「今、そこにあるレイシズム」アンテベラム flipperpinballさんの映画レビュー(感想・評価)
今、そこにあるレイシズム
「アンテベラム」ドラマ「地下鉄道」で描かれた様な強烈なレイシズムの描写から始まり、レイシズム、セクシズムに抗おうとする人たちを憎悪する連中の狂気も描かれていた。現実にいる連中だよね、BLMに憎悪を燃やしていたあの顔この顔。そしてスリラーとしても一級作品でした。
この映画、いろいろと伏線があるんだけど、ジャネール・モネイ演じる2人の主人公のひとり、ヴェロニカの部屋の様子はしっかり観ておいた方が良いですね。
コメントする