劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全1493件中、621~640件目を表示

4.0美しすぎる映像美。

2021年8月2日
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大スクリーンで観たので、存分に映画を味わえた。
前半は良かったが、後半はついていけなかった。

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めぐろ

3.0現代のネット社会の風刺か?

2021年8月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

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K+

4.0映画館で観る事をオススメします

2021年8月2日
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あのシーンでこうすれば良かっただの、キャラの心情が読めないだの無粋なツッコミを入れるつまらんヤローには不評かもしれませんが、そうでない方にとってはまぁ面白い作品だと思われます。

フルCGで描く壮大なオープニングや、物語終盤のライブシーンはなかなか見応えがあり、素晴らしいボーカルも相まって心震えるシーンに仕上がってます。このシーンを観る為だけでも観に行く価値アリ。

とは言ってもツッコミたくなる場面が多々あるのもまた事実です。カッコ悪い大人を描かずにはいられない、初々しい声優を主人公である少女に起用するなど、人によっては不快感の出る細田守監督の性癖とも取れる部分が出まくってます。

作品のテーマは凄くわかるが、社会派漂う題材は何とも微妙で作品の足を引っ張ってる気がしてならない。
もっと何て言うか、折角凄いライブシーンあるんだからアナ雪みたいにハッピーウレシーな感じにすれば良かったんじゃないかな!?(語彙力)

多分テレビで観たらライブシーンの臨場感が無くなる分、星3くらい。なので映画館で観ましょう。

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ちるみ

5.0「またか」と海外の一部が発言されても

2021年8月2日
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鑑賞方法:映画館

未だ、描ききっておれない、あの時代の躓き、引き摺りは様々あり、心に影を持つ方も有るでしょう。今回も抵抗はありませんでした。
 中尾幸世さんを起用してくれたのは嬉しかったです。監督の作品は、どこか、佐々木昭一郎氏の描く世界に通底する深みがあり、ワクワクして視聴に挑めました。
是非とも大きくてクリアな音声の映画館でお楽しみ下さい。
スタッフではありませんよ。

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ra.cuka

5.0面白かったです

2021年8月2日
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taiki ishii

3.0面白いが

2021年8月2日
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ぽこぺん

2.0劇中歌唱のちから

2021年8月2日
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またぞう

4.0騙されたと思って、観といた方がいい映画に決定!

2021年8月2日
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鑑賞方法:映画館

「竜とそばかすの姫」を、先日カミさんと観てきました。
最初にひとこと謝らせてください。
まったく期待せずだったわたしが、まさかの(まぁよくある話なんだけど)めちゃくちゃ面白かった。
迂闊にも、感動までしてしまったのです。
冷めてるか、よく泣くか、どっちかやな。
まぁこうなることはわかっていたけど、事前チェック段階ではまったくのノーマークの映画で、カミさんに誘われなければ行くことはなかった。
監督も知ってて、前作「未来のミライ」は自分の中でめちゃ評価低いし、チラ見した映画情報でもピンとこなかったけど、カミさんが得た直感を信じてるので、ここはダメ元で見ておいた方がよいなと。
カミさん情報では、わたしの好きなウルフウォーカーとかブレンダンとケルズとかのカートゥンサルーンも関わってるとかで、映像と光が素晴らしくいいことは想像がつくからぜひともスクリーンで見ておいた方がいいとなるわけです。

で、いきなり冒頭シーンの歌ですでにやられてしまった。
いい。
実にいい。
キャラクターデザインも、ポスターなど事前チェックでは鼻についたけど、まったく気にならなくなっていた。
アニメ映像も、ストーリー展開も、いい感じで進んでく。
想像してた、バカにしたような目つきでなく、めちゃくちゃ真剣に映像の世界に入り込んでいったのです。
自分でも信じられないくらいに。
Uという仮想世界の設定も、超巨大インターネット空間ですら、普通なら興ざめしそうなものの、さすがのエリート映像集団のなせる技のお陰でまったく違和感なく、感動すら覚える映像美にどんどん心が、映画の世界に入り込んでいったのです。
その完成度の高さが気にならなかったのは中盤まで。
後半から、ちょっとずつ怪しくなる。
はじめよければすべてよし、とはいかないのだ。
肝心なのは、エンディング。
ネタバレしないよう、何が起きて、最後に残った謎が何なのか、はいわないけど。
固唾を呑んで魅入ってる後半の、ここぞという場面からせっかくの高評価だったモチベーションが急降下。
そう来るの?本当にそれでいいの?といいたくなる、がっかりな展開に。
これは当初から監督が意図した通りの展開なのか、頭から懲りすぎて中盤に予算が切れてエンディングにもっていく費用が大幅に削減でもされて、急遽台本書き換えに至ったみたいなくらいのエンディング。
あーあもったいない、と思ったのはわたしだけか。
それでも後半まで、わたしのまったく期待せずの予想をはるかに裏切るほどよかったことは事実なので、○にしておきます!

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fuhgetsu

2.0二時間ではおさまっていない

2021年8月2日
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鑑賞方法:映画館

肝心の歌えなくなった理由がよくわからなかった。

主人公の家族の話、竜の家族の話も適当。

アニメで2シーズン24話とかでやったらよかったんじゃないでしょうか。

歌は素敵でした。

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かえで

5.0・昨日2回目を見に行きましたが、1回目、2回目とも涙がこぼれました...

