キャラクターのレビュー・感想・評価
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凄く面白いです(ネタバレ注意)
ストーリー、描写、役者どれをとっても素晴らしい出来だと思います。
主役の菅田将暉さんは勿論の事、小栗旬もなかなか良かったです。中盤では、主役を喰う勢いもあります。
Fukaseさんもいいですが、あとチョットだけ存在感があっても良かったかなと思います。例えばもう少し猟奇的な感じにするとか。そうすれば他の役者とのバランスがもっと良くなる気がしました。
(他の方のレビューをみて、大切な事を思い出しました。Fukaseさんってミュージシャンで役者ではなかったですね。あんまりにも演技が上手いので役者さんとしてコメントしてました(^^;)
漫画の最終話ですが、双子の設定に最高に痺れました!
病院の駐車場での「だからベビーベット、、、」の何気ない会話に繋がるのが、素敵すぎます!
あと漫画では菅田の上にFukaseが覆い被さるシーンで、実際は逆になるのは2人とも紙一重という意味なんだと思いますが、チョット別解釈で遊んで見ました。
映画の中で、Fukaseが家族を襲うシーンがあるのですが、実際に襲うシーンをなくして、殺人現場で写真を撮るぐらいにすれば、実は今までの犯行は菅田将暉が行ったことで、Fukaseは、菅田将暉を崇拝しており、菅田を尾行した後、犯行現場の写真を収集していたという設定もありかと思いました。
コロナで今年は映画にあまり行けてないのですが、今年見た中で1番面白かったですね。
美術部と俳優部の凄みを味わえる。
基本的にクオリティーは高かったので良作。
しかしPG12なので猟奇的な殺人シーンもあるのかと期待したが、グロい死体の連続描写が殆どで、唐突な両角の山城への執着心、大袈裟に見せて殆ど機能してない警察サイド、所々気になる演出に違和感。
結論的にスリラー要素の緊張感を多少味わいながらも物語は単純、伏線も敢えて分かりやすく組み入れた内容だったので先読みが出来てしまった。
それでも見ていて退屈しないテンポの流れやオリジナル脚本ならではの発想転換もあり、最後まで引き込まれて充分映画として楽しめました。
個人的に菅田くん、高畑さん、獅童さんはこんな人物を演じて欲しかった要素のある役柄であり、特に小栗旬さんの純粋にカッコいい刑事は物語の軸になるキーパーソンで見応えはありました。
ただ好演された殺人鬼Fukaseさんは、劇中では狂喜さ怖さが伝わってこない演出で、癇癪を起こす子供に見えてしまったのが残念。
観る側を選ぶ作品ですが、私はさほど不快ではなく、美術的に観ても拘りの詰まった意気込みの伝わりる作風です。
『“キャラクター”が自分か、“自分”がキャラクターか』
「漫画家と殺人鬼が交差する」「セカオワのFukaseさんが演じるらしい」「高畑充希さん出るなら観なきゃ!」と粗い予備知識を持って観に行きました。
Fukaseさんが演じてるところは見たことないので不安という意味で気になってたのですが、
鑑賞中「なんだ役者じゃん、一挙手一投足がどうくるのか分からなくて楽しい、面白い」ってなりました。本当にFukaseさんの演技は観てて飽きないし狂気をやり過ぎてないのがとてもリアルを感じて、くどさを感じないので良かったです。
殺人鬼の役にのめり込み過ぎるとピエロ(道化師)にみえちゃうんですけど、現実味のある殺人鬼だったのでめちゃくちゃ好みでした。
高畑さんは警察官役なのかなと思ってたら妻役でした。ふっるいジェンダー観ばりばりの妻役で、『高畑さんにこんな役してもらいたくない!強い女がいいのに!!』って思いました。びっくりするくらい“妻”の描き方が古すぎて『アップデートしてくれ!』って心の中で叫びました。多分監督と脚本家のせいですね。高畑さんの息を使って声色を変える演技が好きなのですが、今作でも相変わらず素敵でした。ただただ古いジェンダー観が残念で残念で(泣)
菅田さんはなんかえらい棒読み?の演技な気がしました。事件の核心に触れたときの「え?」とか、血の繋がりが無い母への言葉「ありがとうお母さん」とか、検診帰りの妻への「おれ酷いこと言った」など。普通の人の演技、そんなに上手じゃない気がします。菅田さんと菅田さんの母親役の演技がひっかかりました。
全体的に面白かったです。
Fukaseさん(殺人鬼)を観る映画だと感じたので、むしろFukaseさんが魅力的に映っていないのなら何の面白みも無い映画になると思います。
だけどとても魅力的なキャラクターになってました。
あも、殺人鬼には名前が無いんですよね。何かのキャラクターになることで自我を保ってた。あの部屋に帰ってくる時いつも「ただいま」と言い、誰もいない空間に話しかけるんです。背中には笑顔のマークが4つ。自分が家族と引き離されたことで、『家族を永遠に一緒にしてあげなければ』と思い、家族を殺害してた。
殺しても殺しても満たされない苦しみやもどかしさをFukaseさんの演技から感じました。
映画館で観てみて良かったです。
四人家族の我が家は胸くそ悪さ倍増!
