キャラクターのレビュー・感想・評価
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映画は楽しめました
あまりグロい系の映画は見慣れていないので途中ホントにドキッとするシーンも多くハラハラドキドキ楽しめた。
山城のリアルな殺人を体感しそれを漫画で表現した底知れぬ恐怖と興奮が伝わってきた、
山城の自分が犯人を造り上げてしまったのかもしれないという恐怖、犯人の殺人シーンそして山城に対する狂気的な執着心が交錯して混ざり合うような感じがし、ぐっと見入った。
ちょっと気になる所も多かった
4人の村の設定(年月)等の犯人の生い立ちが流石に無理があるんじゃないかなと感じた。
警視庁の捜査等々ザルすぎる。
ところどころフカセさんが極端に猟奇的でサイコな犯人を演じてるなーって感じがして気になった。
組み立てはいいが・・・
話の組み立ては良いとは思えた。
名のある俳優さんが脇を固めるってのもいいとは思う。
ただし、物語が淡々ってのかなぁ。
エンディングを迎えていた。
何だろうかなぁ・・・
鑑賞している側に刺激ってのか、展開予想させるってのか・・・
やっぱり物語が淡々と展開しているだけだったのかなぁ・・・
なのかな???
前半しかハラハラしない。
演技は良かった。アマプラでの評価が高くなんとなく見たが、前半が終わったくらいで結末が予想でき、実際全くその通りになりつまらなかった。
ショッキングな描写にハラハラするが、何件も起こりすぎてそれにも慣れてしまうというか。また、典型的な非現実的とも感じる余りにも仕事ができない検察・警察に違和感を感じたり、犯人がプライベートな情報を入手したり捕まらなかったりするわけが説明がつかず違和感がある。
PG12の殺人鬼ってマ?
役者も本当に素晴らしいし、演技も非の打ち所がない
でも全然物足りない...
見る側に想像力がまったく必要ない、
もっと想像したり考察する余白が欲しかった。
誰一人キャラクターに感情移入出来なかったし、サイコキラーで残忍な犯行手口なのに肝心の殺人のシーンがほぼなく殺した後のシーンばかり。
PG12指定というのも納得だ。
このテーマの作品ならガッツリR18で描いて欲しかった。
なのでハラハラドキドキすることも緊張感もまるで皆無
小説かR18なら面白かっただろうなと思ってしまう。
深瀬さんの演技がとてもよかったです。 物語としては、どうやってその...
深瀬さんの演技がとてもよかったです。
物語としては、どうやってその情報を入手したか、警察はどうしたのか等、不思議いっぱいの内容でした。
映画オリジナル和製スプラッターミステリー!
映画オリジナルで魅力あるシリアルキラーを、新たに誕生させたのがまず素晴らしい。
そして、そのキャラにFukaseをキャスティングした事がこの作品の全て。
幼少期の、無邪気さ、あどけなさ、身勝手さ、残忍さ、なんかを宿したまま大人になったような両角というキャラとFukaseがもう完全一致。
終盤の
「殺人は2日間寝込むくらい体力使うんだ。
先生はいいよね、こっちの苦労も知らないで好き勝手書いてさ、
僕に感謝の一言も無いんだっ!」
てブチ切れるシーンなんて、もう鳥肌モンです。
最高です!
日本映画史に残るワンシーンだと思います、自分的に。
これが初演技らしいのが、また凄い。
ただ、これ以上のハマり役があるとも思えないので実際の演技力云々は分からないけど。
誰を裁いてるのか?
また、自分は誰なのか?
というラストも考えさせられました。
色々気になるところはあったけど、
なんだ作れるじゃない!映画オリジナルの和製スプラッターミステリー(?)
って、キャスティング含めてちょっと感心した作品でした。
知らんけど!
Fukase最高。
ずっと見てみたかった映画。
Fukaseの演技が好きでした。リアルっぽい。
想像して思ってた内容と全然違った事に驚き。
なんだか両角の動機と山城への感情は少し難しくてあんまり分かんなかったかも。もう少し詳しく掘り下げてほしかった。
戸籍無くて名前も何もない犯人、そういうキャラクター、みたいな感じなのかな。日本語難し。
Fukaseの演技デビュー!
原作の無いオリジナル作品としては、なかなか珍しい(?)良作。
ただ、意味深なラストにちょっとモヤモヤ…
注目は、もちろんFukase。
けっこう絶賛されてた気がするけど、ちょっとオーバーだったような…
逆に、他の主要キャストは安定の実力派揃いなので、安心して見られました(^^)b
ってゆーか、そもそも知らない人の家の隣の人に苦情言われたら、帰りますわ…
初見で観る分には面白いと思います
両角とその共犯者の繋がりをもっと明確に描いて欲しかったな。あれだと共犯の意味がまるで伝わらないと思う。
でも、FUKASEの演技力は凄まじくて、他にも安っぽさを感じさせない殺人現場の演出はとても良かったと思います。
主題歌がSEKAI NO OWARIじゃないのは何故?
