キャラクターのレビュー・感想・評価
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役者の演技を超えられないストーリー。
菅田将暉・高畑充希・小栗旬と名演技者に加え、
Fukaseも歌ってる時と変わらない表現力で上手い。
魅せる役者ばかりで演技としては最後まで楽しむ事が出来ましたが… ストーリーはリアルさと漫画的なバランスがチグハグでそれが進行のテンポを妨げて、時折 退屈になりました。
家族惨殺表現がリアルなだけに、デビッド・レオ・フィンチャーの『セブン』の様にある程度のエンターテイメント性が無いと、陰鬱な後味の悪い物しか残らず、
自分としてはサイコパス賛美に終わってしまっている印象でした。
役者がいいだけに作品としては物足りなかった。
究極のサイコスリラーエンターテイメント
王道ストーリーが良い
下手なホラー映画より断然怖い…。ちょっと泣いちゃいました。
キャラクターに込められた様々な意味
恐ろしくも……演技の凄さに目が離せない…
オリジナル脚本で見応えあり。
素晴らしいエンターテイメント
Fukaseさんと菅田将暉の
特にFukaseさんの演技に大変興味が湧きみたくなりました。
予告だけでもFukaseさんの異常性やサイコパス度が伝わってきて
それに菅田君はカメレオンですので
上手く絡んでいくだろうと
もう満足です💗
おふたりもですけど
小栗旬や、優しい上司の中村獅童さんも
あんな優しい顔されます!?
いつも怖いヤクザなのに笑笑
小栗旬さんも主役を殺さないように。
それでなくても静かな漫画家の菅田君を殺さない様にでも静かな刑事じゃない
このお二人もうまいんですよね
話の展開も目が離せなくて
終始楽しい映画だった
ただ、サスペンスは好きだけど、殺しのシーンなどは苦手なのでこの映画ぐらいが限界かなぁ
痛さが伝わってくる
殺された後の惨劇は大丈夫なんですけどね。。。
静かな漫画家菅田君が、最後のFukaseさんとの一騎打ちの時に魅せた狂気な顔
中にサイコパスもってたんだなぁ
Fukaseさんってやはり元々相当なオーラを纏ってはるのかなぁ
存在感が半端なく
綺麗な殺人者ってキャッチだったけどほんとそれ!
純情無垢な綺麗な殺人者
まるで親に喜んでもらいたいが為にやってるかのような。
きっと疑問がないんですよね。殺人に。
最後の一言もパンチ効いてましたし
ただ、個人的には4人家族の会がもう少し気持ち悪いぐらい絡んでラストに向かったら良かったかなあと
ラストが少し弱い
菅田君が実は4人家族の会からの貰われっ子だったとか。
あと、細かいですが菅田のマンション防犯がしったりしてるので、なんで戻るの?
鍵や暗証番号さえわからなかったら絶対安全でしょ!!
