地獄の花園のレビュー・感想・評価
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馬鹿だな〜〜〜、 最高!
ヤンキー作品やドラゴン○-ル系の主人公成長格闘作品を完全に茶化してますよね〜。
「会社員は、喧嘩なんて強くなくてもイイんだよ」
そりゃそうだ笑、
会社員に限らず高校生も社会全般でもそうだよね!
ナオの無双ぶりは気持ちイイけど、
鬼丸を倒してからあんな展開にするなら、
ラン視点の話の方が良かったかな。
なので星-0.5
なんてね、真面目か!
色彩がキレイでした!
知らんけど!
天才たちが本気で作ったくだらないハイクオリティ映像作品
(原作未読、ネタバレなしレビュー)
永野芽郁さん, 広瀬アリスさん, 菜々緒さんらが出演している地獄の花園がAmazonプライム対象となったので鑑賞しました。
自分としては評価は3です。少し期待値が高すぎたかもしれません。
もちろん、この映画は斬新で新鮮なものです。「3年A組」や「親ばか青春白書」などで活躍する永野芽郁さんやモデル活動も活発な菜々緒さんなど豪華女優陣が多く出演しています。まさかあんなにかわいい彼女たちが血の交じる喧嘩をするとはだれが予想していたでしょうか…
予想以上に有名な女優さんが多く驚きました。ここまで豪華とは思っていませんでした。なによりたびたび出てくるバカリズムさんの安心感が堪りません。また、ふと入る突っ込みのシーンやOLっぽいシーンは面白かったです。おそらくアドリブであろうシーンもありました。
アクションのクオリティは高く評価に値するものでした。集団での喧嘩の時もタイマンの時も迫力のあるアクションシーンは驚きました。また、倒れるときにカメラも同時に傾いたり、360度カメラをしようしたシーンはよかったです。アクションシーンは映画館で見たら相当面白かったと思います。
キャストの豪華さ、映像のクオリティの高さは素晴らしいのですが、ストーリーがあんまりでした。OLがヤンキーというギャップで面白く見えますが、ストーリーは高校生でも書けるような単純すぎるものです。「単純なほうが見やすくていい」という意見もあるとは思いますが、個人的にはもう少しひねってほしかったです。あと、個人的にかわいい美人な女性が血まみれになって汚い口をたたくのはあまり好きではなかったのでせいぜい星3です。あくまでも個人的意見です。
映像のクオリティの高さとキャストの豪華は間違いありません。女性が汚い口調で話すのはギャップがあって好きという方などは楽しめる作品だと思います。
熱き女竜たちの映画!なお画竜点睛
私は熱闘バカ映画、その中での一方的な非現実ファイトが大好き。
その観戦歴はいにしえの「MR.BOO!」(ちょっと違うか…)に始まり、当時の韓流ファンからそっぽを向かれた「火山高」で好きジャンルとして再認識し、その後ワタシ的な頂点作品として「カンフーサッカー」「カンフーハッスル」「96時間」があります。番外として「七人のおたく」も好きです(但し戦うのはウッチャンのみ)。
なので最近の「翔んで埼玉」「KAPPEI カッペイ」らも外しませんし、ロシア政府特使になる以前までのセガール先生も敬愛しています。
どーでもいい前置きがレビューの大半を占めてしまいましたが、どうせ本作もその映画的ディテール描写などはどーでも良いので問題ありません。
現代美人女優(1名及び野郎4名除く)にヤンキー戦闘映画を演じさせるため(だけ)に舞台を会社・OLにして、無駄なリアル努力や説明を排した本作は、よく出来ています。まあ仮に続編を作っても物語が全く展開のしようもないので作らないでしょうが、もし作られれば観に行きます。
ただ一つ大きな難を言えば、大ボスクラスの「鬼丸」や最強・絶対者であるはずの直子よりも、明らかに「悪魔」や蘭の方がアクションのキレが良く強そうに見えること。
いや、実は一番強いのは、癒し演技の脇役とか胃腸薬のCM専門かのように“ネコをかぶってた”「青い稲妻」かもしれませんが。
いやーパワーアップした続編に期待。(無理)
小池さんの二の腕は流石レスラーの妻!