2021年8月2日
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・昨日2回目を見に行きましたが、1回目、2回目とも涙がこぼれました。
・1回目は子供含め、家族4人で、2回目は妻と2人で。
・映像、歌が圧巻。1回目見てから、spotifyとyoutubeで毎日音楽を聞いています。
・旧来の日本アニメとCGアニメの融合による多様性、複数の音楽家による音楽の多様性など、様々な世界はそれぞれ素晴らしいということを上手く表現されていたと思います。
・物語も素晴らしい。主人公のすずがUの世界、周りの人と関わりで悲しみを乗り越え、強く成長する姿には心が打たれました。
・歌を作ったり、映画を作ったり、ネット上で何か呟いたりと、クリエイティブなものを発表すると、評価も批判もされます。
自分の満たされない心がある人は時に攻撃的に批判してしまうことを、この映画は伝えていると思います。映画を批判される方の中には、そのメッセージが届かず批判されている方もいる気がします。その様な批判をしても心が満たされないままだと思うのですが、、。果たして批判している人はアンベイル(実名が晒される)されても批判し続けることができるのか。。。
・じわじわと、グローバルで評価され、歴史に残る作品だと思います。

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sukipio

0.5端的に言ってつまらない。

2021年8月2日
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寝られる

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Ayumi

1.0これでGOサインを出したのが信じられない

2021年8月1日
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peke

2.0〔無駄に長文です]ボツ案、廃案となった複数の構想を一本にまとめた感じの作品に。

2021年8月1日
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Sugar

5.0感動!鳥肌が立ちました

2021年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

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キリンリリン

5.01番良かったです

2021年8月1日
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泣ける

興奮

映像も ストーリーも キャラクターの全てが 本当に ありそうな設定で 吸い込まれてしまいました。感動。一つ一つが丁寧で。もう一度観たいです

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ほぐしや

0.5いまいち

2021年8月1日
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難しい

他の方のレビューの通り、音楽、作画はとても丁寧に作られていると思うが、ストーリーがどうにもついていけない。話に入っていけなかった。一緒に観た家族は泣いていたので、単に自分の感受性のせいかと思ったが、レビューをみて同じような方がいて安心した。

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星野

4.0膨大な情報量と美しい映像、そして力強い歌声に満ちた一作。

2021年8月1日
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鑑賞方法:映画館

『サマーウォーズ』(2009)の「OZ」を彷彿とさせるような巨大インターネット空間「U」という舞台装置をはじめ、細田作品の様々なエッセンスが凝縮されており、かつそれらが過去作と比較して大幅にアップグレードされています。

細田監督も明言しているように、本作の重要なモチーフの一つは、『美女と野獣』、それも1991年にディズニーが製作したアニメ作品です。単なる設定だけでなく、オリジナル作品のミュージカル要素もかなり大幅に取り込んでいるため、必然的に主人公すず/ベルの「歌」そのものが、「U」の伝説的なアーティスト「ベル」、という単なる設定を超えて、作品の根幹ともなっています。すず/ベルの声を担当した中村佳穂の歌声は、非常に力強さと美しさを兼ね備えており、この、「ベル」が備えるカリスマ性に強い説得力を与えています。最初はすずの声優とベルの歌を唄っている人は別なんだろうと思いこんでしまうほど、声質を使い分けていました。素晴らしい仕事だと思います。

後半になると物語の整合性に綻びが生じ始め、特に最終盤近くのある「事件」については、現実の社会で生じている問題と強く関連しているにも関わらず、深掘りを避けているきらいがあります。他にもいくつかの点で引っかかりを感じたのですが、それらのほとんどは些細な事として受け流せたのですが、この「事件」の顛末については、明確に描写不足と感じました。

ただし、本作は映像に込められた情報量が圧倒的なため、一回では全ての要素を消化しきれなかったという実感があります。上記の疑問点も、再見すると解消されるかも知れません。それだけ濃密な語り口であるため、何度も(劇場で)鑑賞する価値は十二分にある作品だと感じました。

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yui

4.5それぞれの想いで膨らむストーリー

2021年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

歌と音楽と映像美は間違いない作品です。これだけでも観に行く価値ありと思います。
あとはストーリー。きっと順風満帆な人には、なぜ?感がある話だと思うが、親の死を経験した人はその想い、虐げられた過去がある人はその想い、ネットの誹謗中傷にあった人はその想い、地域を支え、支えられてきた人はその想いと、それぞれの人ごとに本作では語られない部分を重ねて観ることで、それぞれ違うストーリーが浮かぶ作品ですね。
Uの中に50億ものアバターが持つそれぞれの想いと、現実世界=アニメ内+この映画を観る我々の世界のそれぞれの人の想いを表現したんだな、と言うのは言い過ぎかもだけど、そんな映画という感想です。

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綽名

4.0中だるみを感じたものの、総合得点85。

2021年8月1日
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sweetpoteto

5.0当然のことだけど忘れがちな事を思い出させてくれた。

2021年8月1日
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泣ける

楽しい

単純

 人気者なら賛否両論好き勝手言われるのがが当たり前、だけど悪評ばかりに囚われて頭を抱えてた内向的な主人公が、最後には良い評価をちゃんと捉えられるようになった。
 この描写を極端に表現していたから、世間の反応が風見鶏みたいになって見えちゃってたけど、感動した。
 人にはそれぞれバックヤードがあって、悪役みたいに写ってたあの人達も、きっと最初から悪い人だったわけじゃなくて…当たり前だけどハッとする作品でした。

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いこな