かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナルのレビュー・感想・評価
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絶対ハッピーになれる
前作と比べて全体的にテンポが良くなっていて、より漫画の原作に近づいた感じがしました。漫画的演出も実写として違和感なく、大人でも楽しめる作品にグレードアップしたと思います。配信のミニエピソードも含め、これでファイナルとするのが惜しく、連ドラにして頂くか、新たに配信を増やして頂いて、漫画のエピソードをこのキャストでもっと沢山観たいです。
見れば必ず笑顔になれる作品。こんなご時世だからこそ、多くの方に観て頂きたいです。
楽しめました
予告から想像してた展開とは全く違いましたが、そう繋がるのか~と楽しめました。
前作では白銀とかぐやがお互いになぜ好きなのかよくわかりませんでしたが、今作でかぐやが白銀を好きになってしまうのが頷けました。
白銀とかぐやが表情豊かで飽きないし、早坂は凄かった~笑 後つばめちゃん可愛かったです。
所々面白くて笑ってしまうんですが、肩だけで笑う技術を身に付けていました 笑
挿入歌の『会いたくて』とても良かったです。キュンキュン倍増です。
エンディングの『恋降る月夜に君想ふ』生徒会メンバーのキレッキレなダンスが見られるので最後までのご鑑賞をオススメします。耳に残るいい曲です。
原作読まず
ファイナルなのが寂しくなった
今日3回目を鑑賞しました 。
主演2人がしょっちゅう意地の張り合いしてましたがほぼ青春恋愛ラブストーリーand大掛かり仕掛け合戦でした。
先入観で恋愛頭脳戦で畳みかけるように
笑わせてくるのかと思ってたら何度かクスっと笑った感じで肩透かしでしたが、あとから
なんだったんだアレは、、みたいな感じでジワります。
相変わらず主演2人のビジュアルがよく
意地の張り合いしてるところとか告白出来なくて後悔してる表情なんかせつなくて何度も見たくなりますし、今回は本当に深刻に告白させる気満々で2人でエモいシチュエーショんが多くキュンキュンします。
adoの会いたくての曲に合わせたシーンから
バルーンのシーンは初見で泣いて3回目も泣けました。会いたくて本当にいい曲です。
最後のハッピーエンドのところも凄く気持ちが暖かくなった反面うわーこの2人の戦が見れなくなるの寂しい、、、こっちの気持ちすぐ湧いてきた。
なんとなく結婚して双子が出来て第三子妊娠中みたいなその後の白銀御行とかぐやの未来などをエンドロールで流しても面白かったかもー
なんて思った!!!
最後キンプリの新曲で生徒会踊っててこのカンパニーがもう見れないのかと本当に寂しくなりました笑
今回は影山さんと福原遥さんと応援団長さんが凄くいいエッセンスになってたのと石上くんのエピソードもよかったなあ。
そしてやっぱり早坂 さん(堀田真由)がいいっ!!!
