ジガルタンダのレビュー・感想・評価
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いつもと違うインド映画
なるほど!こういうかんじね!
こーいうインド映画は初めて見たわ
ダブルエックスを見たいと思って千円払ってインドなんちゃらから字幕買ってみたけどイマイチ!!
中に出てくる歌と踊りは結構好きだったけど
点と点が繋がるまでがなげぇ
繋がりつつあってから
あーなるほどね!となる。
監督がアップになったら阿部寛かと思った!!
すんげえ似てるやんけ!!
ギャングっぷりはあまりないな
1がダメすぎて子供が一緒に行ってくれないという
悲しい
ダブルエックス見るためにみたのにさー
コレジャナイ感が凄い
カールティク役がカッコ良し✨
明日から改めて劇場公開になる『ジガルタンダ・ダブルX』の前にコレまで未観だった前作『ジガルタンダ』を我らが新文芸坐さんが上映してくれるというので有り難くその機会を享受いたしまして🙏
『ダブルX』よりも10年も前に作られてるからか、手下たちの笑える要素とかセードゥ含むギャング達の歌と踊りと〜みたいなものは多めかも。
しかし『ダブルX』と同様に脚本が妙絶。
このまま終わりに向かって突き進むのか、と思いきや予想外のヘアピンカーブをぶち込んでくる。いや〜おかげで見応え十分✨
カールティク役の俳優さん、めちゃインド風塩顔でカッコイイ (*´艸`*)
かつてないギャング映画
ギャング映画を撮るつもりで取材するものの、凶悪なボスにばれてしまい、ボスが主演の映画を撮るハメになってしまった(笑)、若い監督志望の青年の物語。
ギャングの迫力、むちゃくちゃな(笑)暴力描写。
決して上手くはないが、とても面白いダンスシーン。
できあがった映画の、あっと驚く内容と、その顛末。
蛇足でしかないラストシーンを付け加える“しつこさ”。
観ていて、はちきれんばかりのパワーを浴びて、たじろいでしまうほどの、“えげつない”映画だった。
映画撮影のシーンも面白い。
若い監督に対して、最初から自分の主張を通さず、「チャンスを逃すな」と諭す老人。そして、その老人への感動的なはからい。
インド映画らしい、笑えるユーモラスな脇役たちも、本当に素晴らしい。
玉石混淆のインド映画であるが、これは“当たり”だった。
<インディアンムービーウィーク2020リターンズ(@キネカ大森)にて鑑賞>
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