THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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技術の進歩
◯2回目
前回は隣席に難あり見直し鑑賞へ
ストーリーは知っていたが、
やっと集中して観えました!
ゴールネットの揺れは
本当のゴールを見てるくらいの臨場感あり。
やはり、アニメの進歩は素晴らしい。
リョータパートと山王戦行ったり来たりは慣れたが、
やはり、キャラクターの声は
まだ、違和感は感じるのが正直なところも
三井のスリーポイント
花道と流川のタッチシーン
名場面はジーンと来ます。
ただ、山王戦は所々カットされており、
自分の好きなシーンがカットされていると
やはり、マイナスにはなりますね…。
ただ、ムビチケあるし面白いのでまた行くと思う。
・原作ファン
自分の好きなシーンがカットだとマイナスで
賛否は分かれそう。
・テレビアニメファン
やはり、声優陣の交代を頭の中で
自動変換出来るかどうか?
で、賛否は分かれるか?
・新規ファン
1番すんなり入れそうな気はします。
主要人物は予習は必要かな?
か、映画館でパンフレット買うか
◯1回目
スラムダンク
映画化を知った直後を100%としたら、
翔北高校レギュラーメンバーの声優陣
全員交代を知った直後は50%
映画を観てからは80%かな?
声優陣交代でガッカリしたけど、
観たらアニメのクォーリティが格段に上がり
今の技術なら試合の臨場感が大幅に向上
するんだなぁと感心しました。
映画の構成としては
個人的にはアリかと思います。
山王戦と宮城の過去ストーリーの行き来は。
でも、原作で好きなシーンがカットされていたのと、
隣席にウザイ客が居て1.5マイナス…。
集中出来ず最悪だったので
もう1回観て再度判断したいです。
慣れれば声変わりも気にならなくなりそうだし。
多分、スラムダンクファン内で
映画の好き嫌いは分かれそう。
万人受けを狙いなら山王戦だけにした方が、
間違い無いですし。
声優陣交代は、
ハリウッド映画を映画館で字幕版を観る人が、
地上波で吹き替え版を見て
違和感を感じる程度かと思います。
何回か観て慣れれば平気かも?
プロモーションやり直してあげてほしい
勿体なさすぎる。
原作者さんが脚本や監督になってるし、そもそもの話がとても良いので、シナリオは良かった。
長らく漫画方を読み返してなかったので、定かではないが、他の4人に比べてたら宮城リョータについては語られてなかった気がしたので、今回どんな背景で戦ってたのかよりわかって良かった
だからこそ、CGアニメーションが気持ち悪いのが辛い。
折角の試合が見入れない。リバウンドのシーンとかはリアル感があって良かったが、基本的に中途半端。
どこかのレビューでかいてあったが、ほんとに動きがPS2。
最高峰のCGのレベルを知らないけどもう少しどうにかならなかったのかと悔やまれる。
声優さん達が違うので違和感があるし、はっきり言ってシナリオと、試合を見てるようなカメラワーク以外は中途半端で、全然集中して見れなかった。
思ってたよりは良かったが、一回見れば十分かなと思う。
というか、映画館で見る必要性を感じない。
声優さんは何も悪くないのに、あんなに色々言われて本当に可愛そうだと思う。
秋だったのに冬に伸びてこの仕上がり。
秋だったらどれだけ酷かったのか。
むしろこれを漫画で読みたい。
そして、見に行く前に昔のアニメを見ておかなくてよかった、声で引っかかるし、動きが改悪されてる気がしてとても辛かったと思う。
せめて、声優さんだけでも前の方たちで見たかった。
思ったよりは悪くないだけ余計に残念でならない。
試合シーンはCGで、バスケの動きは本当にリアルでかっこよかった。試...
