THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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感動しすぎて9回目😍✨
スラムダンクって、井上雄彦先生が全力を尽くせば、動かしてもこんなに最高に面白い映画になるんですね😭✨
原作が素晴らしすぎて、TVアニメに対して若干の抵抗があり、「映画になります」という井上雄彦先生の言葉を見た時は、期待と不安が両方ともあったのは否めません😅
ですが、そんな迷いなんて全て吹っ飛んで、気がついたら9回目の鑑賞となり、記念すべき10回目をいつにしようかと考えています😆💡
ずっと大好きなスラムダンクを、もっともっと大好きにさせてくれて、井上雄彦先生を始め、映画に関わった全ての方に、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです😭✨
映画館で公開されている間に、とにかく何度も何度も行くぞー!!😍❤️
諦めたら…そこで終わる
漢のドラマ
観客が男しかいない、、笑
良い点:
・O Pがかっこいい。井上雄彦先生の絵が動いてるだけで感動!
・ラスト残り1分、最後の接戦、原作で描写されていたあの緊迫感、原作以上でした!
・ドリブルの音や、床がキュッキュッと鳴る音がリアルです。
・CGアニメですが、手描き感が出てます。そして、CGアニメにすることで、いろんなカメラワークがとれるのがいい。
・声優も全然違和感ありませんでした。
悪い点:
・少しテンポ悪い気がしました。
たしかに、ストーリー構成として、試合展開しながら過去の話を挟むのがベストなのは分かりますが、ちょっと過去の話が長いかな、、
ピアノのポーン、ポーンって音で眠くなりました。
ラスト数十秒、めちゃ感動する素敵な映画です!
スラムダンク世代として、期待して映画館に足を運びました!
声優の方が変更になっていましたが、「桜木花道」以外は、そんなには気になりませんでした。
「桜木花道」のヴォイスは、もうちょっとフランクな感じが良かったですね!
いきなり、山王工業戦から始まる展開ですので、
事前にスラムダンクを予習して観たほうが良いと思います。
あと、どうしても気になるのが、なぜ、ストーリーの中心が、「宮城リョータ」なのでしょうか?
そこだけは不明なままです。
おそらく、井上雄彦氏が描きたいHUMANSTORYがあるのだと思います。
全体的に、淡々としているというか、クールな印象を受ける作品でしたが、
ラストの数十秒くらいは、とても心が動かされました!
大人の映画ですね!
原作を読み直す楽しみが増えました!
まずオープニングで原画から、宮城、三井、赤木、流川、桜木の順で5人が揃う場面で往年のファンを感極まらせるニクイ演出。
今まで語られることのなかった宮城リョータのストーリーと、他のメンバーのキャラクターも深堀りさせた本作は、映画単体でも素晴らしいが、コミック原作にもとんでもない化学反応を引き起こしている気がする。
まさに井上雄彦さんが描いたからこそ全員が納得するストーリーで、
ひたすらコミック派だった自分にとっては新しいスラムダンクとの出会いだった。
2,3年に一度は無性に読みたくなってその度に何度も感極まりながら読破する本作だけど、この映画を観てからみる原作はまたこれまでとは違った場面で感動できるんだろうなと思うと、また読み直すのが楽しみで仕方がない。
最高の青春をありがとう!
全国大会の山王戦が観れるなんて、感動だわ!何度も涙があふれた!
同時に、宮城リョータのエピソードが描かれる。普段はポーカーフェイスで、外に感情を見せないが、いろんな過去を乗り越えて、山王戦に臨む。お母さん宛に書いた手紙に、また涙する!
一方で、全国一位の山王を相手に、果敢に闘う選手たちも素晴らしい!
3ポイントシューターの三井。
腕が上がらなくても、確実に決めてくれる姿は感動以外はないだろう!
ムードメーカーの桜木。
確実のリバンドを取り、勝利に導いていく姿に、夢と希望をもらえる!
そして、エース・流川。
最強の山王のエースに実力を見せつけられて、開花させていく姿に、大人になった今も、やはり惚れてしまうわ!
あまり語ってこなかった、安西先生が雄弁に語る所も良い。
あ〜、これはもう一度、映画館で観たい!そして、漫画を読み返したい!
絶対見た方がいいアニメ
鮮やかな群像劇に感涙!