彼女がストーリーテラーだよね
なんだな嫌味じゃない。透明感あって本当にいい女優さんだなあと。
色々散りばめられてたパロディ又はオマージュも楽しかったしキンプリのMAGICTouchのもあったし、なんか監督さん平野紫耀ファンなんだろうなーって神ビジュアル惚れ惚れする映し方がたくさんあってファン得ですわ。
あと数回はこの世界に浸りに行くと思います
いい所もあるけれど
中途半端な実写化の典型例
原作はスピンオフも含めて単行本全部購入しています。原作は未完ですが、ある程度の区切りはついているので今回の映画でファイナルとうたってもまあなんとかなるのかなと思って観賞したのですが・・・。
このシリーズの最大の特徴といえば、イケメンの中でも最も声がガッサガサの平野紫耀と、美少女の中でも最も声がガッサガサの橋本環奈のカップリングで、そこだけはちょっと面白いのですが、白銀という名の通り綺麗な銀髪の主人公が前作に続いてパツキンなのは品位に欠けるところから始まり、原作ではマスコット的立ち位置の藤原書記が生徒会女子の誰よりも背が高い違和感、クーデレ女子の伊井野ミコの単なる藤原書記の子分感等々ドラマではない分ある程度は仕方ないとはいえ、それなら中途半端に原作のエピソードを使わずオリジナルエピソードで勝負して欲しかった気がしましたが、いざオリジナルで勝負したラストエピソードのひどさを考えるともっとひどいことになっていたのかなとも思いました。
前作がかなり不評のようですが、中途半端に原作要素盛り込んで破綻するくらいなら前作のように白銀とかぐやの攻防に特化した方が尺の決まった中での映像化としては正解だったと思います。
なんで無理に完結させようとしたのか、もう一本あればもうちょっと原作の良さを出せたのではないかと思いました。
最高のファイナルです♡
前作を遥かに凌駕するストーリー展開に終始胸がときめいて仕方がありませんでした。
もちろんコメディさもパワーアップしており、笑いも健在。今作はキャラクターが増えた事により、物語が大きく展開していき、体育祭のシーンでは感動を巻き起こす。終盤になるにつれ白銀会長の男らしい姿にもうドキドキが止まらない。
そしてビジュアルポスターの月が示すものは一体何なのか。前作と今作の主題歌ともリンクしている部分ともなる。
予告映像にある2人のロマンティックなシーンは、今作の一番の見どころと言っても過言ではない。そしてファイナルに相応しい結末に
キュンキュンすること間違いなしでしょう。
これは…。誰を対象にしているのかわからない…
今年103本目(合計167本目)。
前評判が良くなかったのか、大阪市でもtohoシネマズのみという寂しい状況。
しかもその中で一番狭いシアター3(ミニシアター並み)が割り振られているという状態。
ストーリーとしては…。理解はできるのですが(この点で、理解ができない樹海村やDAUナターシャ(※1)とは明確に異なる)、かなりの部分で字幕による妄想シーンへの突入などの描写が描かれているため、どういう層を想定しているのか判断が難しいです(小学年高学年、中学生?)。
その割に「軋む」(きしむ)といった漢字には字幕はないし、誰が見に行くと理解できるのだろう…という状況です。
ストーリーが伝えたいこと自体は前半はかなり「変な展開」ですが、後者はうってかわって「自分の思いを伝えたいこと」に収束します。これは見ていればわかります。ただ、前半の「変な描写度」がかなり高いので、その格差が多すぎ、途中で寝たり帰ったりという人が多かったです(シアター3でも、最後には6割しかいなかった)。
原作ありとのことですが、原作をしっていれば5.0評価になるのか…という点も不明。または、原作を知らなくても「こういうおバカ映画」が一つの枠にあることそれ自体に意味があると考えると解することも可能です。
なお、最後、「協力者」として「国土地理院」が表示されるのですが、国土地理院、どこに協力してるんでしょうか…(まさか、各国語で「愛している」という表現がどうこうとか、各国語の国旗を提供した「だけ」では協力者とは言いづらい)。
色々謎が残るというか、ある意味「ネタ枠」して見に行くんじゃないかと思います。
採点は下記の3.5としました。
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(減点1.5) 正直、前半は字幕が過多な上にギャグ映画か何かわからない上に(かつ、幼稚な表現が多すぎる)、一方で後半はシリアスな展開になるので、アンバランス感がすごく、観る人全員混乱するんじゃないか…とさえ思いました。
(しかも、協力に「国土地理院」が出る当たり、何をどう協力したのか謎…。
