竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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キャラクターの関係性が薄い
登場するキャラクターの関係性が薄い。全員新キャラで構成されているように感じた。キャラ同士の関係性が薄くなるならキャラの人数を減らしてもっと関係性を密にするともっと面白くなったのにと思う。監督と脚本は違う人間が手掛けて意見を言い合ったほうがいい作品になりやすい。次の作品は脚本を付けて欲しい。音楽と映像だけなら映画という表現じゃなくてもいい。
普通につまらない。
電車広告や、映画予告を観て気になったので観賞したが、これは美女と野獣のパクリですか?っていうくらい美女と野獣に似ててびっくり…
脚本はどうなってんだ…
なぜ、パクリで通ったのか不思議でしょうがない。
意味不明な点が多すぎ。
サマーウォーズで評価がよかった、OZに似たSNS、Uを舞台に作ってるけどUの良さがイマイチパッとしない。作品のストーリー展開がいろんな作品のよかった点をまとめて作ったのか?という作品だった。
ツッコミどころ満載の作品で1800円払って観るまでもない作品でした。
感動もない、同感できるところもない、感情移入できるところもない。
つまらない作品だと感じた。
個人の感性で差が出る映画
私からするととっても素敵な映画で、映画館で涙を流しました。
壮大な歌に世界、その中でもがき苦しんで自分の光や意思を見つけていく主人公。
ストーリーがわかりにくいと批判されている部分もありますが、面白い映画はただ単に『わかりやすい映画』だとは思いません。
キャラクター達の関係性や台詞が曖昧な分、そこは自分で解釈して自分で考えて楽しんでく映画なんじゃないでしょうか?
舞台となっている仮想空間(インターネットの世界)も、全員が同じ気持ちや用途で使用しているわけじゃありませんし…観る人個人の感性や今まで培ってきた経験、想像力などに評価がゆだねられる作品なのかな、と思いました。そこもまた面白いですね。
(※評価が低い方を馬鹿にしているわけではありません。映画や楽しみ方に対しての価値観は人それぞれなので)
傑作とはこういいうことか
ミュージカル作品はオペラもそうだが話が単純になりがちだ。細田作品は緩急を使い分ける。
特筆すべきは前半の回想シーン。子供と親が過ごす何気ない、けれどかけがえのない触れ合いのシーンをゆっくりと見せていく。このうまさったらない。
そして高校生の部活動を描くシーンのディテールは、その細やかさ甘さだけでなく、一瞬で見るものを高校時代の切ない思い出の中に引き連れていく。
美女と野獣のオマージュになると絵のタッチがその時代のものになり、当時のCGの質感まで再現してくる。
何より細田作品の中でもこれまで主人公におわせてこなかった生きることそのものへのトラウマに向き合わざるをえないこと、そしてそこへの解決の糸口。
カタルシスはネット内でのマスであるアバターとの意思の交換に持ってくるのかと思いきや、現実へと引っ張り戻して完全な解決に持ってくるわけではない。
ネットのなかを肯定も否定もせず、嘘を言ったり、人を傷つけたり、誹謗や中傷のある世界そのものをたんたんと描く。だから、こうあるべきなのだという善をとくのでもない。
しかし、はじめから最後まで、スローパートからオマージュ、トラウマを受け入れるところまで、完全なる解を提示していない。
そしてだからそれが良い。
傑作とはこんなふうに作られるんだと、ほんとにほんとに感じた。
なにより、歌が上手い。うますぎる。
アニメってここまでできるんだとも思うし、これまで女性の描き方に批判を受けることもあったが、その段階は突破したのだ、と思わされた。
スクリーンで観てこその作品
日本が心配になる作品
単純におもしろくないです。
こういうのがクールジャパンなんですか?
この主人公に感情移入できる人って、どんな人生歩んでるんですか?
