劇場公開日 2022年12月3日

THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価

全1204件中、781~800件目を表示

5.0アニメだから出来た臨場感!

2022年12月13日
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鑑賞方法:映画館

昨年還暦になった昭和のおじさんです。
中学生時代にバスケ部でずっと補欠でした。
スラムダンク、今回初めて見ました。
空気がいっぱい詰まったボールがカンカンと弾む音、
シュートが決まった時、ネットが揺れる感じ・・・・40年以上
前の記憶と感覚が蘇り、感動しっぱなしでした。
一緒にコートに立っているかのような臨場感、
おそらくカメラでは追いきれないアングルの
描画表現に驚嘆しました。
アニメ、スゲー!!

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moonrider

4.0現在の井上雄彦が描くスラムダンク

2022年12月13日
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パダワン

5.0イメージを更新

2022年12月13日
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鑑賞方法:映画館

2回目の観賞。1回目の時は、試合シーン以外は、物語を追いながら、自分のイメージとの違和感を探していたように思う。初見とは違う発見があるとの噂から、再度観に行ったが、まさにその通り。12月に、面白かったけどあれはねー、なんて話してた自分を叱ってやりたい。
ド頭の沖縄シーン。海の音、コンクリに跳ねるボールの音、どことなく湿った色。船に乗って釣竿を持つ兄の姿が、巌流島に赴く小次郎に見える。兄の思い出、いいじゃないか。1回目と違って感情移入している自分がいる。その続きを知っているので、これは試合につながる重要な背景なのだと、感動しているのだ。そのことに驚いた。
原作を読んでから20年たった今、自分の中のスラムダンクは、この映画になった。
音やカットの挟み方、スローモーションとモノローグ、凄くいい。人物の動きとともに、内面の描写を追うのにも、息つく暇がない。スポーツって、一瞬の中に感情と駆け引きの情報量がこんなにも多いのだろうかと、感嘆する。試合は結果が分かっているのに、目で必死に追っかけてしまうし、いちいちまた感動する。
漫画で感じた動きや音、行間の感情は、僕程度の頭の想像をはるかに凌駕していた。次は是非、バガボンドを井上先生に映画化して欲しい。一瞬の殺陣を、黒澤映画的でもなく、カンフーアクションふうでもなく描いて、また新しい次元に連れていって欲しいです。

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世界のメガネ

4.5漫画家が監督した結果。

2022年12月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

めっちゃ呼吸止めたー!
ラストのアレ!
凄まじいな!

漫画家 井上雄彦 監督ならでは!
だってアニメ映画のリズムじゃないんだもん!
漫画みたいにページをめくる
ワクワク感みたいな時間いや空気?不思議な映画だ。
ジャンプ新連載をリアタイで読んでる私としては涙(´;ω;`)

それにしても…制作費、いくらよ!?
凄かったよ、マジで、色々と!

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溶かしバター大盛りポップコーン

4.0原作と映像では、見せ方は違う!

2022年12月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

原作では、動きが無い分言葉が染みる。
映画になれば見せ方は変わる。
それは、どの映画も同じと自分は思っている。
それを踏まえて
良かった!初めてスラムダンクを見る人でもなんとなく登場人物の想像は ついたようだ。(付き添いの感想を聞いて)
捉え方は、それぞれだと思うけど 俺はメリハリ有り良かった!スピード感が大事な所と思いのあるシーンのじっくり感。
ウン!良かったわ!

