「途中途中で、緊張感が欠けるのが少し残念だが」レッド・スネイク ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
途中途中で、緊張感が欠けるのが少し残念だが
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ISと闘う女だけの戦士のチームの物語。
オープニングから始まる村をいきなり襲撃するISと、囚われたり殺害されたりする村人達を描くシーンは、緊張感たっぷりで監禁されてからのそれからは、どうなるのか?とハラハラさせられるのだが、シーン変わって女達だけの戦士達のシュチエーショーンになると、日常を描いたリしてぐっと緊張感が無くなってしまうのがちょいと残念。
その後も、プールみたいなところではしゃぐシーンなど必要無いと思われるエピソードが挟まれてるのも少し気になる。
無事難民キャンプに戻ることができた主人公が、いきなり女戦士になりその後、活躍する展開は当然分かるのだが、途中はしょり過ぎで盛り上がりにこれまたかける。
しかしながらラストに近ずくにつれての戦いは、緊張感たっぷり。
決して悪くは無いのだが2年前に公開されたババールの涙には劣り、少し残念なところもあると思うのは期待し過ぎてたということなのか。
でも少しオマケで★4つ。
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