劇場公開日 2021年4月2日

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「トレパネーション」ホムンクルス rokuroさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5トレパネーション

2021年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

割引のきかない特別価格1900円
小さなクリアファイルが鑑賞特典
それだけの価値がある作品なんやろねって気持ちで鑑賞しました
出演俳優はすごくよかったです
観ていて、漫画が原作の作品だなってわかってきました
作品自体のおもしろさより、俳優の力量で最後までひっぱられた感じ
前半のつかみから、中盤まではよかったですが後半少しだれました
名越進(綾野剛)と伊藤学(成田凌)の二人を中心に話が進みますが、おもしろいです
たぶん、好みの問題だと思うけど違う作品でこの二人観たかったな
石井杏奈の例のシーンは砂だからPG12なのかなと思いました
人は誰も心の歪みを持っているもの
そんな簡単に浄化されません
価格も高かったし、駐車料金取られる劇場にまでいかないと見れなかったのでマイナス

rokuro