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えびぷり

2.5皆のその後シーンはどう解釈したのかな。

2022年12月12日
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泣ける

興奮

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pagg pagg

1.0この映画観るくらいなら原作読んでください

2022年12月12日
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りく

3.0ボイス

2022年12月12日
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arms0180

3.5最後まで重厚感たっぷり。ギャグは少なめ

2022年12月12日
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宮城リョータを主軸として描き方をしており、物語の経過や結末を知っていても最後まで楽しむ事ができました!ただし、原作の世界観より重たい描き方ですので、漫画のカラッと明るく、時々ギャグが入るのが好きな方にとっては、「違う!」となっているかもしれません。(リアルやバガボンドに近いと感じました)

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HIRO

4.526年前のインターハイー会場に堂々到着!!  原作者自らの手で換骨代替された超高校生級アニメーション映画

2022年12月12日
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鑑賞方法:映画館

 製作が発表されて以降、一貫して内容情報は伏せたままという異例のプロモーションを展開しつつ公開一月前ぐらいになってようやく声優さんが90年代のTVアニメシリーズから全変更になる旨がアナウンスされて物議を醸してたのも記憶に新しいですが、結局公開まで物語内容は明かされずに半ば地雷覚悟で観に行かれた方も相当数居らっしゃるでしょうし、かく言う僕もその一人でした。
 結果としては原作の最終戦におけるIH第2回戦・山王工業高校との試合を現代感覚にアップデートしつつ、まるで原画がそのまま動いているかのような重みのあるCGにて、原作者の井上雄彦先生自身が監督した渾身の一本。
 というわけで26年越しの山王工業戦ですが、脚本のみならず監督まで務められた井上雄彦先生の多才ぶりにまずは脱帽、というところでしょうか。
 こと絵に関しては、井上先生は如何にして己の理想を筆致で埋めていくかというアーティスティックな側面が強いように個人的には思います。
しかしながら監督というのはそうしたアーティスティックな素材を如何に取捨選択して繋ぎ合わせるか、省いたことによって何を観客に残すか、といういわゆる"引き算"の仕事であり、対極に位置する職人の仕事です。
 ゆえに一人の人間がその両方の才気を発露させることはとみに困難であり、結果としてどちらも中途半端になるか最悪のところ没個性的に終わってしまうところですが、本作によって井上先生はその職人的気質も十二分に示された感が有ります。
 原作漫画ではこの山王戦だけで一年数か月連載しており、細部に井上先生の感性と拘りが迸っている筈ですが、本作ではそうしたディティールは極力排したうえであくまで刻一刻の時間経過への動機に観客を誘い、結果としてアニメーションでしか表現し得ない一番大事なスピード感が際立っています。
 すでに原作漫画を描いた際にアーティスティックな力の激発は済み切っているからこそなのかもしれませんが、かといってただ単に抒情的な面を排除するだけではこうはならない筈で、作品を俯瞰して全体としての一貫したテーマを掴んでからでないと取捨選択は行えない筈です。
 それを本作でこなしてしまわれたあたり、井上先生はアーティストと職人の二刀流としてもはや仙人のような領域に達した感すらしました。

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O次郎(平日はサラリーマン、休日はアマチュア劇団員)

4.0バスケバカもいいですね

2022年12月12日
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湘北バスケ部のメンバーは色んな背景を持って、決勝という舞台に立っている。今までは様々な経験や辛いことがありました。しかし、バスケを通して変化し、バスケを通してバスケをしているときが一番楽しいと思うようになりました。
何かの為に生きるよりも何かを見つけて生きるほうが楽しいですね!

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やんやん

4.0作者の井上雄彦さんが脚本と監督を務めているだけあって、原作のタッチ...

2022年12月12日
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鑑賞方法:映画館

作者の井上雄彦さんが脚本と監督を務めているだけあって、原作のタッチや雰囲気がアニメーションの作画にそのまま再現されている。
フル3DCGとは違う、それでいて立体感も臨場感も抜群で、漫画のキャラクターが原作のカットやコマ割りそのままにスクリーンで躍動している。
バスケットボールが体育館の床で弾むダムダム音、屋外の地面で弾む金属っぽい音、バッシュのキュッキュッという音、バスケットボールがネットを揺らす音などがリアルに再現されているのも嬉しい。
テレビアニメと声優陣が交代されているらしいけど、そもそもテレビアニメは見た事がなかったので何の違和感もなく見れた。
まだマイナースポーツだったバスケの魅力と人気を一気に押し上げた名作漫画。
約30年の時を経て日本にプロリーグが生まれ、日本人NBA選手が誕生し、オリンピックでメダルを獲得するまでになった日本バスケ。
かつてバスケに青春をかけたひとりとして、今回の映画化が日本バスケのさらなる飛躍と発展となることを夢見る(´ー`)。

