「電気映画でもなく、伝記映画でもなく。」テスラ エジソンが恐れた天才 talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
電気映画でもなく、伝記映画でもなく。
「エジソンズ・ゲーム」を見ていなければ、何もわからなかったと思います。
この映画は変わってます。演劇的なセットと照明、狂言回し役の存在。そして小道具。なんでソフトクリーム?スマホ?マイクで歌う?その唐突な感じが、私はだんだんと楽しめるようになりました。舞台でやったら、もっと面白いだろうと思いました。
テスラ役の俳優、知らない人でした(事前のチェックはしましたが、映画で見てませんでした。今、調べたら見てました!「トレーニングディ」!)。いつも眉間に皺を寄せていて、この映画ではいつも同じ表情だったのが面白くもあり残念でもありました。でも素敵です、イーサン・ホーク。
それにしても、テスラよ、テスラ。あなたのことをもっと知りたい。
今晩は。
今作、昨晩配信にて観ました。
仰るように多分ですが、劇場で観たら”何じゃ、こりゃー!”と思う気がしますが、ナカナカ面白かったですね。
矢張り、イーサン・ホーク演じるテスラがマイクの前で、ティアーズ・フォー・フィアーズの名曲”Everybody Wants To Rule The World"を渋い声で聴かせるシーンは珍シーンでありながら、監督の”チャレンジングな伝記映画を作るぜ!”という意気込みは感じましたね。では。
コメントありがとうございます!
タイトルレビュー、ナイスですね〜。笑わせて頂きました^ ^
荒木飛呂彦がお嫌いでなければ「変人偏屈列伝」もお勧めです。
(短編なので非常に短い話ですが。テスラがジョナサン・ジョースター、エジソンがディオ入ってるかな?入ってないかなw)
エジソンズ・ゲーム、未鑑賞なので、観てみますね〜♪
おはようございます。
この映画、気になっているのですが・・。
迷作なんですか・・
「エジソンズ・ゲーム」が結構好きだったのですが。あの映画では、テスラをニコラス・ホルトが演じていましたね。
イーロン・マスクが、激怒したりして・・。
では、又。