地獄の花園のレビュー・感想・評価
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ぶっ飛んでる❗️
映画館休業明け一本目。笑い過ぎた!
ぶっ飛びすぎてます。こんな邦画は他にありません。バカリズムさんの頭がぶっ飛んでるんでしょう!男同士の映画は山ほどあるけど、女同士の殴り合い映画なんて見たこと無い。(一部男も混じる)
日常と異常が同時進行する世界観といい、永野芽郁ちゃんのキャラ変は知らなかったので、本当にびっくり!ラストで広瀬アリスが女子ぶる落ちも最高でした。
何度もセリフで出てきましたが、まさに「漫画の世界」でした。永野芽郁ちゃんが汚い言葉を発するのは、これで最後かと思うので、貴重な作品だと思います。
やっぱり映画館は最高❣️
喧嘩の強いOLは好きですか?
だから、何でそこ、最後だけリアルに戻るんだよ、ってのは有るんどすがw
そうなんですよねぇ。確かに。
先日もニュースで「嘉手納にAC130Jが配備された模様です」なんてやってる訳です。「側面に105mm砲と30mm機関砲を装備し陸上の標的に対する攻撃力が〜」などと解説してくれます。んが。「J」でしょ?「ゴーストライダー」でしょ?「J」の特徴は、ガトリングを取っぱずしてミサイルと誘導爆弾をタンマリ積み込んだところなのに、肝心なところを外してるがな。
なんて事、知ってたところで、生きていく上で、仕事をする上で、家庭生活の中で、何の役にも立たない訳ですよ。無駄に余計な事を知ってたところで。
何で私ら、何の役にも立たない無駄なスキルを身に付ける事に必死になるんでしょうか。
え?それがヲタクって事なの?
喧嘩の強いOLもヲタなん?
違いますか?
え?
武闘派はヲタクじゃない?
武闘派は「サムライ」?
武闘派はカッコイイけど、ヲタはキモいだけ?
それは、ちょっと、違うと思います。
論理的に反論できんけど…
いずれにしても、映画としては、おバカでベタで楽しかった!
ノンストップでコロコロ話を転がして行きます。あれもコレもTV品質ですが気になりません。今時のツイフェミ噴飯ネタでの終幕は痛快です。ここまで来て、それは止めろよ、とは思うけどw
アジア各国の「ベタベタコテコテ」とは一味違う、「漫画の国・日本」のおバカ映画。キャシャなナオの、見るからに弱々しい攻撃の超スロー映像が、クスクス出来て、結構ツボ。
楽しかった。
たっぷりと。
で。
ナオの母親ってのに興味があるんですけど。2は母子対決とか?SW的なw
バカリワールド全開
作品自体は面白い。
バカリズムワールド全開だから、『この人がOLしちゃうの?』って思う勝村さんや、丸山さん、松尾さんまでもが女装しているし、何よりエンケンさんの網タイツにヒールがたまらなく可愛らしい。
OLは、広瀬アリスさんや、菜々緒さん、大島さん、川栄李奈さんはハマり役って位、戦う姿もよかった。
ただ、主役の永野芽郁の乱闘が如何なものか。頑張ってるんだけど、当たってないしスッカスカで力弱いし、一番強いハズだけど、フニャフニャなパンチにちょっと残念。
もう少しバトルシーンの練習してからがよかったかな。撮影側がうまいからなんとか誤魔化せてるけど。とはいえバカリズムワールドなので、それはそれは笑えるので、気分転換にはなるかと思う。
コントの様な
コントの様な映画です。
心の声も、そのイメージを強めてる感じです。
ツッコミは居ませんが。
アクション場面も多くあるのですが、乱闘シーンや殴り合いシーンはかなり無理を感じます。
作品のテイストからそこに重きを置いてないと思いますが。
コメディ推しで80年〜90年代の不良マンガにどハマりした世代には懐かしさも感じられ、より面白く感じられます。
ちょい「北斗の拳」的な要素もあったりして。
架空OL日記の続編?
漫画的、映画的設定から娯楽映画なのはわかるが、終始バカリズム的な笑いが連発する。
バカリズムワールドに終始しており、俳優を使ってひたすらふざけているイメージで楽しかった。
個人的にはこういう笑いは大好物です。
全く笑えない!!!!