あーもう一度観たいなぁ
あのシーン以外は💦
最後に映画館がまたしても満席になるほどの人気で
いっときは土日の上映をしてなかったのですが。
今回は日曜でも半分の席だけどほぼ満席
Fukaseさんファンなのか若い男性が多い感じがしました。
普通に上映されて、映画館に人がいるって嬉しいです。
なかなか
道志村と旧上九一色村
映画館では前列に幸せそうな4人家族が鑑賞していたのですが、彼らはどんな気持ちで観ていたんだろうか。げっ、4人家族だってよ!やばいじゃん、怖くても大丈夫、僕らはもう一人じゃない・・・などと感じていたかは知る由もない。
日本でもこれだけの猟奇殺人ものを作れるようになったのだと感慨深い。『ミュージアム』なんかはカエルの被り物をしていたから、今回はピエロの被り物か?!などと想像していたのに見事外れてしまいました。Fukaseの顔まんまじゃん!てな感じです。貴方が殺した命の歌が聴こえてきそうです。
殺害シーンそのものよりも、狂気の殺人鬼が現れるシーンと結果のシーンのみが描かれ(終盤はアレだけど)、レイティングもPG12という甘い設定。遺体の顔も残虐だし、顔も蒼いよ!もうこの世界にはいないのに殺人鬼は何も感じない・・・Welcome to the Starlight Paradeだよ!(意味不明)
単なる予定調和でもないし、漫画家だって狂気の顔へと変貌を遂げたり、普通にこの人が事件を解決してチャンチャン♪とも終わらない。菅田将暉も逃げないのね。逃げることの方が怖かったんだろうね。まさしく終わらない世界なのだ。そんでもって、エンドクレジットでびっくりしたのが、サイコパスの部屋のデザインが深瀬だと~~!?狭いアパートから豪華すぎるマンションへと引っ越した以上に驚きでした。ほぼ満足。ただ、司法関係の台詞や展開は疑問符。
山道はどこにでもある風景といった台詞もあった中、やっぱり神奈川・山梨の県境というと相模湖から道志村に向かう、いわゆる“道志みち”なのだろう。そこから忍野村、山中湖へ抜けて、富士山をぐるっと回って上九一色村。う~む、懐かしいドライブコースだなぁ。
底の見えぬ闇の中に埋もれていく
深瀬さんがハマりすぎ。ホンモノの殺人鬼にしか見えなかった。一方で菅田将暉さん演じる山城の圧倒的"普通"感の対比が見事だった。そして優しさの裏に潜む狂気に徐々に苛まれていく姿がリアルで恐ろしかった。そして両角の、人間の情というものがぽっかり空いてしまったような姿は、どこか儚く切なかった。
まさにダークエンターテイメントという感じ。怖いけど興奮する。引き込まれる。オリジナルストーリーもここまでやれるんだな、と。
「キャラクター」という題名にふさわしく、登場人物のキャラ立ちがしっかりしていて、より引き込まれた。両角によるハラハラさとスピード感と同時に、清田や奥さんを通して暖かい人間関係や情といったものをバランスよく写しとっていて、非常に感情移入しやすかったとおもう。
日本映画もまだまだ捨てたもんじゃないよね
主人公に見えた隠れた才能
殺人事件を目撃した漫画家が警察には犯人を見ていないと嘘をつきながら犯人をモデルした漫画を描き始めるが以降漫画を模倣した事件が続くようになるってお話。
非常にテンポがよくて中弛みなし
最後まで小気味良く鑑賞できました
タイトルがキャラクターだけあって登場人物もなかなかに個性的でした
清田はよくありがちな態度は悪いが仕事はする系かと思ったら態度が悪いのは仲の良い上司だけで実は結構どころかかなりいいヤツで大好きになってしまった…
また被害者家族にいっさいの非がなくて普通の幸せ家族だったのが本当に可哀想。犯人に対するムカつき度も相当なものです
犯人がよくやるブルッとする仕草はキャラクターづけとしてはチープだなと思ったけどなかなかに表情がヤバくてナチュラルにキモい感じが良かった(よく知らんけど俳優じゃないの?)
ラストにも不穏な要素を残しており鑑賞後にも引きずる楽しさを感じ満足度の高いサスペンス映画でした
ひとつだけよくわからないのは売れる前は手描きに拘りがありそうだったのに34は急にデジタルになったのには何か意図があったのだろうか?手描きだと感情が入りすぎて精神がもたないからだろうか?
最後に一言
確実に漫画の犯行をなぞっているとわかれば休載するか、犯人を泳がせるために掲載を続けるか非常に悩ましい判断と思うけど漫画家マネージャー刑事数人で決めていい話ではないわな笑
二言目
最初の事件で犯人を見てしまった漫画家がとった仕草
自分の手が血まみれなのに自分の口を手で押さえたりするだろうか…怖かったとしても普通はしないと思う
ナイフを持った表情といい…アンタ素質あるよ笑笑
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