「感無量」THE FIRST SLAM DUNK Tomo Sさんの映画レビュー(感想・評価)
感無量
待ちに待った、スラムダンク。
もうかっこよかったの一言。
その中でも試合とリョータさんのバックグラウンドの行き来による作品の緩急が各キャラクターの覚悟とプレーに深みを与えてくれて。。ふとした時に原作の各キャラクターの物語が頭をよぎり、"あ、泣きそう"と何度も思い、沸々と夢中になって原作を読んだあの頃の感覚が湧き上がり胸が熱くなった。
若干の間延び感は否めない気はするもののその分クライマックスでの高揚感に手を握った。
音楽はもう少し入り込みやすさがほしいとはどこかで思ったかな。
THE FIRSTというからには次もあると信じて続報を待つばかり。
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