キャラクターのレビュー・感想・評価
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Fukaseさんが最高
今回は、セカオワのFukaseさんが 初演技という事と 僕好みなストーリーだった事もあり見に行きました。 初めにFukaseさんが出演されるという話を聞いた時は 凶悪な殺人鬼というキャラクター設定が Fukaseさんが元々から持っている ミステリアスな雰囲気が合いそうだな、という抽象的なイメージがあり 演技はどうなんだろ?という不安ではないですが、それに似たものを抱いていましたが Fukaseさんの演技は予想をいいほうに裏切ってくれました。 立ち振る舞い、視線の動き、首の動き 興奮してときたま早口になるサイコパス感 どれをとってみても、演技は初挑戦とは思えないほどに両角というキャラクターが Fukaseさんといい具合にマッチしていて まさに化学反応といった感じで良かったです。 個人的には映画全体的にもう少し グロさがあっても良かったかな?と感じました。
謎が深いと思った
出て来る人みんな、包丁でズバズバされて、反撃できないよねー 返り血バンバンあびてるけど、犯人がどこに逃げたかゼンゼンわからないよねー なんという殺人パラダイスか 狂気充満し過ぎて怖いわ
おまけ映像無し
でも最後に音が・・・
おもしろかったです。
「ヒエッ」とか「ヒイッ」とか「イタタタ」というシーンいっぱいでした😰
小栗旬さんは、ゴジラVSコングに続いて今作でも途中でお亡くなりになったのでもう少し観たかった🥲
何回観ても楽しめるサスペンス
初投稿。 久しぶりに同じ映画を2回観た作品でした。 予告編を観て面白そうだなと思い、菅田将暉と セカオワが好きなのもあったので観賞。 序盤から引き込まれ、主人公が初めて両角と出会う瞬間からハラハラドキドキが加速し、 「次はどうなる?」と画面に食いつきながら観ていました。小栗旬と中村獅童の刑事コンビが渋くてカッコ良かった!まさかあんな展開になるとは 思ってなかったのでビックリしました。 菅田将暉の最後の表情が怖かった😱 そしてセカオワのfukase、無邪気な狂気を表現していて初めての演技なのに凄いなと思いました。
漫画家の葛藤
誰が犯人かはすぐにわかるのでミステリー要素は少ないけれど、才能に自信がない漫画家の葛藤が描かれているので最後まで持ちこたえている。 菅田将暉は変わらずピュアな善人をとことん演じることのできる稀有な存在。 漫画という空想の世界とリアルな世界のコラボ。視点がおもしろい。 あと、小栗旬はピンで刑事ものの主役張れる。それくらいの存在感あるので、途中、主役はこの刑事なのかと錯覚しそうになった。
キャラクター不在の不気味さ
童謡や小説でなく、連載中のマンガの事後従犯という設定が斬新で、テキストがマンガだけに、犯行現場のビジュアルのインパクトは凄いです。画面から漂うような血生臭さに胸焼けしそうだけど。ストーリーもテンポよく、まさかの展開をはさみながら、先が読めず面白かったです。異常者としてキャラ立ちしている犯人が、最後に自分自身が誰なのか分からないとつぶやくアイロニーも強烈でした。犯人役に、既存のキャラの色がついていないFukaseをキャスティングするセンスもいいですね。
Fukaseが気持ち悪い
顔も言動も何もかもFukaseが気持ち悪かった。
そう思わせるのはきっと演技が自然だったからなんでしょう。
この映画で浮かぶのはFukaseのあの気持ち悪い動き方。
それぐらい印象深かったです。
ストーリーは私には斬新で面白かったですし、
小栗旬がナイスキャスティングでした。
ほんといい味出しますよね。
小栗旬がいるかいないかで重厚感が変わるように感じます。
残念だったのは、怪奇な話ではなく現実に沿っているのに
(そうはならんやろー・・・)と思わされる点が多かったところ。
危機的状況の菅田将暉が一人で家に向かう際、
獅童演じる警察が付き添わずないこと。
さらに家に到着するのが遅いこと遅いこと。。
忘れちゃいましたが口癖の気味の悪いあの人も
なかなか強烈なのに人の目につかないこと。。
漫画と現実の事件がリンクしているのに
編集側にリスクが伴っていないような演出。。
逆に現実ってこんな感じのもやもやした事も多いですから、
この引っかかりポイントは現実的なのかもしれませんね。
作品としては引っかからずに見られたら更に面白かったかな?
終盤、高畑みつきを影から見るアングルがありました。
気味の悪いあの人が狙っている?と単純に思わされました。
これがとっても気持ち悪い。最後まですっきりさせてくれない。
続編もあり得る感じでしたね。
もう一回映画館にはいかないけど、VOD配信されたら見るだろうなと思います。
松田洋治がいる!
