地獄の花園のレビュー・感想・評価
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あんたら職場に何しにきてんの?
2021年映画館鑑賞51作品目
6月14日(月)イオンシネマ石巻
漫画みたいな話だが漫画原作の実写映画ではない
『ビーバップハイスクール』とか『ろくでなしブルース』とか『クローズ』とか実在のヤンキー漫画は登場するが
バカリズムのオリジナル脚本
ヤンキー映画
ありそうであまりない女の本格的ヤンキー映画
『下妻物語』は半分ロリータ・ファッションの話だからなあ
しかもOLなのにヤンキーなのである
元ヤンキーのOLではなく現役バリバリ
政治家とかサラリーマンの派閥じゃなくてレディースの抗争が展開される
三富士社内の勢力争いや雑魚他社との抗争はほんの前振り
トルエンとの対立から俄然面白くなる
幹部三人と中ボスおっさんじゃん
広瀬アリス演じる蘭がまさかの敗北
永野芽郁演じる直子が覚醒
風格があるラスボスは小池栄子
最初のOLってなんだよ(笑)
最後は永野と広瀬がタイマン
こういう映画を好んで観るのは若い人ばかりだと思っていたがわりと年配の男女が多かった
ちょくちょくクスクスとあちこちから笑いが聞こえてきたのでくだらないおバカ映画だが大衆的には優良コメディー映画といえよう
一部駄作と苦言を呈する者もいるだろうが興行的に成功の部類になるかもしれない
今どきこんなヤンキーがいるんだろうか
昭和の匂いがプンプンする
目撃ドキュンとかけっこう前の番組だし
茨城とかには今もいるのかな
岩手や宮城では見たことない
いくつになっても10代の感覚の男っているけど女でもいるんですかね
早く大人になってほしいものです
OLに対する考え方も古臭い
ラストは香ばしい女性団体から抗議がありそう
全てにおいて時代錯誤
あえてそれを狙っているのか
バカリズムはたしかに有能だが人間的にはあまり好きではない
お笑い芸人でありながらテレビカメラが回っているのに嫌味で陰キャな一面が随所に顔を出すところが嫌い
バカリズムの頭を切り開いて中身を見てみたい
永野芽郁は健闘したがとても良かったのは広瀬アリスと小池栄子とエンケンの3人
エンドロールは普通でおまけ無し
それにしても看護婦やスチュワーデスは死語になっているのになぜOLはそうならないのか
嫁でさえ死語にしようという動きがあるのに
女性週刊誌が作った造語だからだろうか
バラエティー映画、気楽に鑑賞できます
設定が面白いのと、馬鹿馬鹿しさで気楽に見れた良作だ。
原作バカリズム。もともと1時間ぐらいのストーリーを映画用にバカリズムギャグを入れて伸ばした感じはあるが、見飽きることはなかった。
勤め先でも、女性の世界には関わらないことが肝要である。
ばかばかしい。
年に何度か、何も考えずにただ笑ってみたい映画を観たくなる時がある。その意味で、まさに相応しい作品である。ばかばかしいような話の展開で、阿呆らしくなる。期待通りの出来である。
広瀬アリスが好演している。美人なのに、今後が楽しみな俳優だ。
菜々緒大好き!
めっちゃめちゃ菜々緒がかっこいい!!
小池栄子も眉毛ないとこんなかっこいい!!
エンケン遊びすぎだけどめっちゃ好き!!
ファっサマもっと使って欲しい!!
すごいすごい好きな作品になりました!!
ほんまに笑えます
話題沸騰の映画だと思います。
初見なので、何も情報入れずに拝見しました。
最初から笑えます。
何、このギャップは、ですね。
ギャグ満載なOL稼業
脇に締めるは、名男優、女優ばかりで、この映画に出てくれるとは、驚きでしたよ。
自分では、かなり高い評価だと思います。
楽しい作品でした。
エリートヤンキー三郎
そんな漫画があったなぁ…なんて途中で思いつつ笑った笑った、ご馳走さま。
終始濃い目のナイスなキャラ渋滞に不思議と胃もたれせずに、「あー、はいはい♪」な感じで楽しめました。いやー、ものの見事に内容は無いのだけれど、繰り返し視たくなる映画でした。
元気だしたい時にはうってつけですね😀
大笑いまではいかなかった!
