竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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映画館で観て良かった映画
50億の人々に向かい理想を謳うが如き傑作
音響が素晴らしい👏
美女と野獣
人の心の中にある愛の話 迷ってるなら行くべき
賛否両論ありますが、私は好きでした。
主人公ベルのデザキャラがディズニーのジン・キムだったり、主題歌のミレパのUがKing Gunの常田大希だったり、それだけで見る価値はあります。世界観についていけるかも大事ですが、圧倒的な歌声や映像の綺麗さに感動します。
映画館でこそ観るべきだと思います。
個人的にはサマーウォーズよりも好きでした。
人を奮い立たせる愛の話かな。
少しオチが弱かったのが勿体ないかなぐらいですかね。ベルがなぜ竜が気にかけたのかは、自分のそういう部分が過去にあったからだと思ってます。また観に行きます。
美女と野獣に似てる部分はありますが、
ディズニー好きならそれも含めて好きですね。
だって、竜が佐藤健の声なんですよ最高かよ。
既視感がありつつ、時代に合った作品
テーマとして、バーチャルとリアルの融合、匿名のコミュニケーション、家庭問題、暴力での制圧など、現代の様々な課題に対して訴えかける作品のように感じ、監督が作りたいものが伝わってきました。
作品の雰囲気としては、美女と野獣をなぞったり、田舎でのやり取りだったりは新鮮なものはなく、退屈な感じもしましたが、
盛り上がる歌唱シーンでは映像美も相まって、自然と涙が出てきました。
IMAXで見ましたが、没入感は結構ありました!
ただ、いつも気になる声優ですが、本業でない人がやると最初、毎回同じような違和感があり、映画に集中できません。
途中から慣れてきて、小慣れてない感が味を出すとか、歌声とのギャップというのもわかりますが、なんとかならんかな、と思いました。
歌声は素敵だったのと、佐藤健は違和感ありませんでした。
退屈な部分はあるものの、テーマと盛り上がりとで、満足な作品でした。
背景だけ頑張って内容はパクリandつまらない
どうした細田守監督
個人的に評価が高かった点
今回の映画は、良かった点が2つあると思います。
一つめは、他の方もおっしゃる通り、音楽です。
一つの映画にしては、楽曲の数が多いですし、歌うシーンは、映像美と歌声、音楽総合的に素晴らしい作品でした。
最大の山場である、鈴が自分自身で歌うシーンは、正直よく分かっていませんでしたが、うるっとくるぐらいに。
もう一つは、細部へのこだわりです。
鈴が、高知県から東京に向かうシーンで、乗っていたバスは非常に細かく再現されていました。あれは、JR四国バスですね。私もよくそれで帰省するので、これはと思いました。
まぁ、めっちゃわかる人は少ないネタでしょうが。
ただ、これらの素晴らしい点を差し置いても、ストーリーや登場人物にツッコミを入れたくなるシーンが多すぎました。まぁ、この点に関しては、他の方が仰る通りです。
映像きれい
本質でぶつかっていく勇気
ひどいよひどいよー
細田監督の映画は2回観てから納得する
凄く良かった
万人向けにみえて観る人を選ぶ作品。
現実的に見えて非常に非現実的な世界観で、
物語が進行する程に、よりアニメらしさが強調され、
人物相関や物語の展開・構成に整合性が欠けたような部分が多くなる。
なので、
細かく事を考える人、論理的思考が先行する人には向かないかもしれない。
しかし、ソレを許容できたり、逆に感覚的にものを捉える人には刺さると思う。
また、
非常に『間』を重視したつくりになっているので、人によってはその部分が退屈に感じると思う。
ただ、
作品全体としての出来は非常に良く、
特に映像面では、作画の細かさや2Ⅾ・3Ⅾの振り分けだったり、端々に『これは凄い手が掛かってる』と思わせる要素が多々ある。コレだけで満足する人も居るはず。
個人的には、全体的に各部の掘り下げが不十分に感じる(というか、主に序盤において局部的に細やかな描写をしておいて、進むにつれて大味になる事によるギャップ?)なかで、特に主人公『Belle』の楽曲については、曲数を増やしてガンガン推し込んで、もっと強烈なフラグにしても良かったと思う。
スレた思考で観ると、破綻寸前でギリギリ全体像を保った作品にみえてしまうけれど、
感覚的で、よりピュアな人であればある程に、心に響く名作となる可能性がある作品だと思う。
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