THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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バスケ楽しいよね
そもそもバスケが好きである。
アービングが推しであるw
(ああゆうプレイが好き)
そして、ライブが好き、フェスが好き!
(今は職業的にコロナで行けていない…)
SLAM DUNKはアニメも漫画も少しずつ見てた位。
アニメの方はアニメ感と作画の崩れのせいで見なくなってた。
キャストが一新されたけど、なんかいい意味でリアル感が増して(ギャグ感が無くなって)全然良かった。
予告映像が出た時モーションキャプチャーに違和感を感じたけど、本編見て、動く「原作」漫画感、崩れない作画に違和感は打ち消されていくので大丈夫だった。
むしろ、バスケの緩急が伝わる。
あの試合に向かうオープニングの高揚感!
あと、10-FEETの曲のbpmが本当ピッタリだった。
TAKUMAありがとう、バスケにドキドキした!
(劇伴や曲をとやかく言ってる人もいるけど、10-FEETとthe birthdayだぞ。渋いだろ!)
音響のいい映画館で見ることを強くおすすめする。
誰を向いて作品を作ったのか?
原作を何度も読み返しているファンです。
好きな人はみんなそうだと思うのですが山王戦はシチュレーションやセルフなど覚えている事も多く。
節々で出てくる動きやセルフなどで大変楽しめました。
ただみたいセリフやアクションがリョータの過去回想より優先順位が低く 何を見せたいのか意味が不明でした。 スラムダンクファンは山王戦をみたい。制作側としてはそれ以外の宮城リョータ物語をつくりたかったのかな?
山王戦をデフォルメ無しのバスケの試合にスケールダウンさせた映像。 むかし中国方?が作ったゲームソフトで作った山王戦と感動度は変わらなかったかも。音楽補正もあると思いますが。 オールドファンが望むスラムダンクも待ってますよ!井上先生。
バスケの試合を観た
って感じです。
漫画もTVのアニメも観ていないおじさん?お爺さん
ですが、白熱の試合を観たと言う感じ。
漫画は桜木花道赤ボウズの話かと思ったが、
映画は沖縄からきた、宮城の話がだいぶ多いと思う。
宮城は神奈川にきて、初めの高校から花道の学校と
転校してるのかな?勘違いかな。制服姿が変わった?
だいぶ人気の漫画だから、お客さんも多いだろう。
最高でした
名試合をスクリーンで観れる日が来るなんて思わなかったので興奮しました。
主役のフォーカスが漫画やアニメと違っていたので別の視点からスラムダンクの物語を知れて良かったです。
作者の方が当時、山王戦の試合以上のものを書けないという理由で最終回にしたという噂があったのできっと新しい試合は描かないのかもですね。けど「FIRST」だから「Second」はまた別の誰かに主役のフォーカスを当てて山王戦を観れたら良いなと思いました。
『リアル』風スラムダンク
【期待と不安】
原作・テレビアニメ共に幼い頃から親しんできたので、映画化発表当初は「絶対見たい!」という期待の気持ちが強かったのですが、公開が近づくにつれて開示される情報の少なさや声優交代の発表。また、テレビアニメには手厳しい発言が多かった原作者の井上先生自らが監督を手掛けるということでどんなクオリティの作品を観せてくれるのだろうという期待と初監督で1つの作品を作り上げることが出来るのかという不安が入り混じり、正直観ずに思い出のままにしておこうかとも思いました。
【大前提】
宮城視点の山王戦。
湘北メンバーどころか山王メンバーも説明なく当たり前のようにいるところから始まるので原作を最後まで読んでいることは大前提。一見さんお断りと思い切った構成だったが観客は高校生が多め?
【ストーリー】
スラムダンクでは3年生メンバーの過去は結構語られていたり、流川は彩子さんと同中なのでバスケ漬けの生活をしているのは想像できるけど、桜木と宮城の私生活は本当謎。今回は宮城が取り上げられている(興行が良かったらセカンドもある?)。
宮城のエピソードの入れ方は同じ井上先生の作品『リアル』のように重く暗くずっと纏わりつくけど、パラパラとあっけらかんともしている。作品の絵柄も原作よりも『リアル』よりで、現在の井上先生だからこその作品といった感じ。
宮城の家族のエピソードは泣けるし、他メンバーもそれぞれ見せ場があり、バスケの動きもさすがだけど、やっぱり原作あっての感動なので、1本の映画としての完成度といわれると微妙だけど、スラダン映画としたら文句なしのできだと思います!