想像したら可哀想で泣きそうになります。
あとオタクさんに受けそうなノリが多くて、そうじゃない人にとってはただ寒い。
Twitterで漫画等に対して「尊い〜」とか言ってる人は好きそう。
他の方のレビューには「社会問題が云々〜」等とよく書かれてますが、この映画を見て特別考えさせられることはないです。
とても薄い。
「とりあえずそういうとこにも触れとくか」なレベル。
(というかそもそも子供向けの作品なのか)
子供や普段何も考えてない人が見ることで、そういったことを考え出すきっかけにはなるかもしれませんね。
しょーもな。
それと併せてよく「感動した」「泣いた」等ともあります。
退館時周りにも言ってる人がいました。
どこで?って感じです。
私はすごく涙もろい方なんですが、泣きどころが全くわかりません。
どのシーンがどうこう、とかはあえて言いません。
多すぎてだるいので。
と言いつつ一箇所だけ
主人公の少女が覇気でおっさんを圧倒するシーンは笑えました。
なんというか全体的に稚拙な作品です。
「なんとなく深そうな雰囲気で、だれかが勝手に考察とかして、結果良い作品にしてくれたらいいなー」な雰囲気を感じます。
ただ私も特に教養深いわけでもなく、無教養ゆえに理解できてないのかも知れません。
そんな私の思うところですが、『深そうで深い』話や表現って面白くないですよね。
内容に関係ありませんが曲や歌声が好みじゃなかったので、歌唱シーンはただ退屈で苦痛でした。
これは個人的な話なので仕方ないですが。
あと映像は綺麗でした。
ただ時代や技術の進歩を考えれば当然の話で、特別際立った何かや驚き、感動はありません。
心を吹き抜ける爽やかな疾走感。そして歌声
不満はたくさんある。
Belleになるまでの過程や、竜が暴動を起こす動機、クライマックスも含め過不足な描写が多く「なんでそうなった?」「ちょっと無理がある」と思ってしまう。
特に美女と野獣パートはあからさますぎて冷めた目で観てしまったのは事実。
それらを踏まえて高らかに宣言する。
「この映画が大好きだ!」
映画を何故作るのかと言ったら監督の創作意欲を満たすため。映画を何故観るのかと言ったら非現実的な体験をするため。
監督の脳内、妄想、創作を楽しむのが観客の楽しみだ。
細田守はこの期待に見事応えてくれた。
確かに他の人がいうように細田守のやりたい事を詰め込んだかのような脚本だけど…
それがどうした!監督がやりたい事やってるんだから面白くないわけないじゃないか!
最初にあげたような不満は多々あるけれど、その穴を埋めるかのように映像、音響、編集、演出がビシッと効いていて、不満を感じても激流のように展開される世界に流されてもはやどうでもよくなる。
しまいには流れが速すぎて不満を感じる間もない。速すぎるといっても観客を置き去りにさせないところは細田守すげぇなってなる。
というのも久しぶりに「ここは映画館だ」ということを忘れ、スクリーンに没入した。まさに自分がUにいるような感覚に陥った。
映画とは、アニメとは、夢を与えてくれるもの。
暗い世の中で忘れかけていた興奮を思い出させてくれた。
心を吹き抜ける疾走感は私に輝く夏を寄越した。
ジュブナイル映画あるいは御伽噺
予告編の映像と音楽が素晴らしく、小学生2年生の息子にせがまれて映画館に行って来ました。
当方、竜の家庭と同じ死別のひとり親家庭です。
映像も音楽も素晴らしく、2時間楽しませていただきました。
ただ、リアルに竜と弟を助けたいのであれば、同じ死別のシングルファザーとして、鈴の父親が介入した方が問題解決に繋がるのでは⁇と思ってしまいました。
父親の孤独こそが虐待の原因なのではと。
おおかみこどもの時も感じましたが、思春期の子どもの感情描写には共感できるのですが、親たちの描かれ方にリアリティーが薄いと思います。
自分も当事者として遺族会など参加しますが、死別で一番辛いのは配偶者だと思います。子どもはいつしかパートナーを見つけ自分の家庭を作っていきます。
