劇場公開日 2021年10月1日

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TOVE トーベのレビュー・感想・評価

全53件中、21~40件目を表示

3.0もっと、踊って欲しかったなぁ

2021年10月31日
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実話だから仕方ないけど、おしゃまさんとはそう言う関係だったかぁ。ちょっと残念かなぁ。
フィンランドがNATOに加盟!
大変に殘念だ。世界で一番好きな国だったのに、大変に大変に殘念だ。トーベはスウェーデン人だから、スウェーデンはNATOに加盟してもらいたくない。若しくは、全世界NATOに加盟してもらいたい。

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マサシ

3.5映画を踏まえたうえで

2021年10月29日
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ムーミンを改めて読み返したり、アニメを観たりしたくなりました。

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小春日和

3.0ヴィヴィカ...

2021年10月22日
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トーベが主人公だけど
ヴィヴィカの人生もすごくない?
ヴィヴィカの主人公バージョンも見てみたい

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aiueo

2.5鑑賞注意!

2021年10月20日
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酒とタバコと不倫と同性愛とダンス、コロナ禍に観るには刺激的過ぎる濃厚接触の嵐!
葛藤もなくあまりにもサラッと始まる不倫や同性愛に気持ちがついていけない。

フィンランドに行った時を思い出して、フィンランドの景色が楽しめるかもしれないと期待したけど、ほとんど室内の映像。もう少し景色が観たかったな。

ムーミンの作者の人生が知りたくて観たけど観ない方が良かったのかもしれない。
あまりに自由奔放で刺激的すぎてムーミンを見る目が変わってしまった。
真実のトーべ像を知ってしまったらもう知らなかった時には戻れない。
でも、お父さんがスクラップブックを残し、トーべの仕事を全部見ていたのがわかった時はちょっとほっこりしました。
世界中どこの国でも親は我が子が可愛いのです。

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momo

4.5この作品はムーミン誕生秘話、と云うよりトーベの若き日の恋愛や、創作...

2021年10月16日
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知的

萌える

この作品はムーミン誕生秘話、と云うよりトーベの若き日の恋愛や、創作、彼女がどんな人だったのかを描いている。

ファーストシーン。
戦時下で防空壕に避難しながらもムーミンのイラストを描いていた。もう既にムーミンが誕生していた。

恋人の女性のヴィヴィカをずっと一途に愛していたが、向こうは気に入れば誰とでも寝てしまうタイプ。

正式にプロポーズされたアトスとも、ヴィヴィカを忘れられず別れてしまう。後にスナフキンのモデルになった男性だそう。
このシャンティ・ロニーと云う俳優もチャーミングだった。

アトスはトーベから『女性と寝た』
と告白されて、正直どう思ったんだろう?当時、同性愛は勿論タブー。病気であり、犯罪だったとのこと。

アトスはトーベともし婚姻関係を持ったとして、トーベとヴィヴィカ、アトス、ヴィヴィカの夫の4角関係になるのはさすがに無理だったんだろうなぁ。

トーベも、やがて奔放なヴィヴィカに耐えられなくなり、パリで別れを告げる。
たが、その時にトーベは『絵画もイラストも漫画も舞台もやりたい。だけど一つには絞れないの』
『だったら全部やればいいじゃない』舞台監督だったヴィヴィカが助言する。

ヴィヴィカは確かに魅力的。どことなく『燃ゆる女の肖像』に出てきた画家役の女優さんと重なる。格好良くて男前なのだ。

ムーミントロールの絵本は次第に子供たちに読まれるようになり、イギリスの夕刊紙にも6年間連載契約を結ぶ。

この辺りで映画は幕を閉じる。

何となく女性目線の作品だなと感じたのですが、やはり女性監督でした。

トーベの女達らの逞しさ、芸術家特有の際立った個性。繊細で傷つきやすいところ。煙草やワイン、パーティー、踊ることが大好き。愛に一途。情熱家。

そんな人間くさい彼女に魅力を感じた。トーベ役の女優さん、アルマ・ポウスティも人懐っこく、とてもキュートだった。

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銀麦

3.5自由奔放

2021年10月15日
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鑑賞方法:映画館

ムーミンの成り立ち的なものを知りたかったのですが、
トーベ自身の生涯に重きを置いた品でした。
そりゃ
タイトル『トーベ』だわな、みたいな。

しかし、自由奔放を地でいってるよなー。
ヴィヴィカも負けず劣らずですな。
芸術家は、距離を置いて眺めているのが良いですな。

しかし、あの時代のフィンランドって、
こんなに女の人が強くて自由度高かったの?!