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次の投稿「ベイビーわるきゅーれ」(大阪市では3週間遅れ)
※1 ここで散々な低評価を受けた「DAUナターシャ」の続きが来週(29日(土))に出るのだけど(もちろんR18)、なんと「6時間9分」(369分)。
これ、どこの映画館で放映するんでしょうか…。
クドさのない面白さ。
二度と観た感想を更新して書きます。
個人的にこの作品は恋愛映画よりもオモシロ映画だと思っています。
とにかく楽しかったです。
某◯田作品とは違う、押し付けがましくない面白さが本当絶妙で。クドクない、程よい面白さでした。
佐藤二朗さんはほぼ同じようなことをしているのに悪目立ちしていなく、やはり監督と編集と違うとこんなに印象が変わるのだなと感じました。
ナレーションは安定の二朗節!という感じで最高でした。
この作品は白銀とかぐやの攻防がメインだけれど周りのキャラクターが各々面白い。
石上のオモシロ場面も、藤原ちゃんのオモシロもちゃんとあって光っていました。
最高だったのは体育祭での団長の群を抜いたキモさ。ピカイチでした。藤原ちゃんをみる獣の目も最高で。
白銀の、というか平野紫耀くんのリアクション芸も素晴らしいかったです。
最初みて、何度かみると新たなオモシロが絶対あるなと感じていました。
二度みましたがやはりそうでした。
このオモシロは1度じゃもったいないです。
各々が面白いので逆に際立ったのはミコちゃんでした。
アニメに合っていると思えなかったしキャラが活きた場面も分かりませんでした。
驚いたのは高橋文哉くんの無駄遣い。
予告編でチラッと出て、どこに出てくるんだろうと思ったらまさかの超贅沢使い。
エ!!!でした。
そしてラスト、いいんだけれど、うーん。。。
という感想でした。最初は。
原作にないオリジナルストーリーは、『良かったね』なのだけれど物足りませんでした。
ただ不思議なもので二回目は思いませんでした。すんなり納得できたと言いますか。
ただやはり、続編は期待します。
かぐや白銀と周りのすったもんだが面白くて、本当に完結してしまうなら勿体ないです。いつまでもすったもんだしてて欲しいです。
5作品くらい作ってからファイナルにすればいいのに、と思うほど楽しかったので続編を望みます。
エンドロールは絶対に観るべきです。
他の曲もみたい。皆キレキレでした。
主題歌も違和感なくピッタリでした。
観る予定はなかったんですが
マ、マ、マ…マッ、マ…マジ卍!
この映画は色々な意味ですごいです。!
面白いんです!兎に角、面白いんです!
その1)脚本変わった?と思うぐらいの前作とのクオリティー
前作はなんだったのかレベルの出来。今作のための導入?キャスト1人1人が際立っている。
その2)藤原千花は変わらず天然?で面白い
藤原は前作同様良い。そこに伊井野が加わってこの上ないペア誕生。必見。
その3)石上君
石上君。素晴らしいじゃんか!感動したよ、石上。
その4)会長と副会長
ネタバレになるのであまり触れないが、やはりイケメン&美女。
その5)新キャスト
味出すじゃん!前作で出しきれない味。この味は美味しい。
その6)パロディ
うん。色んなとこから引っ張ってきたな。でも、パロディだから面白いは。やっぱり。やっぱり…。
その7)アフレコ&合成
前作より面白みを加えられてる
欠点は、佐藤二郎さんに与えられた映画感を乱すような脚本の数々。特に、最後の最後とか。佐藤二郎は声がいいんだから大事な場面は笑いよりナレーションに集中したほうが絶対いい。
最後に、これ見ると自分の前作の評価がだいぶ変わる。
だから、変えた。
かぐや様は告らせたい ファイナル
彼女が主演の平野紫耀が好きらしく一緒に鑑賞。僕自身橋本環奈さんは好きなのでキャストは美男美女で良かったと思います。また前作は友達と見たのですが全体的にギャグが少し寒かった(キャストのせいではなく脚本のせいだと思いますが…)けど今作はナレーションも面白かったし会長のお父さんも前回より面白くて僕たちだけでなく劇場で笑っている人は多かったかな?という印象です。恋愛?要素も前回はグダグダだったかなと思っていたがいい意味で今回は予想を裏切る展開で男の俺でもキュンキュンしました。また僕にはわからなかったのですが劇場内ではクライマックスや石上くんのシーンで泣いてる人もいて感動するシーンもあったのかなと。全体的に前回の作品よりもパワーアップしていて面白かったです。
時間の流れは残酷
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