絵は上手いが魅力的なキャラクターを書けずに悩む、サイコサスペンスのジャンルで漫画家を目指す主人公。
ある日、本物の殺人を目撃してしまう。その犯人像から魅力的なキャラクターを作り出し、大人気漫画家へと成長していく。
しかし、同時にその漫画のストーリーを追うように、全く同じ内容の殺人事件が発生していく。
惨殺現場はかなり生々しく描かれていて序盤から世界観に一気に引き込まれる。
殺人方法は一貫して刺殺であり、「セブン」や「ミュージアム」のように多種多様な殺人方法で楽しませてくれるものではないが、ターゲットとなるのが全て四人家族。
しかも、幸せそうな家族団らんシーンの後の惨殺。特に子供が犠牲になる設定は、非常に胸くそ悪くなります。
しかし、逆を言えばサイコサスペンスとしてインパクトは充分です❗
そして、Fukaseくんの演技。上手いと言っていいのか分からないが、少々ぎこちない感じが逆に不気味さを醸し出し、声色の良さがまた一層恐怖を引き出してましたね。
ストーリーのテンポも良く、緊張感を保ったまま集中して観入ってしまう。あっという間の二時間でした😄
ラストがまた意味深な終わり方で、観客側に判断を委ねる感じがまた良かったですね✨
ちょっと行動が迂闊すぎやしませんか?って思うシーンもあったものの、作品としてとても楽しめました!
人を刺す感触を知ってしまった時、人ってどうなるんですかね・・・?
画力の高さは最大の武器
良い役者さんは脚本の穴を塞ぐし、意図のある演出はクオリティに繋がる。
ヤッベー。おもしれぇ。と言うか。怖い。気色悪い。嫌な感じで鈍重。テンプレな展開もあるけれど、一箇所だけ「ウソ!マジか?」で裏を取られてしまいました。救世主だと期待してたのに、そこで、アイツにヤラレルなんて!
と。終わり方も不穏で好き。
まず画が堪らんです。撮影は近藤哲也さん。三角窓の方ですね。イヤ、こっちの方が全然良いです。監督は「帝一」「恋雨」の永井聡さん。コレは突き抜けた感、あります。最高。
殺害現場の描写が無いんで恐怖感のアップダウンが無いんです。ピークもボトムも無し。コレが逆に、不穏さを保持し続けてくれたりします。遺体だけは見せると言うエグい演出です。イヤらしいくらいに。
カメラの静・動の使い分けも好き。山城の心理の動揺を表現する場面では揺れるスクリーン。両角の表情をとらえる固定カメラ。ストーリーを動かす時は画角も動かす。みたいな、細かい、意図のある使い分けが好き。
まぁ、好き嫌いはあるかも知れませんが、映画として、このクオリティには大満足です。
一般人が銃を持たない日本で。刃物を持っただけでシリアルキラーが仕上がると言う恐怖です。それを「血」を使った演出だけでやってしまう訳です。
警察無能の演出は、ちょっとだけ、あれだけど。山城を撃ったのは防弾チョッキを着てると知ってたからですよね。でも、ちょっと「えええ?そんなー」ってなりました。あの場面まで、無能を晒してきてるだけにw
わざとらしいって思う展開もあるけれど、コレは好き。
良かった。とっても。
「まときみ」が無ければ年一だったのに、って言う映画でした!