自宅レイトショー『地獄の花園』
コロナ禍で、時間合わずスルーした作品〜Amazonプライムビデオ
予告の面白さ通りのOLヤンキームービー
最近のTVのヤンキードラマは、まったく観てませんが、コレは面白い!
キャストの設定も絶妙で、終始気楽に観れました。
広瀬アリスちゃんは相変わらずの助演で光るし・・・
ラスボス小池さんは、ナタリーポートマンのソーレベルの二の腕に流石レスラーの嫁って感じでした^^!
しいて言えば主演永野芽郁ちゃんが、もう少し強そうで動ければねってのが残念
お時間あれば退屈凌ぎにオススメの配信向けの作品です。
結構なアホ映画だけど楽しい
設定が奇想天外で無茶苦茶だけど「そんなアホなw。」と言って2時間弱、屈託なく暇つぶしが出来る貴重な映画。内容はあって無い様なものだから敢えて言わないけど、意外とこう言うアホ映画の需要ってあると思う。極上の2時間を楽しめる^ ^
期待通り
予告とかから想像してた通りのテイストで、期待通り面白かった!#翔んで埼玉 と同じカテゴリーの映画。
この映画もずっと気になっててAmazon primeに出てたからさっそく観てみた。
小難しさとか全くないし、しっかりコメディだから気楽に観れる。映画として展開もそこそこ面白かった。なかなかぶっ飛んでてバカバカしい設定でも、白けず楽しんで観れた。
脚本バカリズムすごい才能だなー。
永野芽郁はやっぱり可愛い。他のキャストも役にピッタリでそこも楽しめた。
OL×バカリズム
2021年。監督:関和亮。脚本:バカリズム。
異色のOLヤンキー映画です。
バカリズムの脚本がキレてる。
(あらすじ)
華やかなOLたちの職場では派手で壮烈な派閥争いが繰り広げられている。
開始1分。OLの休憩室で乱闘。
ロッカー室はベッコベコ!
内容はケンカだけ!
誰が強いか?だけ。
シンプルです。
ヤンキーOLの啖呵(セリフ)やビジュアル(メイク&ヘアスタイル&衣装)が凄い!!
CGを駆使したケンカバトルのアクションは見飽きなかった。
目に楽しい映画。
内容はほぼ、空っぽ。
菜々緒や川栄李奈はヤンキーがぴったりだが、広瀬アリスは予想外だった。
広瀬アリスのアクションは、キレッキレ!!
遠藤憲一は初めで判別ツカズ。
(メイクとヘアに2時間はかかったな?)
小池栄子も一目では、分からない!
室井滋も、ちょっと誰か?と考えた(大コメ騒動のオババに、この師匠と、売れてるね!!)
永野芽郁ちゃんが、
「私、普通です。堅気のOLでいたいです」
と、言うけど、なんか実は実は?
すっごい意外性あるキャスティング!!
バカリズムの笑いのセンスは、かなり爆発力あります!!
結構楽しい!!
大島美幸は菜々緒よりマンガになるなあ!!
誰も傷つけずに笑える映画は良いわ!!
(役者さんたちは、生傷が絶えなかったかも!!)
ストレス解消に最適です。
過去鑑賞
久しぶりの当たり映画
暗くなく、めっちゃストレス解消になる映画でした。
バカリズムさんは考えてることがすごい!
絶対見るべき!
全然予想外な展開ばかりで面白かったー^_^
でもなんでOL?ってところもツボでした。
爽快に観れる映画
普通のOLとして暮らしていた直子に突然襲いかかってくる派閥の争い。脚本がバカリズムというのもあり、笑いの期待を裏切らない楽しい作品になっていました。もちろん格闘シーンが多く、マトリックスじゃないのか?と思わせてくれて、気持ちよく観ることができました。
ナンバMG5をテレビドラマで観たあとだったというのもあり、内容が似ていて驚いた。映画のほうがもちろん先に公開されているが......
