竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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ミュージカルとしてなら観れる
ツッコミどころが多すぎて途中から観るのが辛くなりました。映像と歌は綺麗でしたが内容の薄さが足を引っ張っているように感じました。
・声優の演技が下手、主要人物の多くが棒読みで感情移入しづらかった。
・セリフ詰め込みすぎて間髪入れずにどんどんキャラが喋る、台本読んでる感がすごい
・すずの竜に対する興味が強すぎる。自分と境遇が似ているから?にしても過干渉すぎでは?
・眼鏡っ娘、竜をアンベイルするのに必死だったはずが、いつの間にか竜の支援側に回っているのは何故?
・5人のおばさん達いる?
・ゲーム運営は何故竜のような悪質ユーザーを放置している?
・運営がユーザーにアンベイル機能付けるのは何故?ゲーム内の秩序はジャスティンに全任せで顔晒して社会的にバッシング受けさせればOK?
・50億人に顔晒してまで竜に会いたかった動機って何?幼なじみ君も無茶ぶりすぎる。
・竜の中の人の場所特定が強引すぎる。都合良すぎて更に冷めた。
ご都合主義が許せる人は楽しめるかもしれませんが私は耐えられませんでした。なんなら歌以外は音声無しの方が楽しめたんじゃないかと思うぐらいです。映画としてじゃなく、ミュージカルとして観るなら楽しめると思います。
中村佳穂さんが凄かった。の一言。
音大生(20)女です。細田監督の作品は、高木正勝さん(時をかける少女、おおかみこどもの雨と雪、バケモノの子)が作曲されるBGMがとても好きです。またサマーウォーズは元々好きな松本さんが作曲されるという事で、サマーウォーズの世界観に大正解で好みドンピシャでした。と言うように私はいつも内容云々よりもBGMに気持ちが映画の内容に乗れるか乗れないかで、好みがかなり別れるタイプです。そういう意味で、今回はUの世界での歌姫を主役にしていることもあり、曲と歌にいつも以上にこだわりが見えて素晴らしかった。曲だけで言ったら、今までの細田監督作品の中でダントツで1番好きでした。そして今回何よりも凄かったのは、主演のすず兼Bell役を務めた中村佳穂さんの圧倒的歌唱力。見事、圧巻としか言いようがありませんでした。所々ん?となってしまう内容がありつつも、その気持ちを吹き飛ばすほどの威力と勢いをもった素晴らしい歌でした。色気がありながらも力強く魅力的な声質。キーが上がれば上がるほど透き通る高音の響き。声質のみでの表情の変化の抑揚のつけ方。どの点をとっても、まさに歌姫。この役は、映画を見たあとでは彼女以外考えられないです。特にメインテーマである「U」は曲調が特徴的でありながらも、彼女の声の振れ幅を最大限生かせる曲で、冒頭から鳥肌が立ちました。さすがメリパラでした。音楽の力は凄いと改めて感じさせられる映画でした。また、サマーウォーズの時よりも更にパワーアップして帰ってきた、Uの世界のCG作画にも感動しました。緻密に造り込まれ、美しくもCGという世界をよりリアルに感じさせてくれる作画は映画館の大画面で必見です。声優陣も豪華な俳優さん方で固められていましたが、さすが皆さん実力派という感じで、違和感なく感情移入出来ました。幾田りらちゃんもとっても上手でした。さすが声を使って自分を表現するお仕事をいつもされているだけあって、素敵な声のお芝居でした。
ストーリーに関しては、細田監督がとても「美女と野獣」をリスペクトしているんだろうなということが、竜の部屋や竜のとBellが踊るシーンなど細かい作画で伝わってきました。しかしこれだけガツンと「美女と野獣」を入れ込んでくるとは思っていなかったので、予想外でもう少しでオリジナリティがあってもいいのでは?と思いました。全体としてはあまり変わり映えしない流れで、ストーリーに感動するということはありませんでしたが、もはや内容の二番煎じ感はあんまり気にならないなと思ってしまう程、中村佳穂さんが凄かった。の一言です。中村佳穂さんの歌声に涙が止まりませんでした。心震えました。ストーリーにあまり独自性や刺激がないからこそ、細田監督が造りあげる映像美と中村佳穂さんの圧倒的歌声がメインの映画であると思いましたので、ぜひとも映画館の大画面で高音質、大音量でまた見たいと思える映画でした。細田監督作品の中では個人的に好きな作品でした。
【正直、ネタバレ、すいません。】発想と映像が面白いことは相違ない。愚痴です。みんな高得点多いだろうからあえて星3と半分!