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じょんそん

1.5原作の山王戦の感動を

2022年12月12日
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アニメ化された山王戦が見たくて劇場鑑賞した者の感想です。

・台詞が少ない
「この場面でこの台詞が最高に熱い」の宝庫が山王戦。
しかしそれは漫画的表現で、あのアニメーションだと台詞より流れが重要視されて台詞は最低限に思えました。
また原作では神奈川の各選手や各監督の良い台詞が出てきますが、それらの登場人物が出てこない。

・映像作品としてのテンポが悪い
山王戦の最中に頻繁に且つ長時間の回想シーンが入ります。
その為、山王戦に全く集中出来ないし感情移入もできませんでした。
「外伝宮城リョータ物語」は別で見たかったです。

・声
安西先生の声に若干の違和感、そして花道の声はかなり違和感。
テレビアニメ版の声優さんの声じゃないとしても、別の声が良かったです。
今作の声は私には合いませんでした。

今の井上先生が書きたい、伝えたいスラムダンクはこれ。
はい、分かります。
昔大好きだった歌をオリジナルの歌手が歌った時に、当時とは違う歌い方で残念に思えてしまう感じでしょうか..
懐古厨、原作厨の戯言です。
失礼しました。

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wish

1.0ひいき目なしに評価するとこんな感じだと思う。 昨日やっと見てきた。...

2022年12月12日
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ゆにこ

4.0「音」を、しっかり意識せよ。

2022年12月12日
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宮城にフォーカス。今どきのイケメン、カワイイ系にメタモルさせずに、ゴツゴツした原画タッチが心地よい。さまざまなキャラクターの物語の総決算としての山王工業との決勝戦だけで2時間見せきる。「音」の使い方が秀逸。でもって、相変わらず桜木花道はバカだ。

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t2law

4.5原作は読んでIMAXで見てほしい

2022年12月12日
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特に説明もなく試合が始まるので最低限のスラムダンクの知識は必須。
試合には勢いがあり手に汗が握ったが回想シーンが多く、映画全体のテンポは悪い。
旧アニメの声優のほうが好みだったが新鮮なスラムダンクを楽しむという点では結果変えて正解だったと思う。

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cure0101

5.0Mさん(Hさん)

2022年12月12日
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オープニングのThe Birthdayの曲にのってのタイトルかっこいい!

試合の最後の花道と流川のアレ、やっぱりかっこいい!

特にネタバレにうるさい作品なので、個人的な思い出を

月刊誌の「最強〇〇」の表紙の選手のモデル、Mさんだと思うんです

Mさん(みんなあだ名のHさんで呼んでました)は中学の一つ上の先輩で、能代工にバスケ留学し全国制覇、当時の監督さんが「Mは将来の日本のバスケを背負う選手」と優勝インタビューで言っていた事を思い出します

と、若い連中とスラムダンクの話をするとき必ずこのエピソードを話せるので、Hさんとスラムダンクには感謝です!

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うんこたれぞう

4.0集中しすぎて偏頭痛が

2022年12月12日
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オープニングのデッサンから引き込まれ。
原作者さまが監督されると、かくも圧がすごい作品になるのかと。
試合も、挟まれる過去シーンも、息をするのも忘れるくらいの緊張感。
底抜けに明るくアホらしくて、感動する、みたいなものをこの作品に求める人には物足りないのでしょうけれども、芸術作品として極めて優れているのではないでしょうか。
原作しらないと、とおっしゃる方もおられましょうが、もっと説明してくれないオリジナル作品もあります。
感動しました。
ありがとうございました。

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柳華琳

5.0漫画も映画も根っこは同じスラムダンク

2022年12月12日
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Ya

5.0事前情報を入れないで見てほしい

2022年12月11日
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TPO