こんなコロナ禍なので大笑いしたくて見に行きました。
残念ながら大笑いまではいきませんでしたが、クスっと笑える場面は何度かありました。
ろくでなしブルースの単行本が出てきたときには年代的にもちょっと嬉しかったです。
何も考えずに見ると、楽しめる映画だと思います。
こんな会社嫌だ!(笑)
永野芽郁も広瀬アリスもアクションとは真逆なタイプの女優さんだと思ってましたが、この映画で印象がガラリと変わりました(笑)。いやいや 二人とも凄い!ヘタなアクション映画より面白かった!
それにしてもバカリさん、ほんとOL好きなんだなー。OL同士の普通の会話もめちゃよかったです。
頭空っぽにして見れる映画
いい感じに頭空っぽにして見れる映画
仕事でクタクタになった時とかに見てほしい
フィクションと漫画の定番を詰め込んだようなくだらない映画なんだけど、つい笑ってしまう
ストーリーも低俗ではなく無駄にアクションシーンのカメラワークがかっこいい!
最後の脚本はさすが芸人さん、オチがちゃんとしてる
何より永野さんと広瀬さんを始め女性陣が可愛く普通に面白い映画でした
なーんにも考えずに笑える映画なのてもう一回見に行きたい
無駄に映像美しい
設定もぶっ飛んでるし、ツッコミどころがたくさん!
楽しい映画でした。笑
くだらないものを美麗に魅せるって感覚がとっても好きです。
バカリズムさんと、関さんは良い組み合わせだなぁ
殴り合う女優さんの顔面をスローモーションで見れる映画って貴重ですよね。
永野芽郁さんと広瀬アリスさんはほんとかっこよかったです。怪獣、悪魔、狂犬も。
ヤンキー漫画をOLの世界に無理矢理ねじ込んで、細かいところは気にしないでーって感じの設定が意味不明ですけど面白いです。そんな映画です。
突き抜けていて面白い
流石バカリズム、全く期待を裏切らぬエンタメ映画です。おバカも、ここまで徹底的に突き抜けていると見事としか言いようがない。アクションシーンを揶揄するコメントが見受けられるが、この映画はアクション映画ではないし、永野芽衣のようなアクション未経験者を使って、あれだけのシーンを作れたら十分だと思った。ラストもよかったです。
キャストが皆んな良かった
升野さんワールドって感じで面白かったです。
大爆笑!みたいなシーンはないですが、細かいやり取りがじわりときます。
キャストがみんな魅力的でした。嫌なやつが1人も出てこない。特に小池さんが素敵でした。
頭を空っぽにして観れるOL映画です。
かっこいい!
なんだ、ダイジェスト見れば十分だ、と思ったけど、進むにつれてやっぱりバカリズム、普通には終わらせない。
面白い。広瀬アリスがハマり役。かっこいい!永野芽郁の表情もいい!
今日から体幹鍛えようと思った。
マスクの奥で始終クスクスと笑いながら観ていました。ここ数年で№.2の高評価です。
久しぶりに映画館でクスクスと笑ってしまいました。
昔だったら、他のお客さんと一緒に声を出して笑っていたのでしょうが。
いつから映画館では声を出すのが憚られるようになってしまったのかなぁ。
私語をぺちゃくちゃ喋るヤツはたまにいるけれどね!
( *`н´* )プンスカ!
