地獄の花園のレビュー・感想・評価
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面白いのは間違いない!けど
劇場での観劇に拘らなくてもテレビでDVD見れば大丈夫そう。
スクリーンに足を運んで、劇場の環境下じゃなきゃ味わえない物は少なかったかな。
キャスティングが最高でメチャ面白かったのは確かですから万人にオススメです🙆
面白かったけどちょっと長い
ごく普通のOLライフの裏で、実は拳で最強OLを決める派閥争いが繰り広げられているという話。
予想通りくだらなくて笑えた〜!自分もOLなので、会話の中身の無さに親近感を抱き(冬眠休暇欲しいわーって私もよく言うし)、めっちゃ強い女性陣の喧嘩シーンにスカッとしました。
永野芽郁ちゃんが啖呵を切っているシーンは予告でも何度も観ていて、普通のOLのはずの直子がいつこの派閥争いに加わるのかと思っていたらそういうことでしたか。
ただ、私の中では直子と地上最強OLの麗奈の喧嘩シーンがMAXで、それ以降はちょっと飽きてしまった。。
ラスト、「完敗」の意味が結局はそこよね〜は納得。
ちょっと間延びした感はありつつ面白かったです!
笑える映画は前に座ります。
バカリズムだからいい。
ヤンキーOLたちの二つ名がよかった。
小池栄子は美しい。だがやはりまわりがみんな若いからお局感は少々。
ヒール履いてるのに喧嘩になるとペタンコ靴に替わるのがそりゃ危ないからそうなんだけど、どうしても気になってる自分に萎えた。
なんも考えずに笑って笑えて面白かった。
楽しかったのに言いたいことがありすぎて。
やりたいことはわかる。でも永野芽郁ちゃんの細い腕に説得力が無さすぎるよ…。細い人には細い人の闘い方があるのに、なんであんなパワー系のアクションに…。
あと、あんなにも「触れない」取っ組み合い、萎えてしまう。それと、敵、男やん。そりゃ素手の殴り合い、どう考えても負けるでしょ。
極め付きに、あのラストは納得できない。ケンカ強い奴が圧勝で何がいけないのか。あんな素敵な世界なのに、結局は恋愛至上主義かよ…。
全員カッコよかったのに、気になるところがありすぎて悶々としてしまった。
くだらない
どう考えても大企業なのに、拳で派閥争いができる環境って何なの?
しかも、会社の目の前の広場で抗争しててめっちゃ煩いのに、カタギの人たちは完全スルーって、、
ストーリーの流れがまんま不良のソレなんだけどーーー?
路地裏で絡んでたり、殴り合いしてたら警察呼ばれるでしょ?
って普通なら気になるような所がどうでも良いくらいにくだらなくて、割とスキ。
ちょいちょい出てくるバカリズムの緩いキャラ、遠藤憲一と勝村政信の美脚、NANAOと小池栄子の美しさ。
いや、出てる人豪華!!
情報量が渋滞しすぎてて、大島美幸の口紅、広瀬アリスの修行、室井滋の謎キャラ、永野芽郁の可愛さとか、、、
本当、全部どうでも良くなってくるんだよね。しかも大笑いって感じでもなくてクスクス笑うような面白さ。
ストーリーの内容が残るかというと微妙だけど、、頭空っぽにして観れる映画は最高!
金曜ロードショーとかでまたみたい笑
ヤンキーコスプレしたい!
OL達の熱いバトルアクション映画
#48 OLの争いを喧嘩で表現した作品
映像的には暴力でケンカしてるけど、現実的には社内の派閥争いを表した比喩だと思う。
それをよく表しているのが森崎ウィンに絡むOLから、彼を助ける蘭。
映像的には絡んでいるが現実ではデキるイケメンを落とそうとあの手この手で迫るOLを描いている。
この表現方法の面白さがバカリズムならではで、この人の物の見方が最高に面白い。
サラリーマンやったことあるのか知らないけど、急いで現場に向かうナオを呼び止めて、どうでもいい冷蔵庫に入れたお菓子の説明をするところとか、ホント絶妙〜。
OLの勝者は、仕事が出来ることじゃなくていい男を落とすことなのか❓
この設定どうなん?!
難しく考えず楽しむ映画
あんたら職場に何しにきてんの?
2021年映画館鑑賞51作品目
6月14日(月)イオンシネマ石巻
漫画みたいな話だが漫画原作の実写映画ではない
『ビーバップハイスクール』とか『ろくでなしブルース』とか『クローズ』とか実在のヤンキー漫画は登場するが
バカリズムのオリジナル脚本
ヤンキー映画
ありそうであまりない女の本格的ヤンキー映画
『下妻物語』は半分ロリータ・ファッションの話だからなあ
しかもOLなのにヤンキーなのである
元ヤンキーのOLではなく現役バリバリ
政治家とかサラリーマンの派閥じゃなくてレディースの抗争が展開される
三富士社内の勢力争いや雑魚他社との抗争はほんの前振り
トルエンとの対立から俄然面白くなる
幹部三人と中ボスおっさんじゃん
広瀬アリス演じる蘭がまさかの敗北
永野芽郁演じる直子が覚醒
風格があるラスボスは小池栄子
最初のOLってなんだよ(笑)
最後は永野と広瀬がタイマン
こういう映画を好んで観るのは若い人ばかりだと思っていたがわりと年配の男女が多かった
ちょくちょくクスクスとあちこちから笑いが聞こえてきたのでくだらないおバカ映画だが大衆的には優良コメディー映画といえよう
一部駄作と苦言を呈する者もいるだろうが興行的に成功の部類になるかもしれない
今どきこんなヤンキーがいるんだろうか
昭和の匂いがプンプンする
目撃ドキュンとかけっこう前の番組だし
茨城とかには今もいるのかな
岩手や宮城では見たことない
いくつになっても10代の感覚の男っているけど女でもいるんですかね
早く大人になってほしいものです
OLに対する考え方も古臭い
ラストは香ばしい女性団体から抗議がありそう
全てにおいて時代錯誤
あえてそれを狙っているのか
バカリズムはたしかに有能だが人間的にはあまり好きではない
お笑い芸人でありながらテレビカメラが回っているのに嫌味で陰キャな一面が随所に顔を出すところが嫌い
バカリズムの頭を切り開いて中身を見てみたい
永野芽郁は健闘したがとても良かったのは広瀬アリスと小池栄子とエンケンの3人
エンドロールは普通でおまけ無し
それにしても看護婦やスチュワーデスは死語になっているのになぜOLはそうならないのか
嫁でさえ死語にしようという動きがあるのに
女性週刊誌が作った造語だからだろうか
バラエティー映画、気楽に鑑賞できます
ばかばかしい。
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