地獄の花園のレビュー・感想・評価
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OLたちの華やかな職場の裏で、拳を戦わせる壮絶な派閥争いがおこなわ...
OLたちの華やかな職場の裏で、拳を戦わせる壮絶な派閥争いがおこなわれていたというバカリズムの奇想天外なオリジナル脚本を、Perfumeやサカナクション、星野源のMVを手がける関和亮監督のメガホン、永野芽郁主演で映画化。
#完敗😂
バカリズムさん脚本のOLコメディ!!
登場人物達のクセが半端ない😂😂
永野芽郁ちゃんの空想ツッコミがめっちゃ可愛いし、広瀬アリスちゃんの喧嘩がかっこいい!!
他の人たちもすっごくいいキャラばかりで出てくるたびに笑いが起こる(*´艸`)
個人的に遠藤憲一さん演じる「涼子」の盛モリ前髪と特大肩パットのボディコンスーツが時代を感じてたまらない🤩🤩
深掘り無しで大爆笑出来る楽しい作品でした!
#ビーバップハイスクール#クローズ#ろくでなしBLUES #好きだわぁ
よく入社できたね。「“あたし”のジョー」か?
①こんな内容のないバカバカしい話を映画にするには大真面目に作ることが何より。その点では合格。②ただ、私が彼女たちと同世代だったころ(バブル時代)のOLの生態と現代のOL(って今でも言うの?)のそれとあまり変わってなくて(お茶汲みしなくて良くなったのが変わったことくらい)この30年くらい日本社会は何してたんだろうと別のところで頭使います。③ヤンキーものの物語の王道を辿りながらも話が二転三転する脚本が巧み。細かいOLギャグも笑わせる。OLの仕事をきっちりとこなすのが最強OLへの道というわかったようなわからないようなOL哲学も可笑しい。ただ難を言えばダブルヒロインものなのか、あくまで永野芽郁がヒロインで主演なのかぼやけてしまった感があるのが残念。④関和亮という監督の映画を観るのは多分初めてだと思うがだれない堅実な演出でこれも合格。⑤日本独特のOL社会が背景にあって初めて成り立つ映画世界なので、そういう意味では日本でしか作れない映画だと言える。⑥両方に花を持たせるためのラストシーンだと思うが、結局OLにとって愛が一番大事だと今までの世界観をぶっ壊すような落ちの付け方はどうかなァとは思う。最近はこんなのが受けるのかな。まあ、二回も観たいとは思わないから良いけど。
わかってるなあ、バカリズム!
いいツボついてくる。
わかってるなあ、バカリズム!
直前にプロジェクトVを観て銃撃戦や炎上やカーチェイスに飽き飽きしていたところ、よいお口直しになりました。
初期ジャッキーチェン作品的な武器を使わない格闘や修行、老師に学んで免許皆伝するような古き良き時代のアクション映画のテイストも盛り込んで、ヤンキー漫画の面白さも盛り込んで、それを男子ではなく女子にやらせてしまう。
ほんとにヤンキーだったのでは?とまで思わせる強い広瀬アリス、こんなヤンキーいるよねと納得の小柄で可愛い川栄李奈、スラッとしてカッコよすぎる菜々緒、お笑い部門で輝く森三中大島、胸の谷間も眩しい小池栄子、目で見て楽しめる。
何より華奢な永野芽郁が1人で敵をフルボッコにする爽快さに涙ぐむ。よくぞやってくれました。バカリさん!
遠藤憲一率いる女装した男の俳優たちによるOL軍団が出てきた日にはもうなんでもありだ。このまま突っ走ってくれ!
