは。

・宮城が主人公
まさかの宮城視点。知らない家族のお話が始まり、正直ちょっと萎えた。

・試合
漫画だと心理描写とかナレーションとかがあるけど、実際のバスケはそんなの無いわけで、本当のバスケの試合を見ているようなスピード感。

・彩子さん
かわいい。原作からのキャラデザでは一番の出世。

・最後の台詞無し演出
山王戦クライマックスのあの演出。想像を超える迫力になっていて満足。

・ラストカット
映画の妄想をしているときからラストカットは「天才ですから」しか考えてこなかったから、それじゃなかった時点で残念なのよ。
それにしてもこのおまけシーンは予想外。

・FIRSTの意味
なんだったのか。最初は、2作3作作る前提で、1作目という意味だと思ってた。映画の最初は、山王戦の前半という意味だと思った。しかしどちらでもなかった。なんだったのか。

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りんちゃん

5.0原作の質

Mさん
2022年12月3日
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のままでした。
素晴らしいの一言です。
私はアニメを見たことはありませんが、花道をはじめ、流川、ミッチー、リョウタなどの声がとても高校生とは思えず、今までマンガを通してイメージしていた花道の声とあまりにも違いすぎ、とても違和感がありました。
とはいえ、冒頭に書いた通りの素晴らしい作品です。
スラムダンクを好きな人やバスケの経験者の期待は裏切らないのではないでしょうか。
あと、映画の後、感想やら知識の交換(?)などの声があちこちで聞かれ、みんなこの映画を好きになったんだろうなと感じさせる、とてもよい風景でした。

追記
2回目の鑑賞。ゆっくりした気持ちで見たせいか、24秒ルールや4ピリ制でなかったりと時の流れを感じました。短パンも心なし長くなったような。
しかし、2回見てもやっぱり感動できました。声も1回目ほどは気になりませんでした。
いやー。すごい作品だ!
続編を期待する人も多いのだろうが、私は山王戦で終わりの方がいいかな。あと、リョータくんもいいけど、主役は花道であってほしいかな。最後のキャストの欄も3番目で(しょうもないけど)寂しい感が。

追記の追記
あの無音のシーンで花道の唇が動いてましたね。2度目に見たときに気づきました。

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M

2.5これは最高に惜しい、『一見さんウェルカム』なスラムダンク

2022年12月3日
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momiji

4.0井上雄彦的「誠実さ」に溢れた映画

2022年12月3日
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BD

5.0声優変更で愚痴った事を謝罪したいです。すみませんでした。めちゃ良か...

Nさん
2022年12月3日
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声優変更で愚痴った事を謝罪したいです。すみませんでした。めちゃ良かったです。スラムダンク最高。

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N

5.0最高

2022年12月3日
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井上先生の脳内にあった試合が観戦できる。
原作リアタイからのガチファンですが、震えるほど泣きました

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カンナ

5.0制作会社、配給会社等は、どんな契約で秘密を守れたのか知りたい…

2022年12月3日
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チュモ

4.0懐かしの桜木花道

2022年12月3日
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倭

4.5酷評しようと思ってたのに…

2022年12月3日
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やられました。
・原作は5周済み
・アニメは3周視聴、名シーンは何十回と視聴
・漫画とアニメの映像が大好き
・予告のCGと声優に絶望

その中で鑑賞し、最後は涙が溢れました。
素晴らしかったです。

欲を言えば昔の映像と声優さんで観たかったですw

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かえる代理人

3.5食わず嫌いせず、映画館に入ってよかったby石井

2022年12月3日
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悲しい

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スモーキー石井

4.5おまけ映像有り

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幸せ

最後まで座っていよう!

最高でした。
ストーリーはもちろんの事、映像も良かった。
何より音楽が最高でした。

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しんげん

5.0主役はキミだったんだね!

2022年12月3日
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象

5.0シン・スラムダンク

2022年12月3日
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声優?
CG?
原作が好きすぎて
アニメ版が嫌いだったけれど。
セリフが全てわかっていても、
重ねた歳月に響く内容。

満員の劇場に響き続けるポップコーンも、
最後はピタリと止まる、

そんな内容かな♪

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のの

5.0面白かった。

2022年12月3日
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マンガもアニメも観て、あの名言と名シーン
わかってるのに、一つ一つが素晴らしい。

みんなみんな映画のシーンや人物を
自分に重ねているのでは

絶望した時
逃げてしまった時
頑張った時
勝った時
負けた時

全部自分の糧になり
すべて無駄ではない。
感動しかない。

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おかちゃん

5.0「動く漫画」を実現した「超アニメ」

2022年12月3日
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星5つだが、厳密にいうと、4.9くらい。
とにかくすごい。それ以外の言葉が見つからないくらい。でも、それだけだと何も伝えられないので、無理やり言葉にしてみる。

まず、試合の映像表現。おそらくモーションキャプチャを駆使して、本物、リアルな映像を実現している。コートのサイズ感も自然。コート上の10人が「生きていた。」スポーツ漫画やスポーツアニメにありがちな、そんな一瞬で長文の台詞言える間があるわけないじゃんっていう違和感がない。本物の試合を審判くらい近いカメラ位置から見ているような感覚になる。余計な台詞や感情を入れていないところがプレイヤーたちの試合への没入を表している。

今後、スポーツアニメは、すべてこの形になっていくのではないだろうか。本来、アニメって本物というか実写では表現できないことを絵や動画で表現していたわけだが、それすらを超えたというか、すり抜けたというか、上回ったというか。絵でありながら、実写のような、実写でありながら、絵のような。2019年公開のライオンキングが本来のアニメ映画から「超実写」と謳われていたが、本作は「超アニメ」といっていいのではないか。本来の意味で、「漫画が本物のように動く」「絵がそこに在るように動く」感じがした。

ぼくはテレビアニメを小学生の時にリアルタイムで見ていて、「前の声優がーー、、」と言っていたが、声優もはっきり言って、ほぼ気にならない。全く気にならないかと言われたら、ぼくはほんの少しだけ気になる部分はあった。それもきっと慣れたら気にならなくなるレベルだとは思う。

このあたりからは、ネタバレではないが、映画を観ていない人は読まない方がいいかも。

この最高の映画に対するぼくなりのマイナス0.1は、原作を読み過ぎているからこそ生まれたものであるような気がする。ぼくの中では、今まで読んだスポーツ漫画の中で、最高の対戦は、スラムダンクのこの湘北vs山王工業だ。きっとドラマ部分を無くしてこの試合を俯瞰して観たとしても、最高の試合だと言い切ることができる。だが、本作は、試合の力よりもドラマ部分の感動が勝ってしまった。それはもちろん素晴らしいことではあるけど、原作ファンからすると、もう少し、純粋に「試合」で感動したかった。「2時間の映画」としては最高だったと思うが、個人的には、もっと「桜木花道」を感じつつ、試合で断固感動したかった。

作画に3DCGを採用したことで、立体になったのは、映画だけではなかった。登場人物の背景、歴史、人間性までも立体となり、照らす位置や角度を変えると、こうも鮮やかに光り輝くのかと。いつか安西先生が原作で言っていた。「うちには主役になれる選手がたくさんいる。」あれはこういう意味だったのか。

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ちゃーはん

2.0不完全作品

2022年12月3日
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C・ゲバラ