「【頭の痛い問題】」サンドラの小さな家 ワンコさんの映画レビュー(感想・評価)
【頭の痛い問題】
改めて、ドメスティック・バイオレンス(DV)が、世界的な問題なのだと認識させられる。
日本でも、凄惨な事件のほか、コロナ禍の下でDVが増えているように報じられているが、子供に対してはもちろん、配偶者への暴力なども迅速に取り締まれるような体制づくりは喫緊の政治課題だろう。
僕らからしたら、この家を建てるストーリーは、ちょっと出来過ぎ感はあるが、これがアイルランドの「メハル」という伝統的な協力し合う試みからなのであれば、なんか良い国だなと思ったりもする。
最後の事件は、更にDVの闇を濃くするが、それをも乗り越えようとする親子や周りの人のモチベーションは応援したくなるだろう。
※ ところで、菅義偉が、「自助、共助、公助」の順に…などというが、ほとんどの人は、自助も共助もしているのだということが理解できていないのかと考えたりする。
安倍もそうだが、学業をおそろかにして政治は家業だと言ってる人間や、上昇志向だけの人間に日本国の首相などやらせてはいけないと心の底から思う。
※※ ところで、最近、映画のレビューとは関係のない、特定のレビュワーに対する批判を繰り返す書き込みを見ることが多くなっている。
退会したユーザーとなっているところから考えると、アカウントを開いてから批判を書き込んで退会するヒットアンドウェイ方式だ。
内容は、不正をして共感数を水増ししているというのだが、対象のレビュワーがユーザー名を複数回にわたって変えているとか、こんなことを許容している映画.comからレビュワーが他の映画SNSに流出しているという記載も、既に消去された書き込みにはあった。
不正という批判はいかにも曖昧だが、おそらくは、Twitterの捨て垢のような複数のアカウントを保持して、自身に共感を繰り返しているというようなことだと思う。
もし、そんなことがあるなら、直ちに止めるべきだし、止めさせるべきだし、モラリティに依存しても変化がないのだとすると、映画.comは、セキュリティを最大限に強化して、電話番号と紐付けるような措置を講じるべきだと思う。
Twitterは、その辺はかなり改善してると思う。
ユーザー名を晒されているアカウントには気の毒だけれども、誤解を受けて、あちこちに書き込まれるよりは良いのではないのか。
多分、もう既に多くのレビュワーは、この事態を認識しているし、この映画.comという老舗の映画SNSから、他のSNSにレビュワーが流出しているのも事実だと認識もしている。
既にキャッチアップできるような差ではなくなってしまっているが、映画.comの存続意義にも関わることだと思うから、対応を考えてみたらどうかと思う。
今晩は
私が、このサイトの活用方法を映画の鑑賞記録から、”人様にもしかしたら読んで頂けるかもしれないレビュー”にしてアップし始めたのが、2年前でありました。
切っ掛けは幾つかあるのですが、生半可な映画評論家顔負けの凄いレビューを上げる方が、複数いらっしゃった事も理由の一つです。
当初の頃、コメントを恐る恐る申し述べたのは、ワンコさん(ともう一人、名古屋の方)であったかと記憶しています。
この映画サイトが、”ズルのない”健全な運営と共に、映画好きの方々の交流サイトとして機能し続けることを、願っています。
今晩は
今作、少し気になった個所はありましたが、佳き映画であると思いました。何時まで、レイトショーが続くか分からない状況になってきましたが、仕事後に、今作の様な映画を観て家路に付くのは良いものだなあ、と久しぶりに感じる映画だと思いました。
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件の件ですが、私がこのサイトにレビューを上げている事を一人だけ告げている女性から随分前から”ズルイ人がいます・・”とは言われていました。2回だけ、レビューの最後にその方に”ズルしているわけではないですよね・・”とメッセージを上げましたが・・。
その方からは、以前丁寧なコメントも頂き、フォローもして頂いていたのですが、音沙汰がなくなりました。
ズルをしている確たる証拠もないので、何とも言えませんが、このサイトからレビュアーが減っているのであれば、残念ですね。
少し前、グレシャムさんから”欲求5段階説”を教えて頂きましたが、この方の”承認欲求”が、赦されない範囲を超えていない事を祈念します。