「台詞劇」マ・レイニーのブラックボトム ミーノさんの映画レビュー(感想・評価)
台詞劇
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舞台の映画化なのでリハーサル室で会話が延々と続くというような、変化少ない展開。その中で、当時の黒人差別が語られる。黒人に神はいない、それどころか神は黒人を嫌っている、という。
加えて、若いトランペッターの傲慢な性格と、その裏にある子ども時代の体験がショッキング。しかしとうとうその性格が災いして不幸を引き起こす。
ヴィオラ・デイビスの口パクが気になった。
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舞台の映画化なのでリハーサル室で会話が延々と続くというような、変化少ない展開。その中で、当時の黒人差別が語られる。黒人に神はいない、それどころか神は黒人を嫌っている、という。
加えて、若いトランペッターの傲慢な性格と、その裏にある子ども時代の体験がショッキング。しかしとうとうその性格が災いして不幸を引き起こす。
ヴィオラ・デイビスの口パクが気になった。