「ホムンクルス」も面白かったし、「見せてあげる」もなかなかのもんでした。これも良かったです。で、言いたいことがw
「どうした邦画。苦手分野じゃなかったのかーーー?」w
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この映画のラストの何が不穏かって言うと。
辺見は捕まっておらず市中を彷徨いている。
二人の赤ん坊は姿を晒しておらず、声すら聞こえない。
包丁を研ぐ音はするけど、誰が研いでいるかは分からない。
それは生を奪われた二人の復讐を企む夏美がたてている音かも知れないよ、って事で。
面白かった
見応えのある映画だったが、どうしても疑問なのは両角は四人家族を何組も殺しているのに、なぜ全て成功しているのだろうか?しかも兇器は包丁一本だけ。現実なら1対4なら誰か抵抗して返り討ちになるか、家族の誰かが逃げ出して警察に通報するか?近隣住民が気付いて通報するはず。家にゴルフのクラブやら金属バットくらいどの家も無い、という事はないだろう?相手がライフル銃やピストルを持ってたならともかく、包丁一本だけなら払い落とせるんじゃないか?それとも家族の誰かを人質にして『娘が死んでもいいのか?』と言って言うことをきかせる手段もあるのだが、毎回毎回成功するはずはないと思う。
それが一度もなく家族全員が何ら
抵抗もせず両角に縛られて殺されている事に疑問を感じざるを得ない。
何らかの方法で家族を家の中に監禁するという手段が必要になるはず。それが催涙ガスやスタンガンも持たず包丁一本だけで脅して一人ひとり縛り上げて、その間、家族の一人ひとりは自分が縛られる番が来るまで待っていたのだろうか?
両角が四人家族に目星を付けて、そこからすぐに後ろ手で縛られて喉をかっ切られた死体。どれも全部このパターン。そこまで至るまでのプロセスが省かれているので何かもの足らなさを感じてしまう。コンプライアンスに配慮して殺害シーンはカットしたのだろうか?それまでの殺害のプロセスを観客の予想のつかないやり方で見せられればもっと評価が上がるんじゃないか?と思った。アイデア自体は良いので。
キャスティングは適切だつたと思う。自分に嘘をつけない役として菅田将暉はピッタリだったし(個人的に大学時代の友人に雰囲気が似ているので余計そう思うのか?)。ちょっと世話女房的なピーターパンのウェンディみたいな役柄の高畑充希もピッタリだった。族上がりの刑事役の小栗旬も合っていた。ただ族時代のあれてた頃の映像も加えて欲しかった。それを担当していた若い頃の中村獅童の映像も。
ただ殺し屋ダガーのイメージならSEKAI NO OWARIのFukase君ではちょっと華奢過ぎないか?と思った。SEKAI NO OWARIは自分も凄く好きなバンドでお気に入りの曲も沢山あるのだが。Fukase君自身の演技は素晴らしかったのだが、自分としてはもう少し高身長で筋骨隆々としたニヒルなイケメンに演じて欲しかったな、というのがある。『蘇る金狼』の松田優作みたいな(例えが古くてごめんなさい(_ _;))
だけど最後まで退屈せず眠たくならずに観られたのはこの映画の力量というものか?期待してなかったが結構面白かった
キャスト、設定は良いのに脚本、演出が...