フジテレビらしいスター・システムに基づく映画作りだなーとは思いつつ、菅田くんも小栗さんもちゃんと魅力的なので、それはそれでいいと思う。のそのそしゃべる菅田くんかわいい。あと、この中村獅童は好き。たびたび起きる一家殺害事件は犯行の様子を見せないので、そういうのが苦手でも目をつぶってしまうほど凄惨なシーンはない。やっぱりテレビでそのうちやるのかな。 なんで警察こんなに遅いんだろうとか、清田以外の刑事が無能すぎるとか、あれだけ辺りを見回して確認したのに一瞬後には背後にいる犯人の運動能力どうなってんのとか、そこですぐ殺さない理由がないぞとか、アイツに行方をくらませるだけの能力ないよねとか、ツッコミどころは山ほどあるけど、そこはツッコまないのがフジテレビ映画の楽しみ方というものだ。ああ、でもこれは言っておきたいけど、つけペンだと純情でデジタルだとビジネスみたいな、その表し方は私は好かないな。 あと、中尾明慶演じる編集者が漫画家に向かって「こんなに売れてる」とか「こんなに読者に支持されてる」とか、要するに“みんながいいって言ってる”以上のセリフを言わなくて、殺人鬼が怖いこと言ってるときより、よっぽどぞっとした。 それでも、なんといっても松田洋治を使ってくれてありがとう。私が松田に出会ったのは(本当に対面したみたいな言い方)スケバン刑事IIIだった。そう、原作者に嫌われていたあだ花の第3作。あれの単発ゲストで、ひょうきんで軽薄っぽいけど純粋な西荻窪在住の青年・ノボル役を好演していて、すぐ名前を覚えた。オーソドックスな演じ方の中に一つ二つ、彼しかやらないような仕草や表情が混じっていて気になるのだ。あれから30年以上。役どころも容姿も大きく変わったけど、今回の映画でもやっぱり、フィクションによくいる狂気の男のようでいて、どこかオリジナリティがあった。彼はやっぱり彼だった。
菅田くん流石の演技!Fukaseへの評価はレビューが見たくなった
もう、俳優さんが豪華過ぎて
ごちそうさまでした♪
菅田くんの圧倒的存在感のある演技
小栗旬くんの刑事役はこのグロい怖い映画の中で
唯一救われる優しい役柄で
中村獅童のキャラは掴みにくい
でもリアルにこんな人いてそう!
今回の話題となったFukaseの演技。
猟奇=Fukaseはハマってました!
アーティストなのに
ここまで役に入り込めて演技できるのは
すごかったです!
ただ個人的には他俳優さんへの
評価が高いので「Fukaseが邪魔してる」と
思ってしまい観賞後に皆さんの評価が気になってしまいました。
(以外にも高評価...)
ラストまではドキドキしたが
最後が残念だったなぁ。
双子で4人家族かぁ、、、
最初に見た時が一番面白いタイプの映画
率直に楽しかったです。
観る前はFukaseさんの演技だけ懸念していたのですが、そこは気にならず殺人鬼ダガーとして終始観ることができました。
最も素晴らしいと感じたのが小栗旬さんの演技。殺されるシーンなどは特によかったです。
一点気になるとすれば、ストーリー。
ちょいちょい現実だったらそうはならないだろ〜と言う展開があり…。
・模倣殺人かも?となったら普通は作者からじゃなくて出版社側から打ち切りか休載求められそう
・夏美が危ないと言って出て行ったのに警察が山城のことを追うの遅すぎる
・両角は血だらけの格好で外歩いてるはずなのに何故通報とかされないのか
あとはここどうなってるんだろう?と気になったこともあり。
・辺見が両角のファンになったのってどういう心境の変化なのか
・双子の顔をひたすら映さないのはなぜ?
(女の子の服にだけ丸つけてたように見えたから1人死産なのかな?見当違いな勘ぐりかな…)
・辺見はまだ捕まってないからこれから奥さんを襲うのか?
(陰から覗き見るカメラワークになってて気味が悪い)
こういうストーリーは一度展開を知ってしまうと驚きが半減してしまうと思っているので、今日感じた面白さを超えることは無いと思う。
なので何度も観たくなるような作品を探している人には不向きかもしれません。
あとは結構しっかり血みどろなので、そういう系が苦手な人は観るのつらいかもしれないですね。
でも率直に面白かったのは事実なので、入り組んだストーリーじゃなくてもいい人は観てみると楽しめると思いました!
とにかく小栗旬さんナイスキャスティングです!これだけは確実です!!
レビューに騙されました!
