「❇️まだ今も存在する白人主義者にゾッとします😱」アンテベラム シネマを喰らうさんの映画レビュー(感想・評価)
❇️まだ今も存在する白人主義者にゾッとします😱
1850年代?南北戦争直前🇺🇸ルイジアナ州
南部連合軍駐屯地所の綿花農場。
2020年頃のルイジアナ州
🔰アンテベラム=戦争前、戦前、戦争、この映画の場合南北戦争を指す。
🌀1850年代のパート
白人の駐屯地内にある綿花農場で奴隷として連れてこられた黒人女性が主人公。
主人公は長年を経て脱出の計画を企てる❗️
🌀2020年代現代のパート。
黒人家庭でセレブな生活して博士号を持つ学者が主人公。差別と戦う仕事をしていた。仕事や家庭、子育てで大忙し。
しかしこの生活を見ている何者かがいた❗️
この天国と地獄の時代の違う状況下の中まさかの新展開に発展していく新感覚サスペンス‼️
◉74D点。
❇️まだ今も存在する白人主義者にゾッとします😱
★彡結構ストーリーが動くまで時間がかかり、退屈な時間もあって、ラストの驚愕を差し引いても全体的には普通かなぁと思いました。
🟡見所5!
1️⃣冒頭からのワンカットシーンが凄い。⭕️
★彡何の解説もなく、この時代の黒人奴隷の状況が家畜の様な描写でゾッとします。
2️⃣新たに入ってくる新人奴隷の行動がヤバい⭕️
★彡ルールや体罰を知らないので主人公が危険に晒されドキドキします。
3️⃣優しそうな白人の変貌⭕️
★彡ただただ怖い😱
4️⃣過去と現代を繋ぐまさかの新展開。
5️⃣本当にこんな時代があったと思うと恐ろし過ぎる、そしてまだ白人主義社会は無くなってないのがもっと恐ろしいかも…
🟣ちょっと一言。
102分の映画で70分は特に大きな動きが無い。ただ奴隷とセレブ生活を見せられていて、少し謎を入れているくらいでやや退屈でした。
がっ!しかし大きな伏線の為、仕方ないと思いましたけどね。それでも??