インターネット上の仮想世界「U」Asと呼ばれる分身。面白いアニメであることは相違ない。
高知の伊野の普通の女子高生が、世界の歌姫に! そこに荒らしの、暗い影、竜が現れる。
主人公女子高生は、自分の正体をさらしてまで、竜の心を開こうとする。竜を叩こうとする者が竜を追い詰める。
最後は多摩川駅だか近くの、父親に事実上折檻されている兄弟のもとへ。ネタバレだけれども「父親の折檻」は少女一人が向かってもどうなるモノじゃない、児童相談所とかも証拠がないとどうにもならない。
それに自分の子供残して見ず知らずの他人の子供、洪水で、中洲に残された子供、溺れる危険冒して救うバカ親はこの世に一人もいない。実際には。断言する。2ヶ月くらい前の映画「砕け散るところ見せてあげる」でもそうだが、こういう過剰な自己犠牲の正義はいらない。仮に映画としても。見てて無念で、胸糞わるい。・・・当人の親かレスキューの仕事。
まぁ少女の心を閉ざす原因。また成長の要因となった表裏の意味はあるだろけど。
やはり最後の兄弟。
どうもここの部分が薄っぺらなストーリーで腑に落ちない。まぁ兄弟自身が強くなるために肩を押したということかい。
あと、どうやってネット上分身になれるか、分身として行動できるかは、耳に機器を装着する描写だけではイマイチ飛躍しすぎの感がする。しかし、以上は大人のおっさんの私の愚痴。映像としては作り込みが丁寧で、映像美は飽きさせない。大作と言っていいだろうね。発想も面白いし。不思議映像。娯楽として合格。ただ、映画館土曜朝8時上映というのに7割以上の入り、こりゃ昼以降だったら9割以上だなぁ。スタジオ地図の広告戦略大成功。ただ、席空けないで詰め込むからコロナもへったくれもない。まぁ大騒ぎしているが結局滅多に死なないので、それはそれでいいか!
パズルのピースが足りない
オマージュと言えばなんでも許されると思うなよ。
龍なんて出てこないしね、この映画。野獣しか出てきてないから。
カンヌでスタンディングオベーション?ふざけんなよ。君らの目は節穴か?
という感じ。
すごく綺麗な絵のパズルを一生懸命作ってだいぶ出来上がったところでパズルのピースが足りないと分かって、あーもういいや!ってぐちゃぐちゃに崩してしまった。
完成しなくてモヤモヤする、けどもうピース取り寄せしなくていいやといった気持ちでエンドロールを眺めていた。
わからない部分というのは映画の中にあってもいいし、その余白を観客がそれぞれの想像で埋めるような良い映画もたくさんあると思うのだけど、それとはちょっと違う。
どちらなのかわからないというのではなくて、やりたいことはわかるんだけどやってることが理解し難いのだ。
気持ちにストンと入ってこないから登場人物が涙を流したり、歌に感動をしたりすればするほど、客観的になってしまい泣けない。響かない。
仮想空間と現実世界と、このままでは好きな人もどっちつかず。二股かけることになってしまうな。
確かに映像は綺麗だし歌も好みはわかれるけど悪くは無い。
でもクジラに乗って歌うシーンはマクロスの最前線で歌うリン・ミンメイが大昔にやってるし。
美女と野獣は言わずもがなの既視感。
そばかすは女の子にとってコンプレックスだと思うけど、キャンディキャンディはそばかすなんて気にしないわ♪と明るく歌ってたし、大人になればファンデーションで隠すこともできる。
どうとでもなる問題。
そばかすはそもそも必要だったのか?
