地獄の花園のレビュー・感想・評価
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マスクの奥で始終クスクスと笑いながら観ていました。ここ数年で№.2の高評価です。
久しぶりに映画館でクスクスと笑ってしまいました。
昔だったら、他のお客さんと一緒に声を出して笑っていたのでしょうが。
いつから映画館では声を出すのが憚られるようになってしまったのかなぁ。
私語をぺちゃくちゃ喋るヤツはたまにいるけれどね!
( *`н´* )プンスカ!
加えて今はコロナ禍ですからね。
幸い?なことにマスクを着用でしたので、マスクの奥で存分に始終クスクスと笑ってきました。
お笑いには疎いもので、バカリズムさん(今調べてみるまでピン芸人さんとも知らずに…)が普段どのようなお笑いを手掛けていらっしゃるのか知りませんでしたが、今作で間違いなく私のツボに刺さることがわかりました。
アクションが少々控え目で食い足りなかった点を除いても、まるまる100点満点の作品でした。
ここ数年の間の『新感染半島』に続く№2の高評価です。(笑わないでやってください…)
あれで戦闘シーンで“るろ剣”や“イップマン”ばりの派手なワイヤーアクションを、もっとはっちゃけて炸裂させてくれていたらなぁ。
いや、そもそもタイトなOLスーツでアクションすること自体に無理があるでしょ(⌒-⌒; )
途中からパンチラを期待して観ていた人がここにひとりいます。
パンチラはさすがになかったのですが、ほぼそれに近いアングルがありましたので、大満足でしたー!
(;゚∀゚)=3ハァハァ←ダメな大人の典型…バス停で広瀬さんに凹られるぞ!
なので200点満点ですよ!←なにが!
主役の永野芽郁さんのどことなく儚げな雰囲気にも魅せられました。
ずっと綾瀬はるかさんに激似だなぁと思いながら観ていました。←えっ?私だけ?
サブ主役の広瀬アリスさんの、寂しげな表情にキュン♪ときたりとか。
そして何故この役引き受けた?の川栄李奈さん、ドハマり役の大島美幸さんと菜々緒さんも素晴らしいキャスティングです。
そして何よりも敵対勢力・女装組(笑)遠藤さん、松尾さん、勝村さん、丸山さんの破壊力!
お仕事選ばないのね。すさまじいまでの役者根性ですね。
ドハマりと言えばレディースヤンキーをやらせれば芸能界きってのヤンキークイーンこと小池栄子さんのカリスマっぷりも美しかったです。一方の遠藤さん、松尾さんは…うむむむ…夢にまで出てきそう(笑)
ラストのエピソードはまさかそう来ましたか!のビックリさんでした
Σ('◉⌓◉’)エエエッ!
奥義を極めるための伝説のOL(でしたっけ?)の室井慈さんと熊さんの登場で既視感あるなぁ…と思っていたら、まんま『デンデラ』の舞台でしたね(笑)
覚醒した主役と奥義を極めたサブ主役の対決なんて、まるで悟空vsベジータ、ゴジラvsメカゴジラ2、馬場vs猪木の様相を呈しているじゃないですか!
この映画とにかくサービス精神が旺盛すぎるのよん。
ぐっちゃんぐっちゃんな、ちゃんこ鍋のような(もちろん誉め言葉)世界観なのに、少年ヤンキー漫画をきちんと踏襲している流れなので大変観やすかったです。
最後は女子映画らしくきちんと綺麗に見せて終わらせてくれた点も高評価に繋がりました。
もう一回観に行こうかなぁ。
パンフレットは普段読む用にもう一冊を。
永野さん、広瀬さん、川栄さんに、小池さんにもっと見惚れていたいのよん(///ω///)
いい歳ぶっこいたオッサンのくせに『下妻物語』や本作のような女子映画大好きなんですよ。
緩急、笑い、悲しみ。流石!升野英知
バカリズム(升野英知)の個性豊かな脚本とキャストの演技は最高であった。
前半のスピードと後半のスピードの緩急、OLとヤンキーの緩急、面白さと悲しみの緩急が3拍子揃っていた。
続編を期待したい!