コロナ禍でたまるストレスをぶっ飛ばすような爽快さ。頭を空っぽにして楽しめる作品だ。
普通のOLにとっての真の勝利はなんなのか!てっぺん取ったのは誰なのか。
観てのお楽しみ♪
仕事しろよ
観終わって最初に思ったのは「OL、勤務時間中は仕事しろよ」。
全体的に、漫画チック。
ベースに『ろくでなしブルース』『クローズ』などのヤンキー漫画のパターンを敷き、それをOLの世界に置き換え、有名女優に喧嘩に縄張り争いなど、真面目に一所懸命バカなことをさせる手法。
バカリズム企画・脚本らしい、やや妄想のスパイスを加えてある。
漫画でいうと『クロマティ高校』『女の園の星』や、田中圭一作品っぽいギャグマンガ。
ずいぶん、立派で金のかかった特攻服などの美術とキャスティングも含め、笑えて面白いけど、「キワモノ」感が強い。
バカバカしいと一蹴されるか、大笑いするかのどちらかかと。
私は途中まで細かいネタには笑いつつも、ばかばかしさが勝っていたのですが、ラストの蘭(広瀬アリス)にやられたのでOKです。
あと、直子(永野芽郁)の憧れる同僚の男性社員が、森崎ウィンというキャスティングだったので、『本気のしるし』を思い出して少々ハラハラしました。
女性版ヤンキー映画
何も考えず、笑える映画
まさに、女性版のヤンキー映画
脚本のバカリズムはOLを主役の物語をよく描くけれど、細かいところをよく観察していてびっくりさせられる
遠藤憲一らのOL役、ハマりすぎでいて笑えた
OLさんの溜飲を下げることができたら最高なんですけどねぇ
日本の商社って実はOLが仕切っているというファンタジー
どこにでも存在する派閥の闇
日本で最初のOLは七瀬小夜。勉強になったw
「死ぬかもしれんぞ」「殺すぞ」
その孫娘がヒロインは○
室井滋のアクションがよかった!
大コメ騒動に引き続き好演。
ヒロインには3人のお兄ちゃんたちがいた。亀田三兄弟か!そういや、いたよ!妹が。亀田姫月。出てた? バカリ、亀田家がヒント?ばれたら亀田の親父がなんくせ付けて来るからやめた?
遠藤憲一は好きなんだけどなぁ。ちょっと年とった。10年前だったらなぁ。
そこで、出演していたらいいなぁと思う人を考えてみた。
三原じゅん子(カメオ出演)
スケバン刑事の面々(鋼のヨーヨーあり)
相川七瀬(バンド演奏あり)
Gackt
ベッキー
大島優子
吉瀬美智子
飯島直子
酒井若菜
鈴木紗理奈
渡辺直美
ダンプ松本/ブル中野
北斗晶
広瀬アリスがとても好きなので、前半と室井滋とのシーンはキュンキュンしてすごく⤴️⤴️
幸せ😃💕
だけども、
たびたび現れるバカリズムが、したり顔でニヤニヤしているのがムカつく。冷めるよ。
スッキリ感も中途半端。
異名・下関の虎河豚
ワンデーフリーパスポート3本目は今作。
主演・永野芽郁×脚本・バカリズムということで制作決定時は楽しみだったのですが、予告が公開され見てみると何とも言えない雑な出来。字幕だったり永野芽郁のナレーションだったりがわざとらしく、主題歌もうーんという感じだったのでハードルを下げてみることに。
面白かったです笑
本当に馬鹿げた話なんだけど、馬鹿さが限界突破して結構笑える。流石バカリズム。これも計算しているってことか...。
ごく普通のOL生活を送っている直子(永野芽郁)。一見平和そうに見える会社も裏では派閥争いが繰り広げられていた。直子はその争いを見て見ぬふりをするが、ある日中途採用された蘭(広瀬アリス)が入社したことにより生活が激変する。
最初は暴力シーンがカットされており、「お?大丈夫か?」と思ったが中盤からしっかり殴り合いがあって、しかも迫力があってカッコ良かった。これこれー!これを求めていたんだよ!って感じ。あのシーンを目立たせるためにあえて前半は軽めにしていたのかも。
素晴らしい役者が勢揃い。
広瀬アリスはホントにヤンキーだったんじゃないかと疑ってしまうほど似合っており、大島美幸の中ボス感もまた似合っていて登場シーンから笑える。遠藤憲一率いる総務部もキャラ濃くてたまんない笑
とにかく笑えるんですよね〜。
役者の時点で笑えるのだから反則レベルですけど、ちゃんと笑いどころもあって見てて楽しい。その総務部のテレビ大好きっぷりとか、キャスト一覧には乗っていない人の登場とか、架空OL日記を思い出させるあるあると急な静かさとかもうめっちゃ笑える。
だが、なんだか見応えはない。
深く考えすぎてしまっているのかもしれないが、永野芽郁がナレーションしている通りになるし一つだけ驚きの展開があるものの、バカリズム脚本の割にかなり平凡でちょっと残念。もっと捻りが欲しかった。
ラスト2,30分はある人物が非常に空回りしていてしょぼかった。いやもう終わったじゃん。もういいって。と何度も思ってしまい正直退屈。必死に尺を100分に伸ばしている間が強くて面白くないし、ラストシーンも戦う寸前で止めた方が良かったんじゃないかな?
