「ストーリーよりも1番の驚きは……」アンテベラム ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーよりも1番の驚きは……
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南北戦争前という意味らしい本作。
エデンにまつわるそれなりに長い前半と後半は奴隷制度の話で、結構みていて辛くなるシーンの連続。
特に前半。あれ?これ見る映画間違えた?
現代劇かと思っていたら南北戦争時代の話なのね。想像と違ってたわ。と思っていた。
がしかし、急に現代劇に打って変わる中盤は美人なヴェロニカにまつわるストーリーで、順風満帆で成功者の物語。
果たしてどう関係があるのか?
途中出てくるエレベーターに乗り込んで来た怪しげな少女が関与するのか??
などと思っていたら……
【以下おもいっきりネタバレ注意】
いやあ、そうですか。
昔の話かと思った前半は現代だったのね。
それはそれで良いが1番ビックリしたのは、主役の2人を演じてるのが1人の女優というのは、チョー驚き。ヴェロニカは、超美人で魅力的。しかし、エデンは失礼ながら決していい女には見えない。いやいや、そこが1番ビックリポンだったわ。
でもそれだけの映画だったかな。
南北時代の話は、気分悪かったしな。
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