試合シーンはCGで、バスケの動きは本当にリアルでかっこよかった。試合の決着がつく最後の数十秒は映画館の全員が息を飲んで見守っていて、その雰囲気含めてとても最高だった。
宮城リョータの映画なのに、主人公的な行動を取るのは全部花道なので、ちょっとまとまりがなく感じるところはあった。花道が主人公だと、初心者なりに色々考えたり工夫したりしているのが心の声でわかるので愛着が湧いて、めちゃくちゃな行動をしても許せるけど、今回は花道の視点の映画じゃないので、どんな相手にも偉そうな態度を取っているのはただたんに憎らしい感じがした。
CGを使ったリアルなバスケシーンはたしかにすごかったけど、選手の凄さを見せるプレイは何かしら特別な見せ方じゃないと、バスケ未経験者には凄さが分かりにくくてさらっと流れてしまうと感じた。
CGは漫画的なコミカルな動きができないので、少年漫画的な要素は殆どなくなっていて、桜木のちょっとしたギャグシーンなどは大幅にカットされていて、シリアスな雰囲気になっていた。
桜木花道が主人公の少年漫画ではなく、宮城リョータが主人公の青年向けの雰囲気の映画になっていて、雰囲気が漫画と大きく変わっているけど、脚本が井上雄彦先生なので納得するしかない。井上先生は桜木花道視点のスラムダンクは漫画で全部書ききったから、映画では別のことをやりたかったのかな・・・と考えることにした。
花道の「大好きです。今度は嘘じゃないっす」だけは映画でも入れてほしかったと思った。
あとできたら魚住が板前の格好で大根の桂剥きしながら登場するところも・・・
試合シーンカッコいい
スラムダンクは大好きです。次のシーンのセリフが出てくるくらいに漫画を読み込んでます。賛否ある部分はあるでしょうが、山王戦をこんな感じの映像で見れるだけで幸せ。ほんとカッコいい。漫画と違ってあっという間に過ぎ去っちゃう感はありますが。
残念なのはやはり原作からカットされてるところですねぇ。。ちょっとしたセリフもありますが、特に欲しかったのは魚住のかつらむき、献上せいパスをからの流川とぶつかるシーン、大好きです今度は嘘じゃないっす、この3シーンは切って欲しくなかった、、特に魚住のくだりは見たかったなぁ。。でもまぁこの映画の空気感とは違ったのかな。まとまりを考えると、、というとこですね。それより前に魚住出しようないもんな、笑。原作が好きだからのしかたない悩みですね。
あとは桜木の声はしっくりこなかったな、、低すぎる。。安西先生もちょっと硬すぎるかな。あと河田の声高い。それ以外はわりと新声優でも受け入れられました。
みたいなところはありつつも、結局大好きなスラムダンクを見られた幸せが勝ります。ありがとうー!
人生の全てをかけて生きる姿は崇高で美しい‼️❓
この漫画はおろかバスケの試合すら見たことがありません。
それなのに、この映画でバスケの真髄が手に取るようにわかります。
試合は三次元であるかのように、コンマ1秒に至るまで、心の叫びや深淵に至るまで、1秒も無駄にすることなく、観るものの心を鷲掴みにする。
回想シーンも、心を打つものばかりです。
多分、この漫画のスピンオフの物語だと思う、それがこのレベル、メイン恐るべし。
ただのスポ根かと舐めてたら、とんでもない感動をいただきました。
しかもアニメもシナリオも最高品質。
最高のアニメ、最高の映画を🎞🎟🎬🎦ありがとうございます😊😭
全ての人に、是非。
いい!
ストーリーを知っているのに、こんなにも惹き込まれてしまうとは想いませんでした。バスケシーンが実写のように滑らかなのに、ちゃんとアニメになっていて、すごかったです。りょーちんのストーリーも、花道もゴリも、流川もみっちーも、しっかり見せ場があって、目が離せませんでした。
たしかに、原作を知っているから、というところは大きいと思います。だからこそ、原作を知っている人は見て損はないなぁと思います。
メッチャ胸熱なスポーツ系アニメ! 本年度ベスト!!
ぶっちゃけ「SLAM DUNK」は今まで一切観たことは無し(笑)
ストーリーについて行けるか不安だったけど全く問題無かった!
初心者にも優しいストーリーで好感度がメッチャアップ!
舞台はインターハイ。
バスケットボールの決勝戦。
主人公リョータが所属する湘北高と強豪の山王高の試合を全編に渡り映し出して行く感じ。
試合の合間、リョータの過去や選手達のエピソードが少しずつ映され、それぞれの人間像が解って行く展開。
試合が進むに連れ、選手達の事が解って行く感じに決勝戦を観ていて徐々に熱くなる!
両チームの監督のキャラも良い!
山王高の冷静沈着なコーチングに反して湘北高の監督の緩い感じが印象的。
某フライドチキンチェーンの創業者みたいな風貌に好感度アップ(笑)
選手達の人間像が尺の都合なのか良く解らなかったのは残念。
そんな中でも赤髪の桜木のキャラが胸熱過ぎた!
バスケの試合もなかなかリアル。
試合中に選手達が成長するシーンに胸が熱くなる。
終了間際の微妙な得点差も絶妙。
試合終了直前の無音な状態に体か固まる(笑)
その時の劇場内も一切無音。
観客に一体感が生まれた感じ(笑)
高校卒業後、リョータが違うチームで山王高出身の選手との出会いもよかった!