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hkr21

5.0抱きしめたくなる

2021年10月14日
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鑑賞方法:映画館

恋人との愛や、創作の衝動や、父親や社会との葛藤の中で踊り続けるトーベを抱きしめたくなる。
それってたぶん自分の中にもいるトーベを抱きしめたいんだと思う。
トーベを演じきった素敵な俳優アルマ・ポウスティに拍手!

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さとちん

4.5ムーミンになりたい

2021年10月13日
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自分らしく生きることって、簡単そうで難しくって。
なんて素敵な生き方なんだろうと。
ムーミンはたくさんの言葉を教えてくれて、たくさん人生を豊かにしてくれた。その一つ一つがトーベの言葉なんだなって感じます。

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あきら

3.5思ってたトーベと違う!!

2021年10月12日
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ムーミンのキャラや世界観は好きなので何度かチャレンジして惨敗しています。つい最近も読んでみたけどダメだった。

さて、本人はと思い見てみた。

もちろん映画なんでかなりの脚色はあると思うけど、、、なかなか波乱というか奔放な人生なのね。
北欧では性的マイノリティはキツかったでしょう。
去年見たTom Of Finland思い出したよ。
自分の勝手なイメージではもっと慎ましやかな人、耐える人、、だった。

もう一度原作読んで見ようかなと思わせる本人像、、、たぶん、全く違うムーミンが見えてくる、、、
そんな映画でした。

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masayasama

3.0詰め込みすぎ

2021年10月11日
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詰め込みすぎだったなぁ、と。
基本は「権威などとは無縁にあらゆる芸術を楽しみ、タブーなく、好きな人と過ごしながら、自立した人間でいる」ことを求めた人物だといいたいのだろうが。
それには、60〜90分ドラマを5〜6回分くらいが必要だったのでは?
過去にエッセイや自伝を読んだことがありましたが、濃密な人生をおくった人物だったのだと改めて思いました。

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コージィ日本犬

4.0ただそのようにある

2021年10月9日
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芸術家だから、ではない。
多くの人が、自分ではない他の人になりたがっている。でも、自分は自分でしかない。

人との出会いが、少し自分を変えることもあるけれど。

今から見ると違和感ないが、中々複雑、多面的、寂しがりやのくせに人に拘束されたくない、ムーミン谷のキャラがみんな入っているような人と思った。

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Momoko

1.0これはだめ

2021年10月9日
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ムーミン好きな人は明るく、楽しい感じでこの映画は見てはいけない。有名人の人生の映画は多々あると思うが、裏の部分はあまり触れない方がいいことが多いと思う。

トーベが同性愛だったのとムーミンの話は別。
ムーミン大好き人はトーベの人生には触れなくていい気がする。

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とね

4.0【ドレミファソラシド/大人として、ムーミンをもう少し好きになる映画】

2021年10月8日
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埼玉県の飯能に”ムーミンバレーパーク”ができた時、なんで、バレーなんだよ!?ムーミン谷パークじゃダメなの!?って思った。