とまぁ、なんだかラストの不満は大きかったものの全体的に見るとまぁなかなか面白かったかなって感じ。
私は圧倒的に「架空OL日記」が好きでしたけどね
OLって何だっけ?
なんとか週一は映画見るぞと頑張っている宣言期間中
延期必死かと思ったけどやってくれるとの事で観賞
バカリズムはお笑い芸人を腰掛けに一発屋で消えていく
今日び真面目にネタ作りやってる貴重な存在だと
思ってますし好きな芸人
なんてことない日常の風景が一番おかしくなってくる
構成のインテリジェントな笑いはこの作品でも
わりと健在だったと思います
作品はOLとヤンキー漫画をくっつけ
オフィス内に非日常的なヤンキー漫画の世界を
放り込んだだけの世界観となっていますが
よくよく考えるとOLの日常部分も前時代的で
非日常的に感じてしまいます
今時あんな給湯室でくっちゃべってないで
さっさと帰ってしまいますからね
つまりOL部分もヤンキー部分も全部
ほぼファンタジー世界で描かれており
バカリズムはOLを何だと思ってるんだと
最初は思ってしまいますが(笑)だんだん
OLってそもそも何だっけとゲシュタルト
崩壊が進んでいきます
役者陣もエンケンとかよく引き受けたなと
思ってしまいますが割と楽しそうで
もっと狂言回ししてくれればいいのに
ややナレーションで説明しすぎているのが
勿体ない感じがするくらいでしたが
コメディとしては面白かったです
広瀬アリス出演作で一番面白いかも
楽しい作品でした。
永野芽郁ちゃん、新たな役柄でしたが見事に突き抜けました。有り得なさそうなので尚更のナオちゃん?
最後のボヤキも良かったです。
菜々緒さん、完璧でした。ファーストサマーウイカさんもう少し観たかったです。
でも一推しはアリスさまです。あくまでも個人的な意見ですが!
こんな時なのでこんな映画もありありです。
是非映画館で🎦
口コミは嘘ばかり
1箇所しか笑う場所などなく、他の観客から笑いすら生まれず、ただただ時間がすぎるだけでつまらない。
テンポよく進むが、中身が全くない。
始まりから終わりまで目的が全く見えず終わる。
キャスティングは客寄せのためです。
バカリズムの着想の豊かさには驚かされる。
「架空OL日記」は何気ない日常に潜む、細やかな笑いを表現し
「殺意の道程」はサスペンスフルな緊張感の中に潜む、微妙な緩い笑いを表現し
本作に至っては、高まるアドレナリンの中に清涼的な笑いを表現している。
毎度ながら彼の作品をみる度に感心しきりである。
それにしても、永野芽郁と広瀬アリスの殺陣を見る限り、ガチでやったら広瀬アリスが勝つのではなかろうか?
どうなんでしょうね(笑)
女性だけで攻めてもらいたかった。
オープニングの菜々緒、川栄李奈、森三中大島、登場からのマウンティング、その後登場の広瀬アリス。いやあ、ワクワクするわ。特に全編通しての菜々緒のなりきりキャラは凄い。感服する。
テンション上がっての中盤で遠藤憲一とその部下3人の男優人にはちょいガッカリ。この返も徹底的に女優陣でせめてもらいたかったわ。
エンケンのところは、神取忍。その手下3人は、納言薄幸、尼神インター渚、役柄変わってファーストサマーウィカあたりで。
そして小池栄子登場からの意表をつく展開。
楽しめた、笑ったしかし、
さっきのガッカリポイントで少しだけ減点
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