地獄の花園のレビュー・感想・評価
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腹ちぎれそうになるくらい笑った!
前半は主人公の永野芽郁ちゃんがツッコミ役で映画の見方を教えてくれます。
しかし、途中からツッコミがいなくなります。
そう、なぜならツッコミがボケに回るから(笑)
しかし、ラストで「会社員にケンカの強さは必要無いんだよ!」って強烈で的確なツッコミが入り物語に終止符が打たれます。
涙流して笑った!
さすが天才バカリズム~な作品でした♪
微妙に、笑った
誰が主役か〜
悪の強い面々が笑えて面白い
ただのOLの縄張り争いにつきる!
伏線?無いのか〜
落ちは必要か?TVスペシャルじゃないのだから!
どこまでもぶっ飛んだ設定でも、
なんかいい!
なんか色々丸パクリなんだけど、唯一無二な感はいっぱいある。誰も手を出さなかった領域に敢えて踏み込んだような…非常にバガバカしいのだけれど、気分的にはあがる。
元々、バカリズム脚本のファンではあるし、女性が戦うシチュエーションも大好物でもある。
ツボにハマったような感じではあるが、緊張と緩和の落差であったり、アクションのアングルが好みであったりと加点要素が多かった。
小池さんのラスボス感は最高だったし、広瀬さんの主人公感もゾクゾクする。
目線や仕草の切り取り感が好みだったなあ。
菜々緒さんの目力強かったー。
室井さんのアクション初めて見たわ。
永野さんが覚醒するアクションも良かった。
最後の完敗は納得もするのだけれど、その前フリとして「喧嘩が強いとか無意味だし」みたいな台詞があり、それまでの世界観を全否定するような展開はいただけなかったなあ…。
そうなっちゃうと「そもそも論」が頭をかすめてしまい、そんな暴力を野放しにしてる会社ってどうなのよ的な疑問が降って湧く。
そこはもう暗黙の了解としてスルーしといてくれた方が、俺的には地獄の花園を楽しめたように思う。
わざわざ現実のルールに落とし込まなくても良かったのではないかと。
基本的に、わざわざ映画館って事でもないのだけれど、個人的には「なんかいい!」
コレに尽きる。
難しく考えず楽しむ映画
あんたら職場に何しにきてんの?
2021年映画館鑑賞51作品目
6月14日(月)イオンシネマ石巻
漫画みたいな話だが漫画原作の実写映画ではない
『ビーバップハイスクール』とか『ろくでなしブルース』とか『クローズ』とか実在のヤンキー漫画は登場するが
バカリズムのオリジナル脚本
ヤンキー映画
ありそうであまりない女の本格的ヤンキー映画
『下妻物語』は半分ロリータ・ファッションの話だからなあ
しかもOLなのにヤンキーなのである
元ヤンキーのOLではなく現役バリバリ
政治家とかサラリーマンの派閥じゃなくてレディースの抗争が展開される
三富士社内の勢力争いや雑魚他社との抗争はほんの前振り
トルエンとの対立から俄然面白くなる
幹部三人と中ボスおっさんじゃん
広瀬アリス演じる蘭がまさかの敗北
永野芽郁演じる直子が覚醒
風格があるラスボスは小池栄子
最初のOLってなんだよ(笑)
最後は永野と広瀬がタイマン
こういう映画を好んで観るのは若い人ばかりだと思っていたがわりと年配の男女が多かった
ちょくちょくクスクスとあちこちから笑いが聞こえてきたのでくだらないおバカ映画だが大衆的には優良コメディー映画といえよう
一部駄作と苦言を呈する者もいるだろうが興行的に成功の部類になるかもしれない
今どきこんなヤンキーがいるんだろうか
昭和の匂いがプンプンする
目撃ドキュンとかけっこう前の番組だし
茨城とかには今もいるのかな
岩手や宮城では見たことない
いくつになっても10代の感覚の男っているけど女でもいるんですかね
早く大人になってほしいものです
OLに対する考え方も古臭い
ラストは香ばしい女性団体から抗議がありそう
全てにおいて時代錯誤
あえてそれを狙っているのか
バカリズムはたしかに有能だが人間的にはあまり好きではない
お笑い芸人でありながらテレビカメラが回っているのに嫌味で陰キャな一面が随所に顔を出すところが嫌い
バカリズムの頭を切り開いて中身を見てみたい
永野芽郁は健闘したがとても良かったのは広瀬アリスと小池栄子とエンケンの3人
エンドロールは普通でおまけ無し
それにしても看護婦やスチュワーデスは死語になっているのになぜOLはそうならないのか
嫁でさえ死語にしようという動きがあるのに
女性週刊誌が作った造語だからだろうか
バラエティー映画、気楽に鑑賞できます
ばかばかしい。
ほんまに笑えます
エリートヤンキー三郎
大笑いまではいかなかった!