でも、ここ、子供が全て喜ぶかといったら、ちょっと違ってて、中には、”カバ怖〜い”と言って泣き出す小さい子もいるらしい。

子供には子供の感性があって、親が思い込みで、子供の嗜好を決めつけるなんて出来ないのだ。

この「トーベ」にも、そんなストーリーが織り込まれている。

いくら、同じ芸術の道を志しても、全く同じというわけにはいかないのだ。人はひとり一人異なるのだ。

でも、トーベのお父さんは、トーベを見守っていたことが判り、胸を打つ。

自分の道とは異なっても、親は子供の成長を見守ることが出来るのだ。

芸術にとって自由であることは重要なことだ。

でも、自由であろうとすると、相手にも自由であることを認めないといけない。

自由は大変だ。

でも、そうした葛藤から生まれる何かもあるはずだ。

この作品は、トーベのアートやムーミンへの取り組み、不倫や、同性愛や、友情や、そして、親子の確執や理解を通じて、大人が、ムーミンを、大人として、もう少し好きになる作品なのだと思った。

僕は、スナフキンと、ムーミンパパ、つくしみたいなのが好き。

ところで、井上ひさしさん作詞の”ムーミンパパの歌”を皆さんはご存じだろうか。

♪ ♪🎶♬🎵
海のうえには なにがある
海のうえには 空がある
空のうえには なにがある
空のうえには シドがある
ドレミファソラシド
♩♪🎶♬🎵

僕はこの歌が大好きだ。

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ワンコ

4.0ムーミンの母

2021年10月7日
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天才芸術家ですね!
ダンスがよかったです。

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かん

4.030代、40代はまだまだ迷いの年齢なのだ

2021年10月7日
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 どうやらトーベ・ヤンソンの時代は、マンガは油絵や彫刻よりも格が下だと思われていたようだ。トーベ自身も世間の見方に抗い切れず、マンガは生活のためだと言い訳をする。しかしヴィヴィカはあなたの絵よりもあなたのマンガの方が好きだと正直な感想を言う。世間などお構いなしのヴィヴィカの自由な精神がトーベの創作意欲を解き放ったようだ。
 それにしてもヴィヴィカという女性は自由奔放という言葉を体現したかのようで、結婚していることに縛られることなく、男でも女でも手当り次第に関係を結ぶ。トーベは嫉妬心を覚えるが、そこは芸術家である。嫉妬心を覚える自分を客観視して、乗り越えようとする。
 フィンランドが特別に自由な国だった訳ではないと思う。ヴィヴィカが特別な女性だったのだ。ヴィヴィカに出逢えたことは、トーベにとって幸運だった。大抵の女性は家父長制みたいなパラダイムに縛られて不自由な思いをしていたに違いない。その証拠に、ヴィヴィカはしょっちゅうパリに出かける。フィンランドはヴィヴィカにとってさえも、やはり息苦しい国だったのである。

 同じことはフィンランドに限らない。当時の世界は女性解放が端緒についたばかりであった。21世紀の現在に至っても、女性解放は尚も道半ばである。10月4日に発足した岸田内閣の閣僚20人の内、女性はたった3人だ。日本も遅れているが、イスラム原理主義のタリバンが支配するアフガニスタンみたいに、女性の自由などハナから存在しない国さえある。
 トーベを取り巻く環境は、女性芸術家にとって生きやすいものではなかった。しかしトーベは、環境に内心まで支配されることはなかった。人間は環境に支配されやすい。戦前の日本の愛国婦人会やヒトラーに熱狂したドイツ人、それに渋谷で集団で騒ぐアホたちもそうだ。仲間とともに意味もなくひとつのパラダイムに酔いしれる。自分で考えないから楽なのだ。
 人間は考える葦だが、自分で考える人と人の考えを鵜呑みにする人に分かれる。子供の頃は他人の意見を聞いたり読んだりすると、その殆どでその通りだと思う。しかし沢山の意見や思想に触れるにつれて、食い違いやズレや矛盾に気がつく。一体どの意見、どの思想が正しいのか。そこから自分で考えることが始まる。
 本作品はトーベ・ヤンソンの30代から40代にかけての物語で、トーベが迷いから覚めて自分の道を進むようになる姿を描いている。そんな歳になってやっと自分で考えるようになったのかと思う人もいるかもしれない。しかし現実をよく見てみるがいい。女は結婚して子供を産むのが幸せだなどと唱えている年配者はたくさんいる。とっくの昔に終わった筈のそんなパラダイムを後生大事に抱いているのだ。それは自分で何も考えていない証左である。孔子は「五十にして天命を知る」(「知天命」)と言った。30代、40代はまだまだ迷いの年齢なのだ。
 トーベは迷いを捨てて、足元を固めた。トーベがふらつくようなダンスを踊るシーンは、その足元の固さを確かめているかのようである。ヴィヴィカの劇団員から「ムーミンはどうしていつも穏やかなのか」と聞かれたトーベは「それは臆病だからよ」と答える。トーベはついに彼女なりの哲学を持つことができたのだ。劇団員は理解できなかったが、ヴィヴィカは即座に理解した。そして笑った。本作品で最も幸せなシーンである。