キャスト、設定はとても良く、これは面白いハズと期待して
観たが、残念ながら期待外れでした。
この手の作品は観ていて、『常識で考えてそんな行動とる?』って思わせるような引っかかりを観ている側に感じさせてしまうと、物語に入っていけなくなってしまい、
すべてが台無しになってしまう。
その点に置いても冒頭の菅田将暉が演じる主人公が
壮絶な殺人現場と犯人の顔を偶然観てしまうシークエンスは
最も重要な物語の導入部となるのだが、
そこでの演出が違和感しかなく、いきなり引っかかってしまう。
室内から爆音で音楽が聞こえる他人の家の玄関で、家をたまたまスケッチしている主人公に、隣の家の住人が、音がうるさいからなんとかしろと苦情を言ってきたので、苦情を言われた主人公が家の住人にコンタクトを取ろうとし、チャイムを押すが反応がない為、勝手に家の中に入っていくのだが、
正直、常識で考えてそんな行動を取る人間などまずいないだろう。一応、主人公は『いい人』だからと言う薄い理由づけはしているがこの行動動機には弱すぎる。
単に殺人現場と犯人を目撃させるだけなら、もっと自然な流れでの持っていき方はいくらでもあっただろうにと思う。
と、いったような、『え?普通そこでそんなことする?』
とツッコミを入れたくなるような演出がそこかしこに存在し、物語の勢いだけでは流せない不自然さが色々と邪魔をしてしまっている。
キャスト、設定は非常に面白くなる要素だらけなのに、
この仕上がりは非常に勿体ないと感じてしまいました。
『セブン』の衝撃を思い出す
日本の映画でここまで容赦のない描写に踏み込むことができたことに驚いたと同時に、D・フィンチャー監督の『セブン』をロールモデルとしているようにも感じました。
ケビン・スペイシー演じるジョン・ドゥー。
その名前はいわゆる〝名無しの権兵衛〟という意味でした。
人が名前を与えられず、帰属する家族も場所も与えられないままでいることがどれほど人間としての存在意義に対して影響を及ばすのか、倫理観や道徳という観念は決して人間本来の気質などではなく、恵まれた環境や人間関係によって後天的に育まれるものなのだ、というようなことが恐ろしいほど伝わってきます。中東地域の内戦やテロが生み出した出自不明の子どもたち、帰属する家族も社会環境にも恵まれない子どもたちがISに簡単に洗脳されてしまうのも、根は同じことなのだと思います。
ところで、タガーが菅田将暉さんの右手人差し指と薬指の間を意識的に傷つけた理由ですが、どなたかお分かりでしょうか。
私は、指を動かす神経を切ることで、もう絵筆を思い通りに動かせなくする残虐さだと思っていたのですが、入院中のベッドで亡くなった清田刑事(小栗旬)の姿をキチンと描けてました。
捕まっていない◯◯◯のこと以上に気になってます。
狂ったカッコよさ
Fukase初でこれかぁーすごいなーほんとサイコパスというか連続殺人犯ってこんくらいじゃないとって思える雰囲気。怖い。を通り越してちょっと美しい感じだったなー。ハマり役だったのか。。他の演技も見てみたい。まさに漫画から飛び出してきたこの世に存在しないキャラクターみたいでした。
話も面白いし終わり方も結構好きかな。良かったと思います。やっぱり小栗旬好きだなーーカッコいい。
ただちょっとリアリティはないですね、、あんな長時間かけて杜撰に殺人してるのにこんなに逮捕できないとか、、警察どんだけ無能?戸籍がないっていうだけでそんなに捕まえるの難しくなるんかね。。超セキュリティの安全なマンションに警察連れても来ずにノコノコ帰ってくる菅田将暉もどうかと思うよ、、というちょっとした冷めで減点。。
まさにキャラ立ちミュージアム🤯
面白かった。
警察(神奈川県警)の捜査が物語の進行に大きな影響を与えますが、あり得ないほど酷い描写ですね
実際の事件に関する神奈川県警の対応について、ネット上で揶揄するコメントを見たことがありますか?