【ここだけは…】
やはり声優交代はきつい…
特に桜木花道!もうジャイアンじゃん…( ; ω; )声優さんも作品のイメージがつくと大変なんだろうけどもう少しどうにかならなかったものか…
あと、口が動いてる画以外でセリフが入ると一瞬誰が喋ってるのか分からなくなるのよ…
バスケしようぜ
見る前、すごく心配してして、万が一、期待に応えてくれなかったら、どうしようかと思いましたけど、やっぱりすごかったですね。バスケをやるきっかけもこの漫画なので、感動しました。ちょっと足りないのは、映画館に行ったのが遅かったので、全部完売されて、記念品は何も買えなかったです。😅
未読の人は予習必要 既読の人はきっと漫画再読したくなる
井上先生が重ねてきた時間から生まれる新たなSLAM DUNKなんだなぁ
映画見て染々思いました。
約2年前、映画化の発表に歓喜し公開直前に不安もありつつだったけど
井上先生の公開日のインタビューを読んでやっぱり先生はSLAM DUNKも読者も大切に想ってくれてるんだなと信じてまっさらな気持ちで観賞しました。
目の前に広がるのは新しい映像感覚。井上先生が言ってたのはこれだったんだ。
「漫画が動いている」
漫画とCGが見事に融合していたと思う。
井上先生のあの画を あそこまでバスケの緻密な動きを 待ち焦がれたあの山王戦を あんなにスムーズにかっこよく見れるなんて、まさかこんな日が来るなんて。
SLAM DUNKを知り尽くしてるのに、知らなかったみんながいる。
タイトルのTHE FIRSTが憶測を呼んでますが、これからもし一人ずつに焦点を当ててそれぞれの目線での山王戦が描かれるなら全部観たい。
少なくともリョータの背景を知れて、ますます大好きになったし、それを踏まえてまた原作漫画読んだら当時とはまた違った感動を味わえるに違いない。
ただ、やっぱりその上で、だからこそ、山王戦を描くなら試合は全部見せて欲しかったのも本音。前半戦はほぼカット。リョータに焦点を当てているから漫画で泣かされたあのシーンやこのシーンもさらっと描かれてしまうから正直大満足とはいかなかった。
赤木の泥臭さ、三井の後悔からの甦り、流川の覚醒、桜木に関しては一言では片付けられない。ベンチのみんなの桜木に託す思い。
もっともっと胸熱なんだよー!
これに関しては長年それぞれ脳内再生で出来上がっちゃってるから違うくて当然なんだけど、花道が背中痛めてるのに後ろから河田のダンクシュート止める時の
「返せ」はそんなさらっと言わんでくれー!!ってマジで思った……
「がえ゛せ……」とかあの花道のぐぬぬぬぬーぐらいのニュアンスで想像してたから。(声も個人的には花道はどうしても合わなかった。)
勝手に思ったのは、山王戦の前半戦だけをそれぞれの視点で描くのを毎年一人ずつやってもらって、5年後とかにそれを全部踏まえて山王戦の後半をガッツリやるとかでも良かった。全然待つ。
色々思うところもあるけれど、それでもやっぱり新しいのにあの時のSLAM DUNKをまた観れる感動に嘘はないし、後半ラスト3分は涙なしには見れなかった。(漫画と同じくセリフない演出にしびれまくった)あれだけでやっぱり映画見て良かったって心底思った。
ここまで本当に本当に長かったけど、
井上先生ありがとう。
こうきたか!
スラムダンクは全巻持ってて、友人と電話で「●巻の●ページのあのコマさぁ!」とよく熱く語ってた世代です。
アニメにもなり、これだけの時間を経てどんなリメイクになるんだろう?と思ってましたが、やられました。
こうきたか‼︎って感じです。
ネタバレはしないようにしますが、同じ作品でもこんな視点で描かれると、こんな表現、作品になるんだと驚きました。
また原作者が監督、脚本等やっているだけあって表現方法にもこだわりを感じます。静と動、漫画で表現してたことをアニメでも表現してる!