こんな会社嫌だ!(笑)
頭空っぽにして見れる映画
無駄に映像美しい
突き抜けていて面白い
キャストが皆んな良かった
升野さんワールドって感じで面白かったです。
大爆笑!みたいなシーンはないですが、細かいやり取りがじわりときます。
キャストがみんな魅力的でした。嫌なやつが1人も出てこない。特に小池さんが素敵でした。
頭を空っぽにして観れるOL映画です。
マスクの奥で始終クスクスと笑いながら観ていました。ここ数年で№.2の高評価です。
久しぶりに映画館でクスクスと笑ってしまいました。
昔だったら、他のお客さんと一緒に声を出して笑っていたのでしょうが。
いつから映画館では声を出すのが憚られるようになってしまったのかなぁ。
私語をぺちゃくちゃ喋るヤツはたまにいるけれどね!
( *`н´* )プンスカ!
加えて今はコロナ禍ですからね。
幸い?なことにマスクを着用でしたので、マスクの奥で存分に始終クスクスと笑ってきました。
お笑いには疎いもので、バカリズムさん(今調べてみるまでピン芸人さんとも知らずに…)が普段どのようなお笑いを手掛けていらっしゃるのか知りませんでしたが、今作で間違いなく私のツボに刺さることがわかりました。
アクションが少々控え目で食い足りなかった点を除いても、まるまる100点満点の作品でした。
ここ数年の間の『新感染半島』に続く№2の高評価です。(笑わないでやってください…)
あれで戦闘シーンで“るろ剣”や“イップマン”ばりの派手なワイヤーアクションを、もっとはっちゃけて炸裂させてくれていたらなぁ。
いや、そもそもタイトなOLスーツでアクションすること自体に無理があるでしょ(⌒-⌒; )
途中からパンチラを期待して観ていた人がここにひとりいます。
パンチラはさすがになかったのですが、ほぼそれに近いアングルがありましたので、大満足でしたー!
(;゚∀゚)=3ハァハァ←ダメな大人の典型…バス停で広瀬さんに凹られるぞ!
なので200点満点ですよ!←なにが!
主役の永野芽郁さんのどことなく儚げな雰囲気にも魅せられました。
ずっと綾瀬はるかさんに激似だなぁと思いながら観ていました。←えっ?私だけ?
サブ主役の広瀬アリスさんの、寂しげな表情にキュン♪ときたりとか。
そして何故この役引き受けた?の川栄李奈さん、ドハマり役の大島美幸さんと菜々緒さんも素晴らしいキャスティングです。
そして何よりも敵対勢力・女装組(笑)遠藤さん、松尾さん、勝村さん、丸山さんの破壊力!
お仕事選ばないのね。すさまじいまでの役者根性ですね。
ドハマりと言えばレディースヤンキーをやらせれば芸能界きってのヤンキークイーンこと小池栄子さんのカリスマっぷりも美しかったです。一方の遠藤さん、松尾さんは…うむむむ…夢にまで出てきそう(笑)
ラストのエピソードはまさかそう来ましたか!のビックリさんでした
Σ('◉⌓◉’)エエエッ!
奥義を極めるための伝説のOL(でしたっけ?)の室井慈さんと熊さんの登場で既視感あるなぁ…と思っていたら、まんま『デンデラ』の舞台でしたね(笑)
覚醒した主役と奥義を極めたサブ主役の対決なんて、まるで悟空vsベジータ、ゴジラvsメカゴジラ2、馬場vs猪木の様相を呈しているじゃないですか!
この映画とにかくサービス精神が旺盛すぎるのよん。
ぐっちゃんぐっちゃんな、ちゃんこ鍋のような(もちろん誉め言葉)世界観なのに、少年ヤンキー漫画をきちんと踏襲している流れなので大変観やすかったです。
最後は女子映画らしくきちんと綺麗に見せて終わらせてくれた点も高評価に繋がりました。
もう一回観に行こうかなぁ。
パンフレットは普段読む用にもう一冊を。
永野さん、広瀬さん、川栄さんに、小池さんにもっと見惚れていたいのよん(///ω///)
いい歳ぶっこいたオッサンのくせに『下妻物語』や本作のような女子映画大好きなんですよ。
緩急、笑い、悲しみ。流石!升野英知
バカリズム(升野英知)の個性豊かな脚本とキャストの演技は最高であった。
前半のスピードと後半のスピードの緩急、OLとヤンキーの緩急、面白さと悲しみの緩急が3拍子揃っていた。
続編を期待したい!
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