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耶馬英彦

3.5ドラゴンは人に懐かない

2021年10月7日
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楽しい

幸せ

主演女優の熱演で徐々に愛らしさが増してくる

心身ともに惹かれ身体の芯が熱くなる相手との親密な時間

決断と行動が成長を促す

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労働4号

3.5酒、タバコ、不倫、同性愛

2021年10月6日
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あのムーミンの作者だから、人嫌いのさぞ大人しい感じの人なのかと思いきや、真逆な感じの人だったのですね。人を惹きつける魅力のある女性だったのですね。

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ごっとん

3.5世界一有名なイラストレーターであり小説も書くマルチアーティストであり同性愛者(なお、当時は犯罪)な自由人

2021年10月5日
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これ、ちなみにフィンランド本国では週間観客同数1位を連続で記録するなど、ロングラン大ヒットを記録したようです。と、帰りがけに買ったパンフより。
それだけトーベ・ヤンソンと言う人物が彼女のキャラクターと共に、国民に愛されているということでしょう。

でも、これ彼女に縁も所縁もない日本でどのように観るべきか。非常に迷うところです。
実際、この映画一つとっても、
①保守的な芸術家の父の下で生まれたマルチアーティストの先駆者
②1971年までは犯罪だった同性愛を貫いていた自由人
③まだ評価の低かったイラストレーターの仕事を有名な画家の仕事レベルにまで高めた俊才
とエッセンスが強すぎて、一体どの観点から観たら良いものか迷う。

ただ、この①~③全部が組み合わさってトーベ・ヤンソンという人物になるので、まあ、うん。相当突き抜けた方ですね。
途中「ムーミンって何で優しいの」みたいな質問を向けられた時に「愛情が欲しいから」っていうような言葉を返してた記憶があるんですが、あれ、ご本人自身のことですかね。

どちらかと言えばムーミンに関する話と言うより、作者であるご本人の主に恋愛話を中心とした生い立ちについての話。
なお、ラストに出ていた女性はヴィヴィカの元を去り後の、次の(むしろ生涯連れ添った)パートナーさんだそうです。トゥーリッキ氏。

パンフレットを読んだら、もう一回観たくなった。

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BONNA

4.0ムーミン映画ではない

2021年10月3日
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間違ってムーミンの作者だからという感覚で観ると、作品の捉え方を間違える
あくまでムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの半生を描いた作品であり、時代背景も含めて彼女がどう思い、感じ、その中でムーミンはどう生み出されてきたのかを知る映画
ムーミンファンの方からすると、もしかしたらスナフキンやトフスラン、ビフスランの創作エピソードに物申す方も居るかもしれない
しかし、大枠ではトーベの自由さによって出来上がったことに変わりはなく、酒飲みでビッグスウィングジャズで踊り狂う姿は紛れもなく彼女の一面なのだろう

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moto

4.0ムーミンは踊らない

2021年10月3日
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興奮

ムーミンとは真逆のようなトーベ・ヤンソンの弾けっぷりが良かったです。
少し偏った描かれ方かなとは感じましたが、絵がキレイだったし、最後には静寂について包まれた世界を抱えながら跳ね回っているトーベも見ることができたので、良かったかなと─。
ほどよく感動させられました。

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SH