かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナルのレビュー・感想・評価
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前作は5回観ましたし、ブルーレイも購入しました。今回は6回観たけど...
前作は5回観ましたし、ブルーレイも購入しました。今回は6回観たけど、僕の年代でも、何回観てもドキドキキュンキュンさせられる作品です。まだまだ観るつもりです。
ネジこんだなぁ
原作ファンですが、前回の劇場版で原作とは違う白銀vsかぐやでの生徒会長選をやってしまったので、本来ならそこで登場するミコちゃんをどう生徒会に入れるかと思っていたらなかなか脚本家もやります笑
ミコちゃん→石上のラブは描かれませんが、まぁ仕方ないですね。チョロさや藤原信者っぷりは健在です。
石上君の学校での嫌われっぷり、体育祭での陽キャな応援団員に巻き込まれ、過去を認めてくれる生徒会メンバーとの出会い、子安先輩に恋する話、白銀の合コン、早坂との密会、石上君の中学時代、文化祭、留学…
ファイナルだけに、もう続編作らない気でいるのでしょう。
最後の最後まで仕込みタップリです。
よくこの上映時間の中にねじ込みまとめたものだと関心しました。
石上君の男泣き、そして体育祭での活躍は知っている話なのにウルっと来ました。
作者が同時並行で『推しの子』をやっているので俳優の演技のひどさや舞台裏での人間関係などを想像するとこの作品の演者でないとしても色々と想像させるものがあります笑
EDのダンスは生徒会メンバーで見事なダンスを披露してくれました。そこは白銀(平野君)ヘタでもネタになる所ですが、流石はキンプリですね。
本作は本作でよしとして、『推しの子』は劇場版やらんで下さいね。まぁ、難しいと思いますが…。(饅頭こわい)
気になってモヤモヤ
初日も行きましたが今日で二回目です。
気になることがあってモヤモヤしてます。
子安先輩と石上くんの絡みがとても好きで、とくに文化祭のキャンプファイヤーで石上くんが子安先輩にハートのアクセサリーを渡してフォークダンスを一緒に踊るシーンがお気に入りなのですが、今日観に行ったらそこのシーンがまるごとカットされてたんです涙
初日に観た時は確実にあったシーンです。
こんな細かいことで気にしてる自分もどうかと思うのですが、大好きなシーンだっただけにショックで今もモヤモヤしてます。
上映中なのに映画のシーンがカットされることなんてあるんだとびっくりしてます。
主演のお二人のことも大好きなのですが、主要キャスト以外に雑なとこが少し気になりました。
アニメはアニメ,実写は実写。同じ作品名でも,内容は違う!
「かぐや様は告らせたい」のアニメ,また原作が好きであり,またking&princeさん が歌う主題歌「恋降る月夜に君想う」に興味があったため友達と観に行きました。結果からいうと,とても面白かったです。
内容は原作でも人気の「体育祭」編と「文化祭」編で,主人公である白銀御行と四宮かぐやの恋愛頭脳戦?が特にヒートアップする所だと個人的に感じており,ワクワクしながら見れました。偏見かもしれませんが,実写化映画はあまり評価せれる事が少なく,大半の方が「アニメだからこそ面白みがあって,それを実写化するのはちょっと…」と思われていると思います。たしかに僕もそう思います。しかし,本作には原作通りに映画が進んでいる訳ではなく,原作にはない面白みや展開がありました。その内容を書いてしまったらネタバレになってしまうので控えますが,内容が違えど,白銀と四宮が恋愛頭脳戦?を繰り広げることには変わりませんし,原作を読んでいる方は分かると思いますが,「石上の過去」や「文化祭の告白」は本当にドキドキ,ハラハラします。本作をみて損はしない内容になってると感じられます。
また作品だけではなく,歌にも深みがあると感じられます。作品の内容と曲の内容を合わせるのは当然のことだと思うのですが,作品の内容と歌の歌詞や曲調がとても合っていると感じています。これは作品を観てから感じたのですが,king&prince さんの「恋降る月夜に君想う」は,「月」と「かぐや姫」をテーマにしているらしのですが,作品の内容と歌詞の内容がしっかりと合っており,また挿入曲であるAdoさんの「会いたくて」も,題名から伝わる様に会いたい気持ちを表している曲でこの曲が流れた時,少しだけうるっと来てしまいました。これらの曲を聴く度に映像が流れ出てくるほど合っています。内容だけではなく,歌にも力を入れているのがこの映画の「魅力」だと感じます。
あまり説得力のないレビューになってしまいましたが,面白いのは間違いないのでぜひ観てみてください!
前作をかなりブラッシュアップ、他局も巻き込んだパロディにウケ
前回のバタバタ一辺倒を大幅に修正し、起伏あるラブコメになっていて良かった。徳永友一の脚本も磨きがかかってるし、そこに河合勇人監督も応えられた様に思える。
前回のあらすじはこう…っていうのを示してくれたので、復習する必要はなかったのかもしれない。とは思ったものの、空気感は知らないと相変わらずキツそうなので、儲けモン。
前作のメンツに加え更に眼福なキャストを携え、体育祭と文化祭、そしてファイナルに相応しい攻防を繰り広げている。それに、徳永友一らしいパロディの数々がいつになくハマっている。『ルパンの娘』を描いているから出てきた時は何か嬉しかったし、ドラマの起伏もあってみ応えもあった。ただ、ラストはビックリするほどアッサリでもったいない気も。
さらに、キャストの補強も上手く行っている。福原遥は相変わらず可愛いし、生徒会に新加入の影山優佳はフレッシュだったし。というか、ラストのダンスが一番よかったかもしれない。現役アイドルとアイドル経験者で構成されているのでみんなキレッキレ。そこが観てて一番良かったところ。
直球ながら程良いうるささに。この監督はトッピングが多くてあまり得意ではないが、バランスが取れていたのではないか。程々に満足できた。
久しぶりの映画楽しめました
娘に付き合い映画、かぐや様ファイナルを観に行きました。やはり主役の2人の顔面偏差値の高さに感動。前作より、ギャグ少なめでストーリーも良かったと思う。展開の早さに息つく暇もないくらい。ファイナルだから、ラストは当たり障りなくハッピーエンド。平野紫耀君を、他でしっかり大人な演技を観たいと思った映画でした。
先入観で観ないのはもったいない
映画好きな方は、きっと
この手の映画は、はなから観る作品からは
外してしまうのでしょう。
ホラー要素も、ミステリアスさも、
ギリギリもアクションもありませんが
今の世の中を忘れられるひとときを
過ごせる作品です。
ラブとコメディとロマンチックと
ズレた変な駆け引き(天才同士の)が
散りばめられています。
ファイナルにふさわしい、テンポと
ついに!!という気持ちで
最後まで駆け抜けました。
そして、なんといっても
美しい主演のお2人。
映画は、映像の美しさも醍醐味ですよね。
King & Prince の主題歌を踊る
生徒会メンバーもカッコいい!
正直、私はエンドロールのこれが観たくて
何度も通うつもりです。
感染対策も行き届いている映画館。
やはり大画面で観るのは特別感もあり
楽しかったです。(4回観ました)
展開が早いです。
ハイテンションな展開が次々と繰り出されるのが面白かったです。プラス、胸キュンもしっかりありました!コロナ禍でなかったら、もう一度見て、SNSに上がっているいろいろなシーンをチェックしたい!
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