リメイクと思って観に行ったら良い意味で裏切られました。
スラムダンクを漫画でもアニメでもみたことある方も是非観に行ってほしいです!
皆さんがどんな風に感じたか是非知りたいです。
1つだけ、これはもう好みの問題だと思いますが音楽が私的にはイマイチでした。
この作品だったら、なんなら歌詞のない曲でも良かったかも。(あくまで個人的意見です)
見たくはない映画スラダンの勝利も敗北も
予告のCGのヌルついた動きや肌の色が「やっちまってんな」と思ってて、かなりネガティブな気持ちで挑みました。
世代的には原作ドンズバ世代のため、当時のアニメは出来や声のイメージが違うと感じていて見ていなかったので声についてはネガティブな感情はなかったし、実際見てもそこが邪魔する事はなかった。
CGについては映画館の大スクリーンで見ると気にならず全く問題なかった。
そこを理由にして「見たくない」と見なくていい理由にしてる方がいるのであれば見るべきです。私のように。
OPの線画はかなり鳥肌だし、何度かウルウルとさせられた。見ながら見てよかった!とは思った。
が、
が、である。
ウルウルポイントは
・OPの湘北メンバーか線画が動いてるとこ
・安西監督の「それが湘北だ」と語るとこ
・花道と流川のタッチ
など原作に沿ったとこで、
新たな要素ではなかったので、
予定調和のウルウルであったことは否めない。
フラッシュ的な感想を以下に。
・リョータを本作の主人公とした事で、原作に沿った話の描き方、特に花道の存在に若干無理が生じてる印象
・リョータのモノローグは概ね冗長に感じ、山王戦を描く事に邪魔になってる印象
・ミッチーの描き方が薄い
・流川の描き方もっと薄い
・彩子さんとの関係性の描き方も薄い
・ゴリ→オールマイト 堀田→エンデヴァー
山王戦後は蛇足に感じた
まあ、母親との部分はこの物語の中では必要だけど、
沢北とアメリカのとこは…そこの役割はさすがに流川に譲ってあげてほしかった…
導入部に兄が「この家のキャプテンになる」ってとこがあったんだから、最後に描くべきは湘北のキャプテンになったリョータであるべきだったじゃないかな…
原作・脚本・監督井上雄彦という事で、この映画に否定はできないなとは思うけど、よく往年の名曲を数十年後にその歌手が歌うと、変なアレンジして歌ってて、「なんかそうじゃないんだよなー…」って思うのに似た感情を覚えました。
ただ、見るべきか見ないべきかで言うと、
少なくとも原作が好きだった人は、
見るべき作品であったとは思う
が
表題通り、この映画の勝利も敗北も見たくないなというのが正直な感想です。
原作ははこの映画のコミカライズだった
当時漫画を読んで感じた(錯覚した)コート上の熱気、会話、息遣い、目線、手の震えがそのまま伝わってくる
最初の顔サインで安心できたのも大きかった
ある大きな1つの試合をまるまる描いているが、それはただの試合じゃなくこれまでの人生の旅の終着点でもあり通過点でもある、なにかを本気で追い続けた人達への素晴らしいプレゼントだった
もちろんこれまでSLAM DUNKを経験した、追い続けた人への贈り物でもある
不安は感じなくていい、安心して、期待して観て欲しい
俺は今なんだよ
TV版のような余計な引き延ばしがない分、スムーズに楽しめた。臨場感が半端なく、時間の経過も実際の試合ならあのくらいなんだろなと思った。
原作ファンなら何度も読んでいるだろうから結果は分かる。そこに至る行間を初エピソードで補完してある。(読切短編「ピアス」要素アリ)
セリフ回しも原作に沿って進行して行くが、
主な視点はりょーちんなので少し物足りない印象。(桜木感薄い)
全員クローズアップしてたら尺足りなくなるし、そういえばリョータの過去ってあまり語られてないなと。
他の4人も見せ場はあるがチラ見せ程度。