加えて今はコロナ禍ですからね。
幸い?なことにマスクを着用でしたので、マスクの奥で存分に始終クスクスと笑ってきました。
お笑いには疎いもので、バカリズムさん(今調べてみるまでピン芸人さんとも知らずに…)が普段どのようなお笑いを手掛けていらっしゃるのか知りませんでしたが、今作で間違いなく私のツボに刺さることがわかりました。
アクションが少々控え目で食い足りなかった点を除いても、まるまる100点満点の作品でした。
ここ数年の間の『新感染半島』に続く№2の高評価です。(笑わないでやってください…)
あれで戦闘シーンで“るろ剣”や“イップマン”ばりの派手なワイヤーアクションを、もっとはっちゃけて炸裂させてくれていたらなぁ。
いや、そもそもタイトなOLスーツでアクションすること自体に無理があるでしょ(⌒-⌒; )
途中からパンチラを期待して観ていた人がここにひとりいます。
パンチラはさすがになかったのですが、ほぼそれに近いアングルがありましたので、大満足でしたー!
(;゚∀゚)=3ハァハァ←ダメな大人の典型…バス停で広瀬さんに凹られるぞ!
なので200点満点ですよ!←なにが!
主役の永野芽郁さんのどことなく儚げな雰囲気にも魅せられました。
ずっと綾瀬はるかさんに激似だなぁと思いながら観ていました。←えっ?私だけ?
サブ主役の広瀬アリスさんの、寂しげな表情にキュン♪ときたりとか。
そして何故この役引き受けた?の川栄李奈さん、ドハマり役の大島美幸さんと菜々緒さんも素晴らしいキャスティングです。
そして何よりも敵対勢力・女装組(笑)遠藤さん、松尾さん、勝村さん、丸山さんの破壊力!
お仕事選ばないのね。すさまじいまでの役者根性ですね。
ドハマりと言えばレディースヤンキーをやらせれば芸能界きってのヤンキークイーンこと小池栄子さんのカリスマっぷりも美しかったです。一方の遠藤さん、松尾さんは…うむむむ…夢にまで出てきそう(笑)
ラストのエピソードはまさかそう来ましたか!のビックリさんでした
Σ('◉⌓◉’)エエエッ!
奥義を極めるための伝説のOL(でしたっけ?)の室井慈さんと熊さんの登場で既視感あるなぁ…と思っていたら、まんま『デンデラ』の舞台でしたね(笑)
覚醒した主役と奥義を極めたサブ主役の対決なんて、まるで悟空vsベジータ、ゴジラvsメカゴジラ2、馬場vs猪木の様相を呈しているじゃないですか!
この映画とにかくサービス精神が旺盛すぎるのよん。
ぐっちゃんぐっちゃんな、ちゃんこ鍋のような(もちろん誉め言葉)世界観なのに、少年ヤンキー漫画をきちんと踏襲している流れなので大変観やすかったです。
最後は女子映画らしくきちんと綺麗に見せて終わらせてくれた点も高評価に繋がりました。
もう一回観に行こうかなぁ。
パンフレットは普段読む用にもう一冊を。
永野さん、広瀬さん、川栄さんに、小池さんにもっと見惚れていたいのよん(///ω///)
いい歳ぶっこいたオッサンのくせに『下妻物語』や本作のような女子映画大好きなんですよ。
緩急、笑い、悲しみ。流石!升野英知
バカリズム(升野英知)の個性豊かな脚本とキャストの演技は最高であった。
前半のスピードと後半のスピードの緩急、OLとヤンキーの緩急、面白さと悲しみの緩急が3拍子揃っていた。
続編を期待したい!
ツッコミ不在
バカです。予告編や紹介文から予想できるとおりのバカ映画です。シリアスになる場面もありますが、そこに至るまでの背景がバカなので、やっぱりバカです。
難しいことは考えず、気楽に流し見るのが吉。
あと、バカリズム脚本であることを忘れずに見ていると、「バカリズム、この野郎、ふざけんなw」と言いたくなることが、何度かあると思います。
るろ剣観た後の書き直し
こういうヤンキー系、てっぺん取ったる映画が大好きです。
今回OLの抗争ですが、笑えますし強いな皆んな。
まあアクション的にイマイチなのは仕方ないとして勇気だしてよく製作してくれました。
るろ剣観たらあれはアクションじゃないよフォークダンスだって言ったら、バカだよね。
今でもクローズ的な実話ってあるのかな?
あるんだろうなあ。
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