ツッコミ不在
るろ剣観た後の書き直し
こういうヤンキー系、てっぺん取ったる映画が大好きです。
今回OLの抗争ですが、笑えますし強いな皆んな。
まあアクション的にイマイチなのは仕方ないとして勇気だしてよく製作してくれました。
るろ剣観たらあれはアクションじゃないよフォークダンスだって言ったら、バカだよね。
今でもクローズ的な実話ってあるのかな?
あるんだろうなあ。
ぶっ飛んでる❗️
喧嘩の強いOLは好きですか?
だから、何でそこ、最後だけリアルに戻るんだよ、ってのは有るんどすがw
そうなんですよねぇ。確かに。
先日もニュースで「嘉手納にAC130Jが配備された模様です」なんてやってる訳です。「側面に105mm砲と30mm機関砲を装備し陸上の標的に対する攻撃力が〜」などと解説してくれます。んが。「J」でしょ?「ゴーストライダー」でしょ?「J」の特徴は、ガトリングを取っぱずしてミサイルと誘導爆弾をタンマリ積み込んだところなのに、肝心なところを外してるがな。
なんて事、知ってたところで、生きていく上で、仕事をする上で、家庭生活の中で、何の役にも立たない訳ですよ。無駄に余計な事を知ってたところで。
何で私ら、何の役にも立たない無駄なスキルを身に付ける事に必死になるんでしょうか。
え?それがヲタクって事なの?
喧嘩の強いOLもヲタなん?
違いますか?
え?
武闘派はヲタクじゃない?
武闘派は「サムライ」?
武闘派はカッコイイけど、ヲタはキモいだけ?
それは、ちょっと、違うと思います。
論理的に反論できんけど…
いずれにしても、映画としては、おバカでベタで楽しかった!
ノンストップでコロコロ話を転がして行きます。あれもコレもTV品質ですが気になりません。今時のツイフェミ噴飯ネタでの終幕は痛快です。ここまで来て、それは止めろよ、とは思うけどw
アジア各国の「ベタベタコテコテ」とは一味違う、「漫画の国・日本」のおバカ映画。キャシャなナオの、見るからに弱々しい攻撃の超スロー映像が、クスクス出来て、結構ツボ。
楽しかった。
たっぷりと。
で。
ナオの母親ってのに興味があるんですけど。2は母子対決とか?SW的なw
バカリワールド全開
作品自体は面白い。
バカリズムワールド全開だから、『この人がOLしちゃうの?』って思う勝村さんや、丸山さん、松尾さんまでもが女装しているし、何よりエンケンさんの網タイツにヒールがたまらなく可愛らしい。
OLは、広瀬アリスさんや、菜々緒さん、大島さん、川栄李奈さんはハマり役って位、戦う姿もよかった。
ただ、主役の永野芽郁の乱闘が如何なものか。頑張ってるんだけど、当たってないしスッカスカで力弱いし、一番強いハズだけど、フニャフニャなパンチにちょっと残念。
もう少しバトルシーンの練習してからがよかったかな。撮影側がうまいからなんとか誤魔化せてるけど。とはいえバカリズムワールドなので、それはそれは笑えるので、気分転換にはなるかと思う。
コントの様な
コントの様な映画です。
心の声も、そのイメージを強めてる感じです。
ツッコミは居ませんが。
アクション場面も多くあるのですが、乱闘シーンや殴り合いシーンはかなり無理を感じます。
作品のテイストからそこに重きを置いてないと思いますが。
コメディ推しで80年〜90年代の不良マンガにどハマりした世代には懐かしさも感じられ、より面白く感じられます。
ちょい「北斗の拳」的な要素もあったりして。
架空OL日記の続編?
全く笑えない!!!!
多分、観る人は皆さんビジュアルの派手さから「翔んで埼玉」の様なナンセンス・コディーを想像したのではないでしょうか?少なくとも私は期待しました。
しかし、この作品にはなんのヒネリも、気の利いたオチもなく、ただのヤンキー映画をOLに設定しただけのおバカ映画というだけのものでした。
女優陣は頑張っているものの、バカルディによる脚本が良くない! ナレーションによる状況説明が全編に入り映画の脚本としては最悪のものですし、一会社内にヤンキーと堅気のOLが共存するという状況になんの工夫もなく、全く意味が分からず笑えません。
コロナ非常事態中、ようやく都内で少し映画が楽しめるようになって久しぶりに観た作品がこれだったとは…「金、かえせー!」
最高にマンガ。
大画面で
ふと始まるおふざけがgood
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