多分、観る人は皆さんビジュアルの派手さから「翔んで埼玉」の様なナンセンス・コディーを想像したのではないでしょうか?少なくとも私は期待しました。
しかし、この作品にはなんのヒネリも、気の利いたオチもなく、ただのヤンキー映画をOLに設定しただけのおバカ映画というだけのものでした。
女優陣は頑張っているものの、バカルディによる脚本が良くない! ナレーションによる状況説明が全編に入り映画の脚本としては最悪のものですし、一会社内にヤンキーと堅気のOLが共存するという状況になんの工夫もなく、全く意味が分からず笑えません。
コロナ非常事態中、ようやく都内で少し映画が楽しめるようになって久しぶりに観た作品がこれだったとは…「金、かえせー!」
最高にマンガ。
とにかく楽しく笑ってみるべし。脇の人達も誰もわらかしてくれる。特に小池栄子。なんかもう大女優の風格。なに演じても役にはまってうまい。バカリズムのOL ネタがOL 日記より更に振り切っていて面白い。くだらなすぎるけど最高。
大画面で
面白かったぁ。
俳優陣が振り切れてた。
菜々緒の均整に目を奪われながら、
広瀬アリスのガタイの良さ、川栄李奈の顔のデカさ、小池栄子の顔の怖ろしさを噛み締めながら楽しみました。あれだけの主役級の濃い面子の中でも永野芽郁はキッチリ主役でした。凄い。
ぜひ大画面で。
ふと始まるおふざけがgood
バカリズムさんが脚本をされているだけあって笑い要素が随所で観られます。
ヤンキーOLとその他の人とのGAPがミスマッチに見えるが、そうとも言えないなんとも独特な世界観です。
また、描かれてるような派閥はないにしても、現実のOLの世界、その他の世界にも似たような派閥はあるんだろうなと。
三銃士にはお前らOLちゃうやろと心の中でツッコミを入れましたが、3人ともいいキャラしてました!
遠憲さんもやっぱりあのようなキャラはハマりますね笑
永野芽郁さんはじめ、キャスト人も好きな方たちばかりでしたので、楽しめました!
たまにはアタマ空っぽにして楽しみましょう!
単純に楽しい作品ででした。予告編を以前映画館で観た時は『新解釈 三国志』で痛い目にあってるからどうしようかな~って思ってました。でも皆さんのレビュー(先入観を持たないよう中身はあえて未読でしたが)の平均点数の高さについついお金を出して観ちゃいました。しばらく土日の映画館が遠のいてしまっていたのでリハビリを兼ねてみたいな気持ちで。
でも大正解! 古き良き少年漫画雑誌に必ずあった不良もの、ヤンキーもの(そういえば昔マンガ内で実在の学校、不良名を出してしまって連載打ち切りになった作品がありました。なんて作品だったか思い出せませんが。)僕の親友も学ランの内側は龍と虎がにらみ合ってましたし、太っといズボンは細く白いエナメルのベルト、ベルト通しのお尻の上はバッテンになってました!(今や立派な中小企業の社長やってますが)
各部署のトップを取り仕切っているOLたちの(社外も含め)際立ったキャラに思わず笑ってしまいましたし、トムスンの3人(丸山智己さん、松尾諭さん、勝村政信さん)も強烈でしたが彼らをまとめるエンケン(遠藤憲一)さんのキャラ立ち、半端ナシです。
『新解釈 三国志』が馴染めなかったのにこの作品が楽しめたのはなぜか考えてみました。
前者が出演者の悪乗りが過ぎたのに対し後者は脚本そのものが悪乗りで、それを各演者が一生懸命、真面目に取り組んでいるところの違いなのではないかと思いました。
また最後の『完敗』のくだりは見事!としか言えません。
早すぎた梅雨入りの暗い空に、とても清々しい(言い過ぎかも)鑑賞後の気持ちになりました。
少しだけ気になった点は・・・
・ロッカーや壁の修理代が総務部からくると給料天引きになると思います。
・トムスンとの会社前での抗争は昼休み時間をはるか超えてそうで上司から怒られると思います。
・公共の場で他人をボコボコにするとすぐに警察が来ると思います。
・ラスボスのエピソードのボードの色合いが日テレ『24時間テレビ』っぽかったです。
(確かフジテレビ系の映画だったような気がしますが)
以上、楽しい映画です!