そばかすや容姿のコンプレックスは雑に描いてもまだ許されるけど虐待の問題はちょっと雑すぎるぞ。
虐待の傷は女の子に抱きしめられた位では癒えはしない。
気づいてくれてありがとうというところまでだ。
親からまず離れて、親を憎むだけではなく、最終的に親を許すところまでに至らないと虐待の心の傷は癒えないので、これではなんにも描けていないなあと、じっと自分の傷跡をみるのであった。
細田監督の信仰告白みたいな映画だった。
脚本、演出、演技、心理描写、風景、空気感、音楽性、人間関係などなどツッコミ所は満載な今回の作品。枚挙にはいとまがないので保留しておきたいです。要するに、竜とそばかすの姫が表タイトルだとしたら、ジブリと自分(細田守)の話が、裏タイトルに当たるのではないかと思われます。少し激しいBL作品を見せられる観客の気持ちも理解して欲しいです。(そりゃオーセンティックなバーテンダーでも分からんわな)早く宮崎駿やジブリから解き放たれたら、より面白い作品ができるのでは無いかと次回作品に期待しています。
少し期待外れでした…
初めての投稿になります。
スタジオ地図さんの映画は全て拝見しており
どれも素敵な作品で今回も楽しみにしていた
のですが結果から言うと少し残念でした。
絵のタッチや曲はさすがスタジオ地図さん
だなと思うところはありますが、
ストーリー性に関しては何かつまずいて
しまう場面が所々ありました。
細田守監督が今の社会に何を伝えたいかは
分かりましたが、何か惜しいという感じです。
急に前フリも無く謎のキャラクターが
次々に登場して途中内容に
追いつけないところがありました。
ストーリー3割音楽7割という感じで
ミュージカル映画かな?という印象です。
皆さんがおっしゃる通りまるで
某ディズニー作品のようでした。
すず(ベル)ちゃんのキャラクター作者も
ディズニーを手がけたジン・キムさんなので
ディズニー感が出てしまうのは仕方ないのかなと思います。ただ、某ディズニー作品の
プリンセスの名前もベルなので
何故一緒の名前にしたのかは疑問です。
偶然なのでしょうか?
スタジオ地図さんの映画は老若男女問わず
誰でもみれて面白いという良さがありましたが
今回の作品については若者向けに
寄せすぎたかな?という感想です。
絵はとてもきれいで曲には力をいれているので
細田守監督の思想や雰囲気が好きだ、
綺麗な絵や音楽をききたいという方には
おすすめの作品です。
やはり細田守監督の永遠の最高傑作は
サマーウォーズなのかなと思います。
全体としてもったいない作品だったなあと。
随所に、目を奪われるような綺麗なシーンや、感動的なシーンは確かにありましたが、そういった盛り上がる場面に行くまでの主人公の動機付けや、感情移入のさせ方がどうしても弱く感じてしまいました。登場人物達からしてみれば、切迫つまるような状況でも、見てる側の自分からしたら、そこまでのことなのか?とか、なぜそうしたの?と感じるシーンも多々、、、。
良い場面は良い場面だっただけに、そのシーンに心から浸れないのが本当に勿体なかったし、もどかしかったです。
物語の中で生きているキャラクター達というよりは、物語の都合で動かされている、台詞を言わされているキャラクター達という感じがしました。
また、偶然でしか片付けられないような解決策が、明らかに鑑賞者側の許容範囲を超えて提示されてくるので、そこも、物語優先で着地点を目指して進行している感がモロに出ていて、納得いきませんでした。
デジタル版 『美女と野獣』
細田守監督が得意とする、デジタルのバーチャル・ワールドの世界観を、美しい映像美と少女と少年の逞しく成長していく姿を描いた作品。そして、ひと夏のシーズン設定というのも、細田監督らしいところ。
最初の掴みとしては、『サマー・ウォーズ』の『OZ』の時と同様に、バーチャル・ワールド・アプリの『U』とアバターの『アズ』の説明を、美しいデジタル・アートで紹介。デジタル空間の象徴としてクジラを使うのも、細田作品の拘りを感じる。また、『サマー・ウォーズ』から12年の年月が流れ、ガラ携がスマホに替わり、デジタル・アートの世界も、随分と広がりを見せていたと感じた。