面倒だから明らかな殺人でも自殺と処理するとか、酷く書かれています。
(まあ、実際のところ管轄の座間市大量殺人事件で犯人をお隣の警視庁が逮捕しちゃったことも事実なのですが)
映画の中の神奈川県警に対し、
・○○を自白だけで物証何もなしに送検するのか?無理だろ・・
・主人公が事実を警察に打ち明けてもその内容を無視するのか。犯人は△△だぞ。明らかに間違った道を進んでいるぞ・・・
・終盤、主人公が自宅に戻る際は何していた?あんたら遅れたせいで××されたぞ・・
・そして〇〇を何故捕まえられない・・・
とツッコミ入れたのは自分だけではないはず。
映画の中の警察の描写は、ネット上の揶揄よりも酷すぎて、なんだかなあ、と思いました。
それ以外にマズい描写も結構あるけど、ケチつけてばかりいても仕方ないので省略。
反対にいいところもたくさんあって、
出演者はこれまでの作品と同じように上手に演じていましたね。上手すぎていたので、前の作品思い起こしてしまいましたが(菅田(花束みたい~)、小栗(罪の声)とか)。
犯人役の人も初出演とは思えないほどなじんでいました。
あと、菅田の2つの家族に関する伏線設定は上手く話しの展開に絡んで良いですね。
全体的にはまあまあかなあといった感じです。
ちなみにフジテレビ・東宝共同製作のPG12作品ですが、よくPG12で収まったなあという印象です。地上波放送無理じゃないですかね。グロいので。
異能俳優Fukase誕生
吐き気、おぞましさ、絶望感、あらゆるマイナス感情を体験させてくれる。強烈でクラクラしちゃったよ。やればできるじゃないですか、日本映画界のみなさん。しかも、オリジナルの企画で。
絵は抜群にうまいけど、読者の印象に残るような強烈なキャラクターを創造できなくてプロデビューできない漫画家アシスタントの山城圭吾。その山城が本物の殺人鬼と殺人現場を目の当たりにして、それを自分の作品として描いてしまう。
この設定だけでも面白いのに、その作品の連載が始まって大ヒットしたら、今度は殺人鬼がその内容をトレースした殺人を実行する。このプロットにはゾクゾクくる。
独特な首のかしげ方をしてハイトーンヴォイスで不気味な言葉を吐き出す両角。この両角を演じるFukaseのサイコパスぶりが迫真に迫っていて、この先の家族の運命を考えると吐き気がする。ヒッチャーのルトガー・ハウアーに匹敵するよね。
ちょっとだれそうになった中盤で予想しなかったショッキングな展開を挟むところなんか、絶妙なシナリオ。脚本の長崎尚志ってwikiで調べたら生まれも育ちもマンガ業界じゃないですか、この才能を映画にもっと生かして欲しいな。
菅田将暉、小栗旬、Fukaseの圧倒的な演者に囲まれて、中村獅童がなんか霞んで見えた。
演技もストーリーも良いのに…
全ては詰めが甘い…
何故? 最初に目が合ったと話しているのに
殺されてないの?
あのシーンのラストをフェードアウトで終わらせる
のもいかがなものかと…
緊迫感やテンポ、そしてその後の展開を考えるなら
カットアウト 黒味残しの方がよかった気がします
そして、その後のシーンは単行本が発行されるまで
何も起こらなかったのか?
その後は週刊なのか?月刊なのかはわかりませんが
そのテンポになるから余計になんで?と思ってしまう
全部がご都合主義なので伏線とか回収が…
週刊で話題になったと考えると単行本が出るまで
待たずに犯人は進めていくのでは?
ラストの尻切れトンボのせいで全て台無しに
している気がします
ラストの展開まではいい感じなのに…
そこまては犯人はちゃんと漫画に合わせるのに
ラストは変な所で変えてしまう
その辺りも変
犯人は幸せの4人家族がターゲットでは
あるけど漫画に合わせるが主にしてるのに…
演者の演技が良くて見応えはあります
兎に角勿体ない…
Fukaseさん
最後は消化不良の感はあったけど全体的に満足度は高め。
先が読める展開だけどそれでも楽しめた感じ。
そんな中、刑事の清田(小栗旬さん)の展開は予想外でビックリ。
満足度が高かったのはお気に入りのキャストさん達が多めだったのと、目新しいストーリーが理由かも。
その中でもセカオワのfukaseさんがなかなか良かった!