そう言う意味もあくまでも子ども達への目線で描かれた映画なのかなあと思いました。
どうしても自分の境遇に重ねて観てしまうから、こんな感想を持つのかもしれません。
一緒に鑑賞した息子は、ベルがアンベールされるシーンで感動したそうです。
他に印象に残ったのは、高知はキレイなところだな、と言うこと。いつか行ってみたいなぁと思いました。
いつかUみたいな仮想現実が出来たら、子どもが巣だっていったあと新しい人生をやり直せたら良いなぁとも。
苦手意識を払拭できず
細田監督作品が、個人的には苦手です。特に前作の未来のミライが、自分の中で映画館で見た映画史上最もつまらなかったので、今作を見るかどうか悩んでましたが、細田監督作品に対する苦手意識を払拭できるかもしれないと思い、見てきました。
結論、未来のミライよりは10倍くらい面白かったと思います。特に歌とUの世界観は素晴らしく、歌唱シーンが多いため、一種のミュージカルと思えば、なお楽しめたと思います。ただ、苦手意識を払拭することはできませんでした。以下、特に苦手な場面をあげます。
・泣くシーンが過剰
・嘔吐シーンが謎
・アンベイルして歌う前に「あっー」「うっー」って、唸ってたけど、そんな人いる?
・男の子達の家、そんな簡単に見つかる?
・助けたいって、抱き締めること?
・男の子の父親は、世間の目を気にしているから、第三者である主人公の女の子を殴ろうとすることは考えがたい。しかも路上で。んで、見つめられただけで、腰を抜かして逃げていく。
・男の子は戦うよって言ったけど、DV父親にどう戦うってこと?何の描写もない。
なんか不自然でご都合主義で、お涙頂戴的なとこが多くて、どうしてもニュートラルに見られないんですよね。やっぱり苦手です。
ただ、音楽は凄く好きなので、特にオープニングの「U」だけは、もう一度映画館でも聴きたいなって思いました。音楽目的で観に行く人、多いんじゃないでしょうか?監督は作曲家、歌い手に感謝すべきです。
期待せずに見ても、見なくて良かったと思う映画。
最高オブ最高
Belleの歌声が素晴らしかった
音楽が良かったという感想の映画
まず、音楽がすごい好きでした。圧倒的な迫力でそれまでにあった違和感を全て置き去りにしてくれるくらいの素晴らしいものでした。
ただ、音楽が良かったって感想が出てきて、それ映画としての感想としてどうなんだろう…となりました。
もちろん、映像も綺麗で力の入れようが見て取れました。
正直、それらがなければ星1です。時かけやサマーウォーズなど、細田監督の作品は好きなものが多いのです。だからこそ、今回の映画は見ててしんどかったです。
この映画に対してポジティブな感想を抱いている方はこのレビューを読まない方がいいかもしれません…
ここでは、
①過去作に囚われている
②無駄に人物増やしすぎ
③説明が多い
の観点からお話しさせて頂けたらと思います。
本題に入る前にですが、他のレビューで多くお見かけする「高知から東京まで大人無しで行った」云々の話については私は特に批判的意見はないです。鈴が自分の足で踏み出すことを決めた大切なシーンなのだなと思っています。
それともう一つ、Uについても批判意見はないです。大事なのは登場人物達がその中でどう生きて何を得たかだと思っているためです。ただ50億人は多すぎやしないか?と思いました。
では書かせていただきます。
①過去作に囚われている
まず、私はこの映画を見てて席を立ちそうになったタイミングがありました。それは忍が「お前、ベルだろ」と言ったシーンでした。
正直、見た瞬間何を言うのか察することができたし、個人的には「言わないでくれ…」って願ってしまいました。
時かけの「タイムリープしてね?」の時は、意外性とそのセリフによって千秋の正体が分かるという、物語の根幹に迫る大事なセリフでしたが、今回の場合はただ言わせたいだけ以外の何にも聞こえませんでした。
構図的にも、