ストーリーとしては、母を亡くしてトラウマを抱えていた主人公・すずが、一念発起し、バーチャルの世界に飛び込み、トップシンガーへと上り詰め、そこに現れた粗暴な『竜』の心に寄り添い、よき理解者となって助けていくお話。
よくあるプリンセス物語と違い、王子様が姫を助けるのではなく、姫自身が粗暴な竜と対峙し、心通わせていくのは、ディズニーの『美女と野獣』のベルを思い起こさせる。細田監督自身も『美女と野獣』のベルのような強い女性が、イメージにはあったようだが、すずのアズネームも、『BELLE』というのも、強いオマージュを感じさせる。竜の城でダンスするシーンは、正に、『美女と野獣』のあの名シーンそっくりであると感じた。
主人公のすずであり、BELLE役の中村佳穂さんは、初の声優を務めたようだが、細田監督自ら抜擢した逸材だけあり、本当に素晴らしい歌声であり、声優としても、細田作品の主人公には、ピッタリ。圧倒的な歌唱力のBELLEと素の女子高校生すずとしての台詞の使い分けができていて、アニメのシーンと声が一致し、適役だと感じた。
また、エンドロールを観て、役所広司、成田凌、染谷将太、森山良子、清水ミチコ、玉木ティナ、坂本冬美、岩崎良美等、思ってもみなかった俳優が、声優を務めていたのも驚かされた。
但し、それほど★が伸びなかったのは、やはりラストシーン。バーチャルの世界では、とても盛り上がり、BELLEからすずへの存在意義を強く訴え、逞しく成長したすずの姿に心を掴まれたのに対して、現実世界での回収劇は、あまりに短絡的で、「エッ、それで解決?」というところが、物足りなさを感じた。もう少し、最後の竜とすずとの場面での、感動的な演出が欲しかった。
映像と音楽はまあ良いとして、内容は…
uの世界の色々な見た目のキャラクターたち、主人公のディズニーチックな見た目も新鮮で良かった。
音楽も良いかもしれないけど、世界中の人たちを魅了するってのはなんか無理あるなと思った。
内容に関しては、映像と音楽のゴリ押しでどうにかなるのかと思ってるのかなと感じるくらいきつかった。
まず、主人公になかなか感情移入しづらかった。竜に関心を持って接触しに行く過程が急で、馴れ馴れしいなぁと感じて好きになれなかった。
急に美女と野獣みたいな展開になったが、他にも現実世界のストーリーもあるから、詰め込みで浅く感じてしまった。
それと、主人公が歌えなくなった原因について序盤に明かされたが、もう少し中盤で判明した方が何故なんだと惹きつけられたのかなとも思った。
コメディパートも空回りしているなあと感じた。
今作で伝えたいメッセージは何となく分かったが、内容がいかんせん付いて来れていない。
ただ、声優として染谷将太はめっちゃ良いなと思った。カミシンのドンカンで陽気な感じが違和感なく入ってきた。
玉城ティナに関しては、ちょっとハスキーな感じで余り役にあっていない気がした。
純粋に、感動して涙が溢れてきました。
私はとても好きな作品です。
特にベルの透き通る歌声は心に響きました。ベルの心の奥の悲しみとそれを乗り越えて成長していく姿に、喜びも感じました。
また大好きな美女と野獣のダンスシーンもまた観ることが出来、純粋に嬉しかったです。
コロナ禍で疲れた心を癒してくれる作品を。と思い、久しぶりに映画館のスクリーンで観る作品を何にしようと悩み、この作品にして本当に良かったです。
細田作品の集大成×ディズニー風な作品
細田監督作は時をかける少女からは全作観ています。
感想
一言で表すならば、細田作品のベスト盤×美女と野獣でした。
終始これ見た事あるなぁという感覚に陥りました。特に監督がモチーフにしているとおっしゃっていた美女と野獣についてモロそのままにトレースした⁈と思わせるほどにそっくりな場面があり別の意味で焦りました。ベルという名前自体がオマージュ元のヒロイン名ですよね。
結論、監督が脚本を担当したバケモノの子からの作品では一番面白いと感じました。私は細田監督が脚本を始めた2作品目はどちらも不満点ばかりの映画で正直微妙でした。今作はその中では面白い部類の作品になっていました。