ちょっと散漫だったか。
沢北のエピローグは余計な気がした。
The BirthdayのOP、10-FEETのEDの音楽は神。
井上監督ご指名のことはある。
アニメでこの内容が観れた事が大満足。
中身の内容が全く掴めていない状態のまま映画館に足を運んだ。
おそらくアニメでやっていなかった山王戦を見せてくれるのだろうという期待を持って、上映開始を待った。
原作は既読済み。
映画を観終えての大まかな気持ち的には映画館に足を運んで観れてとても大満足。
満点が100点なら85点ぐらいの満足感を得れた。
アニメならではのキャラクターがぬるぬる動くスピード感に、臨場感溢れる音と迫力に、そうだこれがアニメで見たかった山王戦なのだと感動を覚えた。
というよりも原作だけで100点を優に取れる素材である事は疑う余地が微塵もない。
本当に行って良かった、ありがとうという気持ちでいっぱい。
なのだが、ではなぜ85点なのかという理由を本当に些細な事なのだけれど言及したい。
まずはアニメならではの良かった所は先ほど述べたが、
漫画独自にあったキャラクター達の心理描写がアニメだと、
間が速すぎてちょっともったいないなと感じる場面がちらほらと見受けられた。
なにげないセリフでも名セリフになっているのでもうちょっとしがみたいのだ。
そして原作でのカットシーンである。
個人的に好きな魚住のかつらむきのシーンや、安西先生が「座りなさい」と鬼人化するシーンや、仙道と流川の1on1から「沢北じゃねぇか」のくだりがなかったのが凄い残念だった。
最後に一番言及したいのは主役が宮城リョータになっていた事。
おそらくこの映画の賛否両論部分はここだと思うのだが、
個人的にはやっぱりスラムダンクは桜木の成長物語であると思っているので、
宮城を主人公に据えられるのには違和感があった。
原作ではほとんど語らられなかった宮城の壮絶な過去での、
バスケに対する決意という点においては凄い理解が深まったのだが、
山王戦の間に挟まれるそれらのエピソードが、
はやく続きがみたい気持ちと相まってちょっと邪魔に感じてしまった。
なんというか今じゃない感。
宮城の過去に対して想いを馳せればいいのか、
それぞれのキャラクターに様々な場面で、
成長が凝縮されてスポットがあたる山王戦を楽しめればいいのかが、
映画を観ている間に少し解らなくなってしまった。
それでも本当にあの息が止まりそう試合終了残り20秒をアニメならではの表現で、
その場に自分もいるのではないかというような臨場感で体験出来たのは物凄く興奮出来たし、
本当に細かい些細な部分はあるのだが概ね大満足出来る作品である事は間違いなかった。
わがままを最後の最後にほんの少し言うと、
声優の変更などは別に問題を感じなかったのだが、
『君が好きだと叫びたい』と『世界が終わるまでは…』が劇中なりエンドロールで聴きたかったなと。
ファン歴一ヶ月 推しは桜木花道!!
この映画を見るためにアニメと漫画を一気見した。
映画もとても面白かった。スピード感が自分には早すぎると思った。笑いは少なめ。
安西先生の桜木に「聞こえんのか?あ?」と怒るシーンと桜木が「大好きです 今度は嘘じゃないっす」と言うシーンが無かったのがちょっと残念だった。あと桜木の「返せ」と言うセリフの言い方に少し違和感を感じた。
でも桜木の「ヤマオーはオレが倒すby天才・桜木‼︎」のシーンや最後のシュートはめっちゃテンション上がった。
「左手はそえるだけ...」を言わなかったのは良かった。でもちょっと残念な気持ちもある。
リーゼント花道をちょっとだけど見れて嬉しかった‼︎
2024年6月13日2回目の視聴!
•ミッチーがスリー決めるたびにめっちゃテンション上がった!
•1回目の視聴より楽しめた気がした!
アニメの映画化ではなく、漫画の映画化
最高でした!