疲れた頭をリフレッシュしてくれるわ。
不良同士の、よくある勢力争い。
それをOLの設定でやるとはね。
普通なら全員解雇レベル。(笑)
単なるおバカ映画。
それを徹底して真剣にやると、本当の意味でコメディーになる、典型的な作品ではないかと思えた。
仕事で疲れた頭を癒やしてくれるでしょう。
広瀬姉妹の対決が見たかった
永野芽郁は喧嘩で無敵を誇る喧嘩の天才だが喧嘩は大嫌い。だったら他のヤンキーは相手にするなよ。最強の称号よりも彼氏とLOVE*2したいんだから。所詮は喧嘩両成敗(試合じゃない)。持って生まれた喧嘩の天才はいるだろう。でも永野芽郁はそんな事には興味がない。イニシャルDの藤原拓海は父の藤原文太に天才レーサーとしてドラテクを叩き込まれたが走り屋に無関心。思春期/反抗期にクルマの運転を強制されて毛嫌いしてる。これは商売人の子供なら理解出来るだろう。喧嘩の天才だが喧嘩を毛嫌いしてんだから相手にしないで裸の王様でいいじゃないか。
広瀬アリスありがとう
広瀬アリスとヤンキーの相性がまあええ。
濃いめ美人の片眉上げや罵詈雑言は沁みる沁みる。
エンケンに森三中大島に小池栄子にサマーウイカ、みんなちょうど気持ちいい演技でエンターテイメントとしてすんなり見れた。
オモロスギ
軽く二日酔いで濃い内容は頭に入って来ない気怠い朝。
どんなドラマか全くわからずに何気にスタート。
おおー!Ohooooo!
最高にくだらなくて素晴らしい脚本とキャスト。
大団円も凄まじく心は大快晴!
日本中のOLのイメージに対するアンチテーゼ。
アタシらを舐めんなよ。
OLの世界は男が思うより遥かに過酷で凄まじいもの。
二日酔い、吹っ飛びました。
ありがとう。
地上最強のOLって。。突っ込みどころ満載の現実離れしたストーリー。...
地上最強のOLって。。突っ込みどころ満載の現実離れしたストーリー。
エンケンさんたちが良かったなぁ。
おもしろく観れるので、単純に楽しむには丁度いい映画でした。
女同士の友情
ある意味「悪い人が出てこない映画」の究極の形。
くだらないんですけど、見終わったあとに爽快感があります。
なんだかんだ言ってみんな仲良しで、良い会社ばっかりだなぁ。
ただ、トムスンの人事部は、なぜに「ああ」な女子社員ばっかり採用するのだろう……。
一部上場企業で、他の会社よりも競争率が高そうなのに、「ああ」な女子社員が4名も。
う~ん……人事部の責任者に趣味嗜好の偏りがあると断じざるを得ない。
給湯室に「ああ」な4人と小池栄子が集まってる会社かぁ。
いくら堅気には何もしないってわかってても、堅気に対しては良い人たちばっかりだってわかっててもあれはない。
差別とか偏見じゃないと思うんです。
だって、あそこまで「おっさんにしか見えないOL」滅多にいないでしょ?
それを4人も。
どうやって見つけてきたんだろう。
Amazonなので、気楽に観させていただきました。
たのしかったです。
戦闘シーンのカメラアングルがカッコ良い
話は完全に「翔んで埼玉」の系譜。個人的には今作の方が笑えました。序盤の「ピラティス出来ない体にしてやろうか」が個人的に大好きです笑。
コメディを楽しみに観ていましたが、意外と戦闘シーンのカメラアングルがカッコよかった。様々な角度からアクションカメラやスローモーションを使って純粋な役者の演技+αの演出が光っていました。調べてみると、関監督は星野源の「SUN」やサカナクションの「アルクアラウンド」など多数の名作PVをプロデュースしてきた方との事で合点がいきました。
こういった邦画コメディは「時間の無駄だった…」という作品に当たってしまう事がたまにあるのですが、今作は普通に楽しめました。人生の教訓や学びを得られる映画ではないですが、無心で笑いたい時にオススメです。
個人的に関監督とバカリズム脚本コンビの映画をまた作ってほしい!
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