背景の色が、グレーっぽくてとてもオシャレな感じでした。今まで見たアニメでは、クリアなカラーのものが多かったので、逆に新鮮な印象を受けました。そのせいか、漫画がそのままアニメになったような気分を味わえました。ストーリーは、純粋にスポーツ根ものですが、そこに家族を失った悲しみや、青春時代の夢や希望が優しく絡み合っていて、それはそれは濃密な素敵な感動の作品となっていました。バスケという競技の面白さも、満腹になるくらいに味わえます。体力とスピードと知力を駆使した優れたスポーツの一つと言えるでしょう。だからまたバスケ好きになりました。登場人物は誰も彼もが魅力的ですが、主人公は当たり前ですが、私は監督の冷静な言葉の運びに痺れました。また、桜木花道の奇跡の活躍にも拍手喝采です。この作品が多くの人々に愛され、人気が衰えない理由は、選手の5人が醸し出すハーモニーや、伝説の山王戦を一つの時間軸としてストーリー展開するシンプルさが分かりやすいからでしょうか。これが単なる試合結果だけであるなら、これほどの感動を与えないでしょう。登場する人物の一人一人の人生に愛を持って光をあてているからこそ、物語にとてつもない深みを与えています。リョータと兄と母の人生に祝福あれと叫びたい。
待ちに待った作品
内容としては、多数の回想を散りばめた中での山王戦の話。
試合シーンは昔のアニメでは考えられないくらいテンポが早く、スピーディーに進んでいく。
それだともちろん尺が足りないため、要所要所で回想。
宮城の幼少期から高校までのストーリーが展開され、試合シーンと絡んでいる訳ではないが、特に邪魔にもなっていないという印象。
宮城中心ではあるが、他のスタメンの回想と試合での活躍もあり各キャラ見所はあった。
回想が多い事により映画としてのテンポは少し落ちるが、余りある試合シーンの迫力と名シーンの数々で、初見でも楽しめるバスケアニメだった。
CGである違和感もすぐ無くなり、試合ラスト2分の見所がすごい。
私、50才、中二の息子と観た
面白かった。映画館で観ることをおすすめします。
私も正直、宮城が主役の映画としてみたかった。
特にベンチで立ち尽くす桜木とか見てると、萎えますが、試合シーンはサウンドと映像が素晴らしく、
臨場感がたっぷりとあり、お金を払った価値があります。
とてもよかったです。宮城の今後も見れて良かった。
全く見てない息子も面白かったと言ってました。
DVD欲しいな。
所々に散りばめられた名言たち
漫画は越えられない
漫画が偉大すぎて期待が大きすぎたけど、映画としても普通に面白かった。
試合のラスト数秒のシーンは漫画の方が迫力あると思う。(あの汗の量はアニメで表現できないんかも)
魚住の乱入から警備員と並んでの観戦シーンは見たかったけど、2時間じゃ全て盛り込むのは無理だったんかな。いきなり魚住出てきたら誰?ってなるし。豊玉のちょんまげは一瞬出てたけど。
全体として見て損はないけど、2回見ようとは思わないかな。
これじゃない
原作信者ですが、これじゃない感が凄かったです。
悪い意味でリアルな作品になっており、原作ファンの方には正直あまりおすすめできません。
リアルなバスケの試合を見ているようで、キャラクターはヌルヌル動いていましたが、
大事なセリフを削ったりして、駆け足で無理やり進んで行った印象が強かったです。
安西先生の『聞こえんのか?』や、ゴリの『晴子、お前の連れてきた変な男は湘北に必要な男になったぞ』のシーンが無くなっていたのは悲しかったですし、
『断固たる決意』のくだりが全カットだったのは意味がわかりません。
山王戦のキーワードだと思うのですが…
また
花道が交代させられて悔しがるシーンや、
木暮がメンバーを応援している所で『がんばれ赤木
』と赤木への気持ちを乗っけて応援するシーン等
個人的にもう少しタメてもらって、感情を噛みしめたい場面があっさり終わってしまったのもマイナスだったと感じました。
やはり、原作で一番長かった山王戦を一本の映画に収めるのは難しかったのでしょうか…
これなら映画化して欲しくなかったと感じてしまいました。
心にグッと来た
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