・時かけでは電話で迫られタイムリープで逃げる
・本作では車の走る横断歩道の対岸で言われ逃げる
と、ほとんど同じようなものでした。大事なセリフであるならそういう点でも変化が欲しかった…。
それまでの過程で何で忍がベルの正体に気付いたのかも分かりませんでしたし。もしそれを「(忍)ずっと見守ってるから」(←セリフ違ったらごめんなさい)「(瑠)彼は母親みたいな人」で表現しているのだとしたら、正直分かりづらいと思います。なんというかキャラ設定に頼りすぎというか、気付く人だから気付いたよね感が残念でした。彼が気付くシーンか、気付いているシーンがあればなぁと思いました。
また、竜がベルのもとを去ってしまったシーンですが、これもサマーウォーズのキングカズマが敗れたシーンと酷似しすぎててしんどかったです。
サマーウォーズの時は、世界が滅亡の危機にあって、その中でカズマが敗れてしまったという絶望感があり、その後の健二が「まだ負けてない」と言うシーンがありました。
同じようなシーンで、竜がいなくなってどうしようとなっているときの忍のヨリが来た瞬間に「言わないでくれ頼むから…」と祈ってしまいました。その願いは届きませんでしたが。
尚この後のライブシーン後のところでも同じような事がありました。
構図的に、
・サマーウォーズでは世界の滅亡の危機があり、その絶望を打開する方法を見つけ、世界中の人の協力があり、達成してみんなで喜ぶ
・本作では世界は特に滅亡でもないが解決したいことがあり、打開策を見つけ、世界の人たちは歌を聴いて感動して、目的を達成してみんなで喜ぶ
という形です。
多分ですが、私はサマーウォーズを見ていなければこのシーンでもっと感動できたのだと思います。
サマーウォーズを知らなければ、もしくはサマーウォーズと違う見せ方を出来ていたならと思うと本当に残念です。
サマーウォーズであれば、共通の敵であるラブマシーンに世界が一丸となって戦うということで込み上げるものがありました。
しかし本作では個人が身を晒して歌ったということに皆んなが感動したということでしかありませんでした。そもそも目的が竜を見つけることであるならばこの観客達はいらない存在な訳ですし。
過去作に引っ張られて、それでいて音楽の壮大さでこの曖昧な部分を流してしまったのは残念だったなと思います。
お金を払っているからとかではなくて、細田守監督の新しい作品を見たかったのに、大事な部分が過去作と同じでしかも活かしきれていないのが残念でした。というのが①のまとめです。
②無駄に人物増やしすぎ
・カミシン
これについて特に感じたのはカミシンでした。この映画での彼の役割は「実は瑠夏から好意を寄せられていた」「多摩川の場所が分かった」だけです。
しかも多摩川が判明するシーンでは「瑠夏ちゃん俺この場所知ってるかもしれないぜ」という、DV現場を見た後にしては楽観的すぎる物言いのせいで何とも言えない気持ちになりました。
個人的に彼は嫌いじゃないので、物語的にいない方がスッキリすると感じてしまったのが苦しかったです。
・合唱団
合唱団の方々も同様です。
「幸せとは何かについて聞かれた」「歌を送ってあげたら?とアドバイスする」「駅まで車で送る」だけです。
鈴が現実で歌えない問題はずっと言及されてましたし。
豊かな人生経験から鈴にアドバイスをするということは、鈴の視野が広がりますしいいと思いますが、最後の「実は鈴=ベルと知っていた。駆けつけた後必要だから駅まで送った」は都合が良すぎないか?と感じてしまいました。それさえなければなあと思ってしまいました。(東京まで大人が着いていかないのかっていう批判ももう少し抑えられたでしょうしね)
・ジャスティン
彼は迷いどころではありますが。
私は彼について「ベルをアンベイルするためだけにいる存在」としか感じられませんでした。
鈴をUで歌わせたい→Uで現実の身体をロードするためのシステム(アンベイル)が必要→ジャスティンがその役割を担った。
という形で登場したのかなと。