エンドロール後のワンシーン。
意味不明で謎でした( ´∀`)
今やる意味映画でやる意味があるスラダン
あの頃、漫画って形では花道が主役で流川との対比が効いてて、それがスラムダンクだった。
花道もみっちーも不良フックなところが好きだしそれが良かった。
今回はあの頃の小学生が大人になっても子供を持って映画館で観るスラムダンク。だからバスケットする動機は家族だったり孤独だったり仲間だったりフォーカスする場所が変わって、映画のスラムダンクになっていた。
音楽と演出のストロングスタイルで気持ちを誘導せず、リョータとリョータの母と赤木の気持ちに持ってかれてツーっと涙が出ている。
誰かのバスケにスイッチが入るとその時は音楽と映像でいつの間にかガッツポーズしている。
そんなスラムダンクだった。
the first MIYAGI
宮城が主人公に改変されたスラムダンク。宮城の過去などが明らかになる宮城のザファーストが描かれている。スラムダンクは履修済み前提の作り。事前情報がないと登場人物の名前すらわからない。この内容でよくthe first SLAM DUNKと銘打ったなと首を傾げたくなる。試合の見せ方もヘタクソすぎて監督を殴りたくなる。ラストシーンは完全なIFだと思われる。というか思いたい。
点数をつけるとしたら、100億万点
声優変更。予告は1か月前公開で、炎上しましたが。
湘北は評価を覆しました。
インターハイの豊玉戦のように。
上映が始まり、そこにあったのは、
紛れもない。SLAM DUNKでした。
スラムダンクは理屈ではない、それを越えたところにある。
人は弱い、すぐ尻込みするし、逃げ出したくなるし、心臓はばくばくするし、諦めたくなる。
だけど、そういうみんなのひとりひとりの弱さを寄せ集めれば、何かが起こせる。
そこにドラマが生まれる。
スラムダンクはまさにそういう物語なのだ。
とにかく音がすばらしい。
3DCGが不安でどうかるかと思いましたがとてつもなく良かったです。漫画やアニメでは映されない全員の味方の位置、ベンチのリアクションすべてが見てるしリアルでとても良かったです。また音がとても素晴らしいです。本当に使い方が上手いそして綺麗。音が無くなるシーンでは自分が興奮しまくってて心臓がバクバクいってるのが聞こえてました。
内容は知っていた方がいいのか?
ある程度は知ってる方が楽しめると思いますが、途中で過去を遡ったりしてくれるシーンもあるので基本は知らなくても楽しめるかなと思います。
鳥肌立ちすぎて風邪ひきそう
劇場で観賞すべき作品。
自分の心拍数が高鳴っていることをここまで自覚してしまう作品は初めてかもしれない。
この心拍数の高鳴りはドイツ戦、スペイン戦と同類のものだと思う。
これはスポーツ観戦と映画を究極に上手く掛け算された作品だと思った。
感謝!
12/4公開前から楽しみに待っていた
「THE FIRST SLAMDUNK」を鑑賞して来ました。
全く個人的な感想ですみません。
モデルとなった高校の卒業生です。
劇中、母校の体育館や校舎街並みが忠実に
再現されていてそこで繰り広げられる青春ドラマに
胸が熱くなりました。当時を懐かしく振り返る事も
できました。もちろんストーリーも映像も最高でした。ありがとう SLAM DANK!
SLAM DUNKって面白かったんだな
2022年劇場鑑賞283本目。
当時週刊連載もアニメも毎週みていましたが、スポーツにそこまで興味にないので世間が騒ぐほどハマっておらず、内容もあんまり覚えてはいないのですが、それでも木暮の3ポイントシュートと最終回で号泣した記憶は残ってます。
声優が変わると聞いてマジかよふざけんなよと思いましたし、正直冒頭はオリジナル声優の声の方が頭に浮かんで「やっぱ違和感あるな」と思っていましたが、だんだん気にならなくなりました。
あと、エンドロールでも完全に宮城リョータが主人公となったいたように、多分自分の記憶ではリョータの初エピソードのてんこ盛りで山王戦の流れや結果を知っている人でも新鮮に楽しむことが出来るようになっています。
原作知らないとこれが決勝戦だと思っている人もいそうですが。
もうめっちゃ泣きました。そんな思い入れ深くない自分でこれですから、相当良かったと思います。
ところでこの作品始まるとお腹がめちゃくちゃ痛くなりまして、山王が攻めたり過去の嫌なシーンがあると激痛が走り、湘北が盛り返すとおさまるといった感じで、湘北メンバーと一緒にハァハァ言いながら観ていました(笑)
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