「最最最前線」アウトポスト ONAKAMAさんの映画レビュー(感想・評価)
最最最前線
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戦争映画は「1917」以来です。あまり宣伝自体はされてないながらかなり楽しみにしていました。
前半は言い争いのシーンが多く、たまにある敵の不意打ちもそこまで激しいものではなく、でもなぜあんなに弾を避けれるのかも謎です。少々退屈でした。でも指揮官が変わるたび態度の変わる兵士の様子は良かったと思います。
それでも後半になると雰囲気は一変し、タリバンの兵士が一斉に戦闘を仕掛けてくる見ものな銃撃戦が始まります。リアルに首や頭を撃ち抜かれ死んでいく様子も中々リアルで良かったです。様々な銃を駆使し、タリバンの兵士たちを撃ち抜いていく様子は爽快でした。でもタリバンの兵士の方がかなり不憫だなとは見ていて思いました。
カメラアングルもFPSゲームのような視点で、ぐわんぐわんと動き回るのでとても見応えがありました。
兵士の中でもカーターが臆病者ながらも仲間を率先してる助けていく描写が成長を感じられてる良かったです。
鑑賞日 3/15
鑑賞時間 8:55〜11:10
座席 E-5
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