ただ私もその展開に持って行くための代案が思いつかないのであまり言えません。
それはそれとして、実際彼がいないとしたら、もっとベルが竜に惹かれる描写を描くことができたかもなと思いました。
人数がいたずらに多いせいで、もっと描写できたであろうことが出来ず、表現しきれていないのが残念でしたというのが②のまとめです。
③説明が多い
単純に、映画なのだからセリフよりも映像で世界観を教えてほしい。ということです。
尚、最初のUの説明の話ではないです。
これは主に竜と初対面の時です。竜についての説明が全部セリフでされている。しかも長い。その説明をずっとしている暇があるならその間にベルは行動できるし、それがきっかけで竜に興味をもっと持ちやすくなるかもしれないし。ずっと横で説明されているだけでそんなに竜に興味持てるのかな?って思いました。
それと、この映画は冒頭の鈴がUに入る過程や中盤の美女と野獣のようなダンスなど、説明しなくてもしっかり映像で表現出来ているわけですし、物語の転換の部分でもそれを活かせたらなぁって思いました。
というのが③です。
この度の細田監督の作品、本当に楽しみにしていただけに、色々と残念でした。個人的には映画館で初めて途中で観るのをやめようと思った作品になってしまったのが何よりも残念でした。
ただ、音楽と映像のレベルは本当に高いものだと思います。
見る方は是非劇場でのご鑑賞をおすすめします。
以上、駄文失礼しました。
よかったが、、、
色々あると思うが
音楽と映像に圧倒された
暇潰しに映画館に行った。普段アニメにあまり興味はないが、他に面白そうなものがなく、消去法で選んだ作品だったけれど、始めから音楽と映像にとても引き込まれた。特にUの場面は没入感があるので、映画館のスクリーンで観てとても良かった。
物足りない点としては、ストーリーは美女と野獣のような既視感のあるシーンもあったし、鈴の母親が救出した子供のその後(つまり現在)の掘り下げが欲しかった。
竜の正体が、虐待を受けている子供だったという事情が明らかになっても、ジャスティンの対応が変わることもない。結局はジャスティンがUの脅威なのではないか。竜のオリジンのLive配信のシーンも閲覧者がもっといてもよかったと思う。
とはいえ純粋に楽しめた作品でした。
あの夏は超えない
普通に面白かった!!けど!やっぱサマーウォーズとか時かけって凄いんだなって思いました。あの夏は超えません。
まずアニメーション、演出が素晴らしかった。近未来のインターネット空間の描き方に時かけ、サマーウォーズにもあった細田守らしさが残りつつオープンワールドのような広大な世界観は個人的にワクワクした。ベルの歌も良かった。YOASOBIも初演技とは思えない位うまかった。(まぁ主人公と違って特に歌うシーンないのになんで歌手を起用したんだろう?話題性のため?とは思ってしまったが)
それだけに各キャラクターの存在感(父に至っては鰹のタタキbotになってた)や話の軸のブレが気になってしまった。なんか合唱団の人たち然りカミシン然り「このキャラいる?」ってのが多かった気がする。あとなんちゃってジャスティス隊長のオリジンがとんでもない偽善者野郎だった〜とか、助けた女の子が実はベルの前から人気だった歌姫だったとかなら胸熱だった。「犬の前足なんでないの?」「結局クリオネって誰のAs?竜の弟?」とか伏線かと思ったら伏線でもなくてちょっとモヤっとした。
あと話の軸もおそらく竜と出会って内なるトラウマを克服する的な感じだったたんだろうけど急に美女と野獣始まるし友達の恋を応援し始めるしなんかやりたい事多すぎて中途半端になった自由研究みたいな印象を受けた。
でも、それをひっくるめてもいい映画だったと思うし一緒に行った人泣いてたし劇場で見る価値は全然ある映画だったと思います。はい、すいません。
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