劇場公開日 2021年5月14日

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裏ゾッキのレビュー・感想・評価

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2.5大変な仕事

2022年4月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「ゾッキ」のメイキングを映画にした作品で、私はこちらのほうが面白かった。
ピエール瀧出演騒動や、コロナ禍に翻弄される様子が同情を呼ぶ。

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いやよセブン

3.5映画造の大変さ

2022年4月13日
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 映画の制作者側の大変さはもちろん、映画を街に誘致して街おこしをしようと奮闘する蒲郡の市民の頑張りがとてもよく描かれていて、表ゾッキよりのめり込んだ。
 よく見慣れた風景も懐かしく、自分の住む街でこんなことがあったら応援するよな。
皆さん日常の仕事の合間に集まっての運営、さぞ大変だったことだろう。パン屋の横田さんの「娘たちが大きくなった時に働く場所がないのでは困る」確かにそうですね。次の世代のことも考えての街おこし、映画公開を目指して各飲食店がゾッキメニューを考えたり、コロナ禍でなければ、今よりは賑やかになったかなあ〜とも思う。本当にお疲れ様でした。
 コレを観た後、もう一度「ゾッキ」を見直した。最初に見た時より面白かった。

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アンディぴっと

4.0蒲郡の方々の愛

2021年8月17日
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アプソ

3.5映画は田舎で撮ろう。

2021年7月18日
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鑑賞方法:映画館

映画愛と地域愛のコラボ。映画撮影の裏側の生々しさと、地元愛の愛おしき暑苦しさにジンワリしてしまうドキュメンタリー。と言うか。主役は蒲郡市の皆様方ですw

映画を撮る楽しさ。大変さ。難しさ。それ故、映画に関わった人達は結束し、共に何かを成し遂げれば連帯が生まれる。戦友なんだすね。

三人の監督の映画愛が三様で面白かったのと、九条ジョーには役者への転向を勧めたいのと、やっぱり川上奈々美ちゃん可愛いw

タイトルに(裏)って付けたのは山田氏ですね。長編初監督との事ですが、どんどん撮れたら良いですね。

良かった。
もしかすると(表)よりw

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bloodtrail

5.0漂う空気が

2021年7月13日
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泣ける

笑える

知的

好きでした

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ハウス

3.5パン屋の横田さん

2021年7月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人が監督をした映画ゾッキの制作から公開までを追ったドキュメンタリー作品。
愛知県蒲郡の人達は映画ゾッキ製作決定で盛り上がり、蒲郡ロケが20年2月に実施され、蒲郡市も巻き込み、市民総出で作品を全面バックアップする一大プロジェクトへと発展していった様子を描いている。
撮影時のエピソード、苦労、地元の盛り上げと撮影のヘルプなど、ゾッキを観てから裏ゾッキを観ると数々のシーンが浮かんできて、裏方さんの大変さがよくわかり楽しめた。
ゾッキに出てた松井玲奈のナレーションも良かった。
パン屋yummyの横田さんが主役っぽかった。
蒲郡に行ってみたくなったのと、もう一度表のゾッキを観たくなった。

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りあの

4.0【”映画は心を癒すクスリ” 映画製作の大変さと、コロナ禍における映画の在り方を考えさせられるドキュメンタリー作品。】

2021年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

ー 前半は、映画製作の大変さと製作に関わる人々の熱量を、後半はコロナ禍の中、映画公開を模索する関係者の姿をカメラは映し続ける・・。ー

◆前半、印象的だったシーン
・蒲郡市が舞台の”ゾッキ”の製作費を集めるために、奔走するスタッフの姿。
 ー 映画では、断られるシーンは描かれていないが、断られる事が多いのではないかなあ・・。”ゾッキ”のような、ややアーティスティックな映画では・・。ー

・”ゾッキ”が復帰第1作となったピエール瀧に対する報道への対応。
 ー 報道が、スタッフに紛れていないか映画関係者はタグを付けたり・・。山田孝之曰く、”あの問題が起きる前からオファーしていた・・”との事だが。
 ちなみに、ゾッキでのピエール瀧の登場時間は極めて短い・・。

・蒲郡市の市長のスピーチを聴いていた斎藤工が漏らした言葉。”変な方向に行かないと良いですが・・”
 ー ご当地映画の在り方も、考えさせられる・・。ー

・献身的な蒲郡市スタッフの姿。
 ー 山田孝之達も感激していた温かくて、美味しそうなロケ弁や、ロケ弁に貼ってあった市民からの多くの激励メッセージ。少し、沁みたよ・・。ー

◆後半、コロナ禍への対応に苦慮する、映画スタッフ、蒲郡スタッフの姿。
 ー 正に今、全ての映画関係者が直面している問題を、正面から撮り切っている。ー

<”ゾッキ”の私の評価は、やや辛めである。
 だが、”ゾッキ”製作過程を丹念に記録したこのドキュメンタリー作品は、見応えがあった。
 何故なら、映画を製作し公開するまでの、多くの人々の苦労と映画に対する熱い思いが、ビシバシと伝わって来たからである。
 そして、現況のコロナ禍の中で、映画公開するかどうかの決断を迫られるスタッフの姿がキチンと描かれているからである。
 山田孝之の言葉
 ー ”不要不急”の定義は人によって違う・・。ー
 は、心に響いたなあ・・。

<2021年6月6日 刈谷日劇>

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NOBU

2.0うーん、メイキング映像ですかねぇ。。

2021年5月27日
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鑑賞方法:映画館

ゾッキがお気に入り作品だったので、その「裏」とは・・・?と興味津々で鑑賞です。

いやー、作品として期待し過ぎたかな。
決して蒲郡の方々の撮影招致、撮影期間の奮闘を
否定するものではありません。
いやいや、それは想像を超えてました。
素晴らしかったです。
あんなに頑張れるものなのか・・・!と。
かなり驚きました。
紛れもなく作品制作に参加されてました。

その事実を見れば、熱を感じれば、
制作サイドとしては「形に残したい」と
思うのかもしれません。

ですが、本作はメイキングの部類ですね。
ゾッキ本編が無ければ、見ていなければ
成り立たないと思うからです。
でも、あくまでゾッキの付帯品。
ゾッキを色んな角度で楽しむため、
蒲郡の皆さんへの感謝を表すもの。
と僕は思います。

これはこれでメイキングとして
ありなんですが、ドキュメント作品として
評点させていただきます。
やはり、作品から滲み出るテーマが
欲しかったかな。
こんなことがありました、
こんなことをしました。
こんな風に感じてました、、
だけではね。密着取材映像と変わり無いです。

企画はとても興味深いものでしたが、
焦点のあて方を工夫したり、
映画業界の現状に切り込んだりなどなどで
もっともっと言いたい事でてくるんじゃ?
色々困難あったけど、頑張ったよな、、、
だけじゃな、、、。

そもそも原作者の出身地だからってだけで
蒲郡になったのかな?撮影場所。
そこは知りたかったな。

良作メイキング映像です。

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バリカタ