「提督公認密航者」アンチ・ライフ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
提督公認密航者
2242年、ウイルスの蔓延で壊滅的となった地球から、190億人を置き去りにして新たな居住地ニュー・アースへ飛び立った最後の宇宙船内で巻き起こる話。
とりあえず30年はひとっ飛び!そしてなぜか中途半端に到着まで171日の地点からチンタラ航行w
半分過ぎて後86日となった時それは始まっていく。
恐ろしい生命体という触れ込みだけど、寄生虫?ゾンビ?エイリアン?という流れから、宇宙船内で激しいバトル!!船は大丈夫なのか!?
振り返ってみると、言いたいこと、やりたいことは判るものの、ツッコミどころ満載だしテンポは悪いしつくりは荒いし、学生の自主製作作品という感じ。
印象に笑えるをつけていますが、至ってシリアスです。念のため。
終盤の畳み掛ける感じは嫌いじゃないけど、安っぽさがついてまわった。
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