この映画を見て、スラムダンクの漫画を初めて読んだ時の感動が再び湧き上がりました。
湘北の5人は私にとってヒーローなんだなぁと思いました。
湘北の5人がコートに立っている姿を見るたびに心拍数があがって目が離せない。良かったです。
漫画の全てのセリフが名言なので、それが彼らから聞けるのも嬉しかった。
こんな作品を作ってくださって本当にありがとうございました!!(願わくば、湘北5人全員のメンバー分が映画にならないかなぁ。)
次は映画としての感想なのですが、リョータの気持ちも母親の気持ちも分かるのが歳をとったなぁと感じました。
あと、出来事や他人に傷つけられ、自分も他人を傷つけ、でも誰も責めないし自分も責めないで、今を生きているのが良かったです。これは若さなのか、昭和なのか。誰が悪いとか環境が悪いとか親が子供が学校が悪いとか。そんなこと何も言わずに、頑張って生きていっているのが、いまの自分に足りないと気付かされました。
OPから最高すぎる。
スラムダンクは、アニメ、漫画共に全て見てきたし、アニメのBOXを持っているくらいの大ファンです。
キャスト変更はあり得るなと思っていたので、新しいキャストについては、発表された時、比較的すんなりと受け入れられました。
もちろん、オリジナルで見てみたかったという気持ちはありますが。
公開前色々あったけど、それでも映画はめちゃくちゃ楽しみにしていて、初日の9時台を11月に予約し、いざ観劇へ。
見る前に、「ハンカチ必要になるかな?まあ、とりあえず出しておこうかな」という感じでしたが、後半はもう何だかずっと涙が止まらなくて、驚くほどハンカチ大活躍でした(笑)
最高でした!!!
リョータにある程度のスポットが当たるのかなと予想はしていましたが、あそこまで深く掘り下げられているとは思ってなかったし、あの山王戦の裏にあんな出来事があったなんて、感動し過ぎて涙が止まらなかった。
岩場の小さな洞窟でリョータが号泣するシーンなんて、涙堪えろという方が無理な話し。
他のメンバーも過去の姿がちゃんと描かれていて、すごく嬉しかった。
山王戦の中にシーンを盛り込む作りが、個人的にはとても良かったです。
試合中の気持ちが切れちゃうかな?と最初心配もしたんですが、そんなことはなくて、上手く溶け込んでいたなと思います。
今回作画(CG)についても色々言われていましたが、PVの時点で「井上先生の絵がそのまま動いてるの凄すぎ」と思っていた自分にとっては、最高にカッコよかったし、作ってくれてありがとう!の気持ちしかありません。
とにかく、まずあのOPのカッコ良さったらない。
なんですかあれは。やばすぎました。
あれだけ見るために、これから映画館何度でも通いたいです!
そしてラスト数秒のシーン、カッコ良すぎて瞬き出来なかった。
音もすごく拘って作られたのが伝わってきたし、本当に細部まで心を込めて作ってきたんだな…というのが、見た感想です。
キャストが変わった事により、見よう!という方は減ってしまったと思うけど、個人的にはそんなこと抜きにして、スラムダンク好きな人は、とりあえず1回だけでもいいから見てもらいたいな。
万人に受け入れられるとは思ってないけど、やっぱり胸にくるものはあるんじゃないかと思います。
井上雄彦先生に感謝。
スタッフさん達全員に感謝。
新しいキャスト陣にも感謝。
新しいスラムダンクをありがとう!
前情報では……
色んな賛否があったけど、(映像とか、声優とか)結果映画館で観れて良かった。
内容についてはレビューしたくないので、映画館で見るか悩んでる人は見れる間のうちに見たほうが良いと思います。
青春が蘇る……😭
しばらくこの作品はこえられない
まず、スポーツ映画でこのリアリティはすごすぎた。もしかしたら実写のバスケ映画よりも、細部へのこだわり、カメラワークがリアルで豊かだったと思います。
次にストーリーは原作者が監督であるからこそできる大胆な足し引き。
並行している2本の話が交わらずに、遠くを走っているようでいつも近くを走っている構成が天才の所業だった。
音楽は邪魔することなく作られているのにも関わらず、圧倒的なシンクロ率でその存在感だけが際立ったいて、100点。
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