地獄の花園のレビュー・感想・評価
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OL版東京リベンジャーズ。バカリズムはOL大好きですね。 前半広瀬...
OL版東京リベンジャーズ。バカリズムはOL大好きですね。
前半広瀬アリス台頭編はめっちゃ面白い。次どんな人が出てくるのかが楽しい。できればキャストを確認せず鑑賞してほしい。遠藤憲一登場からちょっと引く。
中盤、驚きの展開、まぁ誰が主演か考えたらわかるよな(笑)敵、真打登場も良かった。
が、終盤室井滋からはやや蛇足感。2人の対決がまずまずだったので良しとしよう。
女もスケバンみたいにイキリたい!笑
開始早々、観るのを辞めようと思うけど、ちょっと待って!
とりあえず、20分ガマンして!
入っていけなかったスケバンOLの世界が楽しくなって来るから笑
最初は、女優のスケバンコスプレ映画か!と思ったけど、設定に馴染むと汚い言葉で大声張り上げ、男を無視してガンガン対決し合う女の戦いにはまる!
それでいて、垣間見れるOLとしての気遣いもまた楽しい。
広瀬アリスのヒーロースケバンOLっぷりは最高にかっこいい!
美しさに加えた圧倒的な強さ、男前な性格に女子でもうっとり。
あれ?早々にクライマックス?と思いきやの展開。
OLなはずなのにレディでない方達も見どころ。
内容はないけど、ムダがない良さを痛感。
アクションとテンポよく進む展開に、どんどん楽しくなって来る!
「あんな細腕で、壁を壊したり出来るかーい」とツッコミつつも、派手にこけて顔を汚して、なかなか体を張ったアクションで見応えあり!
OLなので仕事はするけど、リアルなのは一切ないので、仕事を思い出すこともなく◎
スケバンOLというファンタジーの設定なのに、真の勝者は現実世界と一緒なのが、世知辛くておもしろい!笑
内容ないのに必要なものは揃ってるから、イライラせずおもしろい!(ミニマリストみたい)シンプルに笑える。なかなか高度な技術で、実はすごい映画かも。
ごめんなさい
いちばんツボだったのは大島美幸のテキトーに塗った口紅だった。 この映画の話題を一回も聞いたことがないのが不可解だった。 話題になるでしょ普通。 こんな突き抜けた映画なら。
動画配信で映画「地獄の花園」を見た。
劇場公開日:2021年5月21日
2021年製作/102分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
永野芽郁
広瀬アリス
菜々緒
川栄李奈
大島美幸
松尾諭
丸山智己
勝村政信
遠藤憲一
小池栄子
ファーストサマーウイカ
近藤くみこ
かなで
室井滋
何の予備知識もなく見はじめる。
永野芽郁を見たかった。
開始3分で驚いた。
「何だこれは!」
この先を見るべきかどうか迷った。
迷ったが見ることにした。
バカバカしいがだんだん面白くなってくる。
この内容をまじめな顔で演じている役者たちが凄いと思った。
驚いたことに、勝村政信も遠藤憲一みんなOL役だった。
「マジかよこれ!」
この展開はたぶん誰も予想できないと思った。
いちばんツボだったのは大島美幸のテキトーに塗った口紅だった。
この映画の話題を一回も聞いたことがないのが不可解だった。
話題になるでしょ普通。
こんな突き抜けた映画なら。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
実写版ヤンキー漫画
最強のOLは私じゃ~!
架空OL日記Part2
これは、もう、映画じゃない
歳がわかってしまいますが、昔やってた新春紅白スターかくし芸大会レベルですね
若手の勢いのある女優を沢山揃え、芸達者な男優を揃えながら、まったく演技らしい演技がいらないなんて、もう、もったいなさすぎる
バカリズムがウロウロして、なんか既視感のある匂いが・・・
ああ、架空OL日記だ
バカリズムの作品なんだ
架空OL日記の時には、どーでもいい日常のアルアルをわざわざ映画館まで観に行く価値が
あるんかいと思った
コレは、架空OL日Part2
ただし、今回はチャウ・シンチーの少林サッカーっぽい雰囲気をかもしだしているし、最後はジャッキー・チェンの拳法シリーズのようでもある
あとは、豪華な役者陣の演技ではなくハッチャケ
そこに映画館まで行く価値を見出すかは人それぞれ
まあ、最後、付け足しみたいな話が間延びします
あのまま終わらす訳にはいかないけど、広瀬アリスの修行シーンは全部カットでいい
減点も多いので
配信で観るのが正解だと思います
永野芽郁のアップ顔がかわいいけど
格闘シーンはさすがに見てられません
スタントとCGを使っても限界がありますね
芽郁ちゃん、思いっきりバットで後頭部殴られて死んだかと思ったら、めちゃ頑丈な役だったのは驚きでした
あとは菜々緒のメイクがスゴいというかコワい
そして、遠藤憲一達がすばらしく気持ち悪い
何も考えずに観られる
OL派閥争いの戯曲化?
笑える・・・
まぁね、OLの間では派閥争いがあるという都市伝説がありますが、それを極端に戯曲化すると、こうなるんでしょうか?w。少なくともバカリズムの目には、こう見えているという事なんでしょうね。
劇中で数あるヤンキーマンガに有りがちな事例をなぞっていたりしますが、それは消して、それらをちゃかしているわけではないと思いますw。そう言う事が多いよねぇ、というたまたまな事例なんだと思いますw
っていうか、永野芽郁や川栄李奈、小池栄子という演技派の女優だけではなく、勝村政信、松尾諭、遠藤憲一という名バイプレーヤーを揃えたうえでの、この茶番。色んな意味で凄いです。演技派俳優がまじめに戯曲を演じると、こうなるんだなぁと思いました。
それにしても、永野芽郁カワイイ・・・・www
笑えた。終始クスクス
女子ヤンキー
永野芽郁ちゃんの記事を最近幾度となく読む機会があって、NHKの朝ドラヒロインを高校3年生のときに務めた事実を知って驚き、彼女の底しれぬ努力に称賛を送っていました。
そんなガッツのある芽郁ちゃんが、OL役。
映画館で予告をみた時に、なかなかハードなキャラクターが揃っているなぁなんて頭の隅にあった本作をやっと鑑賞。
芸人のバカリズムさんの芸風が好きな方にはたまらなかっただろうなという印象。
私はそこまで彼の芸がドタイプではないので、今作も、面白いのは面白いけど、ちょっと長い。ちょっとくどい。みたいに感じてました。
OLの社会に派閥があることや、絶対こんなやつ今の日本の会社[それもなかなかの大きな規模の会社]にはいてないやろーみたいな非現実的なヤンキー集団。の背景と設定は面白かったです。
ただ、ヤンキー映画なんよね?と(笑)
ツッコミまくりの内容で、まーた喧嘩してるわーと、乱闘シーンについつい飽きてしまい。。。女性同士のケンカシーンはなかなか拝見する機会がレアではあるのだけど。やはり迫力にかけるというか。わざと汚い言葉を使っても、すこーし違和感が、、、
広瀬アリスさんは前から良いなと思ってましたが、本作でも光ってましたね。
ラストのオチは、え?そこそんな感じなん?でしたが、そういうギャップが彼女の魅力だなと。
とりあえずヤンキー漫画のあるあると、OLさんのあるあるを足して作った映画なので、新鮮さはありました。
アクションは向いてないかな?
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