スモール・アドベンチャー パパママ救出大作戦のレビュー・感想・評価
全1件を表示
出来損ないのハリポタ風学園ファンタジー
クリックして本文を読む
主人公フェリックスは11歳というから日本で言えば小学生だがドイツの学校制度では小学生は6才から10才までの4年間だから中学生位なのかな、通ってる学校の肖像画にいる創始者の霊と小人骸骨の女校長の霊が蘇って闘い勃発、学校を訪れたフェリックスの両親は女校長の魔術で小人に変身させられる、フェリックスは友人たちと力を合わせ、女校長と戦うが果たして両親を元に戻せるのでしょうか・・。といった出来損ないのハリポタ風学園ファンタジーでした。
原題は「助けて、私は両親を小さくしました」、妙な学校の幽霊話なので分かり難いと思ったら本作は助けて3部作の2作目だそう、どうりで話が分からない筈でした。
一作目は「助けて、先生を縮めてしまいました(2015)」邦題は「スモールワールド/15センチの魔法」、三作目は「助けて、私は友達を減らしました(2021)」邦題は「スモールフレンズ/僕たちの魔法修学旅行」。順番通り見れば印象も変わるかもしれませんが、所詮、おじさんには不向きな学園ファンタジーなのであまり気が進みません、悪しからず、ごめんなさい。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全1件を表示