話としてはおもしろかったです
漫画家の二重人格かと思って見始めた作品ですが、面白かったです
殺人鬼が漫画に影響を与えて生まれたキャラクターを見た殺人鬼が漫画のキャラクターに染まって、更に漫画に影響を与え、殺人鬼、漫画家相互に影響を与えるキャラクター
物語として面白かったです
殺人鬼の正体に迫る小栗旬もよかったと見ていましたが
小栗旬殺す意味あった?と疑問に思います
冤罪で逮捕された人も、なんで殺人鬼の思いどおりに動いていたのか分かりませんし、殺人鬼の出身村についての説明も欲しかったですね
グロくて残酷だが観てよかった
Fukaseの演技が初めての演技に見えなかった、、
ここまで殺ったら絶対に捕まるとは思うが、映画としてはラストにかけて盛り上がりがあり非常に面白かった!
出演者も豪華で、ずっとクオリティの高い映画を観ているようだった。
あと高畑充希は最後あんなことされても、
平然と暮らしていて、仕草とかも1番サイコパス感あった。
グロくて残酷だが観てよかった!
エンターテイメント
3.8ぐらいの評価です。
観てる最中はとても面白いです。
予備知識無かったので導入部のインパクトはなかなかでした。
ラストがやや普通なので-0.5ですが、そつなくまとめたと言うところでしょう。
主題歌、セカオワでないんだな。敢えて、なのか。
役作りってこういうこと
セカオワのハカセくん、非常に良かった。
そのものかと錯覚するくらい良かった。
菅田将暉は作品選び上手だなぁ。
いつもいい作品に出てるなぁ。。
ちょっと生活が乱れてお風呂も入ってません感、
すごい上手。
小栗旬くんも良かった。
ちょっとだけ最近の刑事役と役の感じが似てたかな。
ミュージアムやクライシスの感じ(服装とか体格)
でも、脇役でもいつも良いスパイスの立ち位置で、
すごく良いなと感じてます❤︎
面白かった
タイトルにあってるのか。キャラクターがよくできていた。
それぞれの俳優がピタッとハマっていた。
最近見た邦画では展開、キャラクター、オチも含め面白かった。
なかなかのスプラッターでした。
FUKASEはこれが初演技とは思えない良さだった。
邦画も捨てたもんでない
時間を無駄にした最悪だった
<感想>
登場人物ばかすぎて途中で冷める。
あまりに衝撃的な映像で迫力には圧されるけど、
舐めてる。
あれだけの殺人犯すやつ相手にぬるすぎる。
最後それで終わり?は?
くっそみたいなストーリーだった。
倍速なしで観た時間返してほしい。
右手の指の間切られてるのに
神経切れてないの?
手動かせるとか都合良すぎだろ…
刑事に犯人と同じ背格好髪型の人居るの
キャラクター設定誤ってると思う
エンドロール終わりの音が悪趣味すぎる。
すごい気分悪い。
曲いい感じだったのに
最後の最後で耳が不快にされすぎて本当に最悪。
ただただひどいの観させられた。
観なければよかった。
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<感想>
>深みがない
4人家族が幸せの一単位コミュニティとか、
犯人と犯人2が文通までしてたとか、
せっかく面白い話出てきてたのに掘らないの?
もったいなさすぎる
犯人をジョーカーみたいに描かなかったら
もうなんか、もうなんか。
>警察無能
そもそも犯人と犯人2、
文通してるなら犯人2の家にも手紙あったと思う。
犯人が接触してくる可能性あるのに警備手薄だし、
警官の携帯持ち去られてるのにGPS未チェックとか、
事件防ぐは無理でも
捕まえる手段あったように見えてしまう。
それに警察が身内殺されたりなんてしたら
警察はメンツだ威信だで血眼になって躍起になるし、
4連続4人家族殺人事件、
16人+1人死者出てる、2人負傷のような
世間を揺るがすメディアも飛びつく大事件なのに
動員されてる警察の数が。
犯人2を最初に捕まえたときの
警察の数は異常だったのに。
>家庭不和
奥さんに養ってもらってたような分際で
漫画1つヒットしました、
いつまで続くか分かりません、の状態で
仕事楽しくやってる奥さんの仕事辞めさせ、
数億はするだろうマンションに越して、
漫画ダメになったら引っ越し。
子供の性別は生まれるまで秘密はまだわかるとして、
超音波での写真一切見ないとか見せないとか。
子供の名前考えるイベントとかもあるのに。
>コミュニティの設定
映画内の記事では、
1989年7月に20組は移住してきて、
1990年9月に大量殺人事件が起きた、
そして保護されたのは4〜15歳の23人、
多くは出生届未提出で無戸籍児だった、
ことになってた。
学校にも通わせてもらえていなかったため
人間としての生活もままならず
トイレの使い方が分からなかった、とか。
生まれたときから森の中で育ちましたみたいな
書かれ方だけど実際はたかが1年なのに?