バカリズム的
冒頭からバカリズム的にナレーションがウザい。そして最終的に理に落ちるあたりもソレっぽい。
役者達はみな良い味を出しているのだが、出落ち感が強いし、なによりも事前にみんな出ちゃってるので驚きもない。
小池栄子は確かに強そうだが、他の役者特に永野芽郁と広瀬アリスにはもう少ししっかりと強そうなアクションを付けてあげて欲しいところ。
全体にテレビ的でもうちょっとガンバって欲しい作品だったな…
前半がピークで面白かった。
女版ヤンキー漫画の雰囲気に惹かれて観に行きました。
前半のスピード感と広瀬アリスのキャラが魅力的でした。
広瀬アリスは自身の雰囲気とキャラが合っていたしアクションがしっくりきていました。しかし、永野芽郁のヤンキー口調やアクションシーンがぎこちなくて
「殴られた相手は本当にダメージあるの?」
と思いながら観ていました。
中盤で「史上最強のOL」役の小池栄子が出てきますが、2回負けるので強さの概念がイマイチ伝わらなかったです。登場時に最強たる所以を明るく紹介するけど、もっとシリアスに伝えると2回負ける意味も変わるのかなと感じました。
個人的にもっといいオチはあったような気はします笑
むしろ天国かもしれない。
コメディとして笑えなかった。失笑はしましたけど。そもそもストーリーには期待してなかったけど、もっと笑えるもんだと思ってたので残念でした。ヤンキーOL達の社内の派閥争いをガチンコ喧嘩バトルで決めるって発想はいいですけど、始まって10分で映画としてはピークアウトしてしまった。
これ告知の戦法ミスったんじゃなかろうか。トムスンのOLは極秘にして公開してほしかった!何も知らずに遠藤憲一扮する赤城と赤城率いるトムスン三銃士が登場した日には私は映画館で飛び上がって大爆笑したと思う。笑い過ぎて泣いたかもしれない。
公開前にあそこまで出したのだから当然あれより更に凄いヴィジュアルキャラが出てくると思っていたのにオチがなかった。
ただヤンキー達のヴィジュアル自体は好き。異名も面白かった。お気に入りは「下関の虎河豚麻里」字ヅラもいいね。
喧嘩シーンはフニャッフニャのネコパンチの応酬を延々と見せつけられます。キレッキレのアクションなど求めてないですけどお粗末すぎる。逆に笑えるというのが狙いだろうか。コメディと言うならいっそのこと必殺技をデコピンとかおなら砲にしてしまえ!…あ、失礼しました。
ところで実際の女達による派閥争いは子供の頃から始まる訳ですが、腹黒くて陰湿でとてもお見せできるもんではないですよ。むしろこうやって喧嘩で後腐れなく優劣を付けられるならよっぽど清々しいです。
【熊の血染めの制服】
大島美幸さんの夫の鈴木おさむさんが、面白く仕上がってるらしいから、息子を連れて観に行くとインスタにアップしていた。
お母さんが殴られるのに、エフ君に見せて大丈夫かなと思いながら、じゃあ、僕も行ってみようと…。
なんか…、バカバカしいけど、バカリズムらしい皮肉たっぷりのストーリー仕立てと、シュールさで、恥ずかしながら、楽しんだ。
まあ、面白かった。
僕は、女性が制服に着替える企業で働いたことがない。
ただ、某大手銀行の某主要支店で働く、制服に着替える女性とお付き合いしたことがある。
いろいろ教えてもらったが、ロッカールームのよもやま話とか、派閥がどうだとか、だれが不倫してるとかは、実はあまり覚えてなくて、たまに教えてくれる、同僚や友人の下着の話でドキドキしていた。
あるバレンタインの日。
〇〇はさ、今日、合コンなんだよね。それでさ、ボディスーツ着てたんだよね。
あれは、今日、やる気だよ。
こんな感じだ。
こんなのでドキドキする男は、我ながら、やっぱりバカだと思う。
でも、最後はやっぱり、男がトロフィーなのだ。
所作がどうだとか、組のてっぺんがどうだとか、仕切ってるだとか、そんなことよりも、良い男なのだ。
直子は負けたのだ。
因みに、僕は、そんな風に思ってません。
あくまでも、バカリズムのシュールなストーリーの話です。
ところで、あの日本初のOL。
直子のばあちゃんじゃないかとピンと来てましたから。
レビュータイトルは観た人だけが分かります。
何を求めて観るかで評価は分かれるかな?
変に深みやリアリティをもとめなければ、とても楽しめる作品です。
邦画かつコメディアクションなので、女優さんが綺麗で可愛くて、アクションがすごくて、クスっとくるギャグや表現が含まれてて、ノリで楽しめればそれでいいとう気持ちで観ました。ですので、期待どおりで楽しかったです。
かつ、音楽がとても好みでした。あまりないストーリー性を、音楽と音楽が入るタイミングがカバーしてくれて、うまく雰囲気にのって楽しむことが出来ました。
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