「明後日ならそりゃぁ祝うでしょう。」トラップ・ガール Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
明後日ならそりゃぁ祝うでしょう。
探偵事務所でトラップガールとして働く20年前に交通事故で両親を亡くした女性の話。
時効は成立しているものの捕まらずに暮らしていることに納得がいかないと、当て逃げした犯人をを探し続ける主人公の元に、ある日差出人不明ながら事故当時同乗していた男の資料が届いてことが動き出すけど…。
依頼を受けて対象に近づき調査をしたり補助したり、トラップガール=囮ですね。
そんなトラップガールのお仕事と所属探偵事務所のメンバー紹介エピソードから始まるけれど、なかなかメインストーリーにたどり着かず。
やっと始まったと思ったら、特に進展もせずあっという間に又脱線、そして時間やシーンを行ったり来たり、と雑音多いしテンポ悪いしで何もワクワクしないんだが。
と思ったら結構急に、ん゙っ!?…からの、はぃっ!??何だこれ!???
豹変…からの何がしたい?
ルドベキア協会も説明補助とキュー出しだけの要因ですか…。
まあ繋がりはあった訳だけれど、何かの総集編の様な、つまみ食い感と薄っぺらさで、どうみせて何を感じはせたいのか良くわからなかった。
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