それ移住してくる前からやばい人たちだっただけで
そこに移住したから云々、関係ないように思うし、
保護された子たちが無戸籍なら
その時点でどうにかしてもらえるわけで、
現在も無戸籍なのは大量殺人事件が起こる前に
コミュニティから逃げ出した子供たちだと思うけど、
裁判では犯人の出身は
そのコミュニティだとわかっていて。
矛盾を感じた。
___________________
<備忘録>
魅力的なキャラクターを描けない才能のない漫画家が
たまたま遭遇した殺人事件と犯人をモデルに
漫画を執筆、大ヒット
犯人を目撃、目が合ったことで、
犯人が自分の中に入り、
自分が犯人の中に入ったような感覚になり、
犯人という魅力的なキャラクターが描けた
自分が何者かわからずに生きていた犯人は
漫画で自分が描かれたことにより
そこでサイコパス殺人鬼としてのキャラクターとして
命を受け、漫画通りに殺人を行い現実のものとする
しかし最後の殺人を遂行しきれなかった犯人は
自分が何者か分からなくなってしまう
元々サイコパスみがあったのか、
作品を描くうちに精神を病んでいってしまい
サイコパスになってしまったのか、
最終的に快楽的に殺人を犯そうとする漫画家
幸せな4人家族として漫画家の家族が
誰かに襲われそうな描写があるが、
その犯人が
実はサイコパスな一面があることがわかった漫画家か、
犯人のファンとしてアシストしていた犯人2か、
はたまた模倣犯か、分からないような終わり
___________________
<概要>
漫画家を目指しアシスタント生活を送る主人公
魅力的なキャラクターが描けないため
漫画家として1本立ちはできないと漫画を諦める
漫画の道を諦めることを決めた日、
殺人現場に遭遇、そこで犯人を目撃
警察には犯人を見たことを隠し、
実際の殺人事件を犯人の容姿をそのまま使い
漫画で再現、大ヒット
1つ目の事件は実際に起こった殺人事件を題材に、
2つ目以降の事件は犯人のキャラクターそのままに
幸せな4人家族が殺されていくストーリー。
そしてその作品と全く同じ殺人事件が現実で起こる。
現実で1つ目の殺人を犯した犯人が、
2つ目以降を現実のものにすべく殺人を犯していく。
主人公である漫画家に接触する犯人
それを受けて主人公の漫画家は警察に連絡
犯人を見たのに黙っていたことを謝る。
1つ目の殺人は、
昔4人家族を殺害したことのたる別の男(犯人2)が
犯人とされ逮捕されていたため、
世間は冤罪による逮捕を叩き、
警察は真犯人探しに躍起になるが
主人公にいちばん近かった警察が
犯人の指示により犯人2に殺される。
目撃者がいたため、
やはり全殺人が
犯人2によるものだろうの見方になるなか、
主人公は自分の家族が犯人に殺されて
犯人と対峙するストーリーで最終章を描く。
無事に主人公は犯人に襲われ対峙。
警察が入ってきてどちらも命は取り留め、
犯人は捕まったものの
犯人の部屋には犯人2との手紙のやりとり。
双子を産んだ主人公の奥さんを
誰かが見ているような描写。
最後はエンドロール後に鋭利な刃物を研ぐ音が2回。
___________________
<詳細>
2つ目の殺人現場のモデルとなった場所は、
4人家族を幸せの一単位として考える
宗教的コミュニティが存在した場所
元々廃村だった場所に
4人家族幸せコミュニティに賛同した
20組の家族が移住してきて生活を始めたが、
ある日その村で無差別大量殺人が起こる。
そして子供たちはそこで保護され、
犯人はその村の出身だったため
漫画のモデルとなった場所に土地勘があり
全く同じように殺人事件を再現することができた
事件により親を失うなどした子供たちは
ほとんどが無戸籍児だった
そして犯人も戸籍を持っておらず、
人の戸籍を買い取って生活していた
犯人は幸せな4人家族を憎んでいる
4人家族の殺害事件を起こした
犯人2のファンだった犯人
そのうち犯人2が犯人のファンになり、文通。
犯人2は犯人のアシスタントとして
犯人の指示を受け、刑事を殺していた
主人公は最終章で自分の実家を舞台に物語を描いた
両親が再婚し、義理の母と義理の妹の4人家族
主人公はずっとその家族に溶け込めずにいた
犯人はそれを見抜いており、
最後の殺人として選んだのは
双子を身籠もって4人家族になる主人公の新しい家族
主人公が警察準備の上で
実家で犯人を待ち構えていると、
殺された警察の携帯から着信、声の主は犯人
主人公の実家は幸せな4人じゃないから違うよと言われ
警察に何も説明をせず自分の家に帰る主人公
主人公の家は3回もセキュリティを通さないと
部屋に入れない万全状態なのに、
その鍵を持った状態で犯人に襲われて
部屋まで犯人連れていく始末
漫画では犯人が主人公に馬乗りになって
そのまま重なるように倒れるシーンが描かれるが、
実際は刃物を奪った主人公が犯人に馬乗りになり
最後仕留めようとして警察に発砲され
主人公が犯人に重なる形に
犯人は裁判で自分が何者かと問われ、
「僕は誰なんだ?」と言って終わる
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