サイコパス感は期待していた程でもなかったけど素晴らしい演技。
他の役者さんと引けをとってなかった感じ。
気になったのは刑事の清田と漫画家の圭吾(菅田将暉さん)の会話。
何となく小栗旬さんと比べ菅田将暉さんの演技が劣っていた印象。
高畑充希さんは良い奥さんを演出。
もしかして奥さん役は初めてかもだけど控えめなキャラだけど存在感があった感じ。
中村獅童さんは清田の良き先輩って感じ。
清田との過去の繋がりの設定も良かった。
結構グロいシーンが多めなんだけど、何故かそれほどでも無く感じたのは漫画と対比させていたからなのか?気になるところ。
最近の漫画はPCで作ってるけど、手書きの方が雰囲気がありますね( ´∀`)
発想は面白い、欲を言えば狂気がもう少し欲しかった
先に作品ありきでそれを模倣する、という設定は見たことがありますが、同時進行というのはありそうでなかった気がします。先にオリジナルがいて、それを漫画家の発想で越えて、オリジナルがそれを追いかける、というのは斬新だと思いました。
ただ、それをやりたいがために単行本の真ん中に載っている話と週刊雑誌の掲載の時期がおかしなことになっていたり、警察との連携や、主人公の行動が迂闊になっていたりと粗が目立ってしまいました。そこは些末なことなのですが、それより殺人鬼は序盤から、主人公は終盤から狂気を感じさせて欲しかったのですが、それが弱かったです。演技1年勉強してきて初挑戦のFukaseは雰囲気は良かったと思いますが、菅田将暉はもうちょっと出来るはずなので、演出か脚本の問題かなと思いました。
この作品、設定はいいのですがキャラクターが弱いというのがなんとも皮肉でした。
【“天は二物を与える” Fukase氏の狂気を身に纏う姿と、”眼”の表情に戦慄した作品。古谷兎丸の劇中漫画も今作の尋常でない世界観を深めている作品でもある。】
ー ”天は二物を与えず”というが、Fukase氏の狂気を身に纏う姿と、独特の笑顔を浮かべながらの”眼”の凄さ。
更にFukase氏は、自ら演じた両角の住むアパート(美術が凄いな・・、と思いながら観ていた・・。)の壁面に描かれた狂気性滲み出る”4人家族”の絵も描いていた。
”天は、彼に、二物も三物も与えている”じゃないか!ー
■今作の強烈なインパクトの数々
1.オリジナル脚本の凄さ
・先が読めない・・。
予想を次々に覆してくる展開。
2時間5分の上映時間が、あっと言う間である。
2.Fukase氏の演技
”ホントに演技は初めてなんですか!”
というレベルのサイコパス、ソシオパスにしか見えない凄みある演技。
・独特の笑顔、取り分け眼の凄さ。
・頭を不自然に動かす仕草の気味悪さ。
・音もなく、漫画家山城(菅田将暉)の背後に忍び寄り、語りかける姿・・。
3.他の俳優さん達も・・。
・菅田将暉、高畑充希、小栗旬、中村獅童・・。錚々たるメンバーである。
ー けれど、あの菅田将暉が、Fukase氏の演技に吞み込まれているようにみえた・・。
(私見です。)
何故なら、皆、常識の範囲にいる人物を演じているから・・。
常識の範囲を軽く超えた不条理極まりない、両角をあのレベルで演じるFukase氏の演技のインパクトが凄すぎて・・。ー
4.美術陣の頑張り
・あの数多くの凄惨な現場や、”両角との共作で”漫画家として成功した山城の部屋、両角の住むアパートの内装・・。
5.古谷兎丸と絵野スミ(スイマセン・・、この方は知らなかったです・・。)が描く、劇中漫画が齎す、異常極まりない作品の世界観を深めている。
ー あのペンタッチはお二人のモノであろうか・・。「バクマン」を思い出したよ。ー
<作品の内容的に言葉を選ばないといけないのかも知れないが、今作はダークテイスト極まりないノンストップサスペンスであり、エンターテインメント作品として、一級品だと私は思いました。
そして、今作が”オリジナル脚本”であるという事にも、嬉しさを感じた映画でもありました。>
全614件中、541~560件目を表示