設定はいい…漫画と実際の殺人がリンクしたりするのは。ただ、設定やストーリーを守るためか無理があり、ツッコミどころ満載である。
夥しい血が広がってる他人の家に平気で入っていく菅田将暉(玄関前で血の臭いに気づくのでは?血の臭いって強烈ですよ?)
4人一家をナイフ一本で誰も逃さずに(自分は無傷で)皆殺しにするFukaseくん(華奢で小さいのに…)
菅田将暉の独断で勝手におとり捜査に巻き込まれているのに、異常なまでの家族の優しさ(防弾チョッキ着せられて笑顔なのは謎です…)
殺人後、血を浴びた服を着たまま普通に帰宅するFukaseくん(…をなかなか捕まえらんない警察の無能さ)
そして、Fukaseくんの異常な連続殺人犯やってます的な演技が逆に引っかかる…(目を見開いたり、首を傾げたり)
絶賛の嵐なのが個人的には謎であるし、観たあとには2日間位寝込みたくなるような作品でもあった。
見応えあり★
演技派揃いの作品で安心して観ることができました。
Fukaseさんの演技力も素晴らしかったです。
『役者さんなの!!』と思わせる演技でした。
そして、Fukaseさんのサイコパス役ははまり役でした。
山城と両角とのラストの戦い
山城が漫画に描いたのは、山城の上に両角が覆い被さっているシーン
実際はその逆だった。
山城が両角を殺そうとスイッチが入り、そのゾーンに入った瞬間、真壁がそれを制した。
山城が両角側の人間になってしまわぬよう制したのだと感じた。
見応え充分。
また一つ素晴らしい作品に出会えて感謝致します。
Fukase怖すぎる…
怖いし、観ているだけで痛くなってくる…
菅田さんは、安定の菅田さん。
Fukaseさん、
まさか本物か…と思うほどのサイコっぷり。
褒め言葉で、気色悪かったです。
壁画も自分で描いたんですね。
凄い…
怖い……笑
それに清田があんな事になると思わなかったから、
ラストも分からなくなっちゃったわ。
菅田かFukaseか、どっちでもありだと思った。
っていうか、あんなに「先生大好き!」って感じだったのに、ラストの迷いのなさはヤバ過ぎた。
本当に先生が好きなんですね。
マジでこえーよ…
しかも妊娠発覚後からの嫌な予感が…
ラストシーンで、「やっぱりお前もかよ!?」って的中した人は多いはず。
セブンじゃん……
今回はトラウマにならなかったけど。
何でこんなに怖く感じるのか考えたんだけど、最初から一貫して、ずっと殺すシーンが映っていない。
殺害後のシーンしかない。
ラストで初めて、殺そうとするシーンを映すから、こんなに怖かったんだと思う。
肝心のラストシーンは、痛くて全部見れなかったし…
でも気になる点は、
何であんなに入れ込んだのか?
1つ目の殺人は見つかっても別に良かったのか?
あの時点で目撃者が漫画家とは分からないし、何で見逃したのか疑問。
おじいちゃんに後でやらせるつもりだったのかな?
まあ今までは、SEKAI NO OWARIあんま興味なかったんだけど、もうスルー出来ないし…
かと言って曲も聞けねー…泣
浦沢直樹っぽい
一家四人ばかり狙う凄惨な連続殺人事件を軸に殺人犯とそれにそっくりな漫画を書く漫画家と犯人を追う刑事の話。
物語の進む感じが漫画のMonsterっぽいな〜と思ったら脚本は浦沢直樹のストーリー共同制作者の長崎尚志なのか!それはうまいよなぁ
善悪が曖昧になるラストで面白いサイコスリラーだった。
びっくり
少しだけ気になっててタイミングがあったから友達と行った。
小栗旬主演の「ミュージアム」に似た印象だった。
売れない漫画家がある事件を目撃したことをきっかけにそれを題材にしてヒット作を出すというストーリーはとても面白そうだと思った。
中盤まではフカフカの椅子と寝不足が相まって寝落ちしそうになったが、小栗旬が刺されるシーンで犯人が急に出てきたことにびっくりして目が覚めた。あと少しでも油断してたら叫んでた。
まさか中盤で死ぬとは思わなかったが、、。
最近思うのだが、菅田将暉はめちゃくちゃ演技が上手。洋画ばりに滅多刺しで血は出るし、邦画とは思えない。
普通に面白かったが警察とオチはうーん、、。
漫画のラストと実際の倒れた位置が反対だったのは、菅田将暉にFukaseの殺人鬼というキャラクターが乗り移ったのだろうと考えた。
まだ辺見が捕まってない状態で高畑充希が何か気配を感じていたためその後起こることを示唆していた。
余韻を残す終わり方で面白かった。
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