△細かく
・画面描写について
最初のUの世界観説明はサマーウォーズのOZを髣髴とさせ、素直に楽しめました。しかし、説明を聞く限りこれSAOだな⁈と思いました。Uの世界は一見OZのようですが何処か違うと感じました。特に竜が住んでいる秘密の場所は名作ディズニー映画のオマージュの連続でオマージュの域を超えているのでは?と思わせる場所すらありました。
・物語
物語についてはツッコミポイントが多い印象です。
田舎のそばかす娘がUでバズり人気の歌姫に!しかしそのライブを竜と呼ばれるアバターに邪魔され⁈というのがおおまかなあらすじ。
父の在り方、ネット世界、女子高生目線のリアルな高校生活と物語、優しい母の存在などこれまでの作品で描いてきた細田監督の家族観が見事に凝縮された脚本になっていました。そのうえで今作は美女と野獣を描いていくのでお腹いっぱいの物語になっていました。竜の正体を暴く物語がメインのお話ですが意外にも竜の正体は直ぐに見抜けました。
不満点
・父の価値観論が違和感
・クライマックスの圧倒的ご都合主義感
・ラストのある会話には⁈
・美女と野獣しすぎ
・○○は最後どうなったの?
etc
良かった点
・クライマックスの監督的美女と野獣アンサーには感動
・楽曲について
歌は素晴らしかったです。まるでライブに来たかのような迫力があり満足出来ました。特にクライマックスの歌唱場面は目頭が熱くなりました。
・キャラクター造形
ベルはディズニーの制作スタッフに頼んだということでアナ雪のエルサのように見えました、それ以外にもUのアバターたちもディズニー風のキャラの印象を受けました。
ヒロちゃんが特に印象残っていて、Uでの暴れ方が一周回って清々しい現代風サバサバ女子になっていると感じました。
・声優
とにかく豪華なキャスト陣には圧巻です。皆さん上手でした。
総評
昨今の細田監督作では良作の作品。最新の映像技術と素晴らしい楽曲たちに呑まれることができるので気になっている方は見て損は無いと思います。
素晴らしい映像美とBGM
細田守監督作品ということで観に行きました。
まず第一に映像美が素晴らしい。「U」の世界はほとんどCGが使われていると思うが、まったくもって違和感がないどころか美しさを覚える。
初のシネスコであったが横長の画面の使い方がとても良かった。
ディズニー作品のクリエイターがあることもあって「アナ雪」「美女と野獣」を連想させるシーンがあったがこれがまた良い。
BGMに関しても迫力があり飽きさせない。
インターネット上の問題についても触れ、とにかく観てよかったと思える作品だった。
ぜひ映画館で観てほしい。
つまらなくて驚いた、、
これがサマーウォーズと同じ監督の作品?
し、信じられない、、
どうやら今回はサマーウォーズと違い、細田監督が原作・脚本も担当したそうです。
天は二物を与えないんだなぁと、嫌味ではなく本気でそう思いました。
ちなみに、PROレビュアーの方が4.5の評価をつけていることにも結構驚きました。
納得出来ない…
今までの細田守監督の作品、ストーリーが面白くて好きで今回も期待していました。
…なのですが…色々な要素を盛り込み過ぎたのかその要素が回収出来ていなくて、私にはストーリーがペラペラに感じました。
その為、途中からついていけなくなりました。
皆さんの言う通り、音楽と映像がとても素晴らしかっただけにとても残念に思います。
もう少し要素を減らしても良いのかなと思いました。
主人公の演技が残念
前情報無しで観てきました
音楽、映像、そして歌も、良かったと思います
また、主人公以外の演技は、
少なくとも気にはなりませんでした
が、いかんせん主人公の演技の棒読みが
全てを台無しにしていました
感動的な場面も、盛り上がる筈の音楽も
無理矢理感が先に来てしまう
もう少し何とかならなかったのでしょうか
この演技でOKを出したらダメでしょう
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