マスカレード・ナイトのレビュー・感想・評価
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会心!面白かった!!
ストーリーは東野圭吾渾身の一作でり、瑕疵や欠点のあろう筈も無く文句の付けようもありません。
映画の展開も原作の良さを損なう事なく良い出来だったと思います。
若干、登場人物が多めで複雑な部分はありますので、映画を観る前か、観た後に、原作の小説を読むと、より一層、楽しさが増す事間違いありません。
全く飽きる事なく最初から最後まで楽しめました。
好みの問題
何を演ってもキムタク、の理由。
仮面の下の怪しい雰囲気の女優
さんまさんのお約束は・・・いらない。
野球が中止って事で、金曜日公開『マスカレード・ナイト』
マスカレード・ホテルから2年半〜
前作は、松さんがあまりにも怪しすぎたので、すぐ察しは付きましたが・・・
今回は、豪華な俳優陣が、次々登場してあの手この手で全員怪しいし、仮面まで被るので更に怪しい。。。
特に沢村さんは、絶対何か別のキーポイントあるでしょ!?ってくらいずっと出てるし^w^!
ほとんどが、主演2人と過去作でも共演してる俳優さん達ばかりなので、安心感と言うか信頼感漂う作品でした。
特に前作でも怪しい刑事役の小日向さんは、HEROとコンフィデンスマンJPでも2人とガッツリなのに、それを思わせないのが凄いよね。
終盤伏線が回収されていく中で、結果・・・犯人の動機というかインパクトには欠けるかな!?って感じでしたが、面白かったです。
教場もそうでしたが、無理からさんまさんのお約束はいるのかな!?何かシラける。
すぐVODや地上波でやると思うので、もう一度じっくり俳優さん達の演技を堪能したいと思います。
ラストも次作に繋がるような感じなので、楽しみです!
お気を付けて、いってらっしゃいませ
動機が弱い感じ
とても綺麗な伏線回収、さすが東野圭吾原作!
東野圭吾さんの原作は読んでいません。というから小説自体10年は読んでいません。
原作となっている映画は何度も見ています。
伏線を回収される気持ちよさと、善悪区別がむずかいし所が良いです。
この映画は伏線回収という意味では最高レベル!というか、、、伏線多すぎて追えないくらい沢山あります。また、同時にミスリードも多く、思ってた通りあれが伏線か!という誰かに話したくなるような気持ちよさと、そういう事か!とネタバレして感心するバランスがとても良い。
また、キムタクはキムタク。あれだけ色っぽい男が、全力でカッコつけて、それ以上にカッコいい。かっこよすぎて嫌いって人もいますが、あれだけ凄ければ嫌味もない。
長澤まさみは演技の幅がすごい。
それぞれの映画でのキャラが違いすぎる。
また、ネタバレになるので言いませんが、ほかの俳優達もすごい。
ホテルという設定の中、荒らしすぎる人が沢山出てきます。
そして、、、犯人は、、、!予想外でした。
途中までは分かっていなのに、そこから更に発展するのですね。これは気持ちがいい。
私的には東野圭吾映画の最高峰だと思います。
眠気が来る暇もないテンポの良い映画でした。
ちょっと、、、テレビドラマの豪華版という部分もありますが、ホテルという舞台で、人間交差点、ワンカットでれいろいろな人の下院が続いてくシーンはテンポが良くて面白い。
見た後にニタニタしてしまった。
ほんとにみんな面白いと思ってる?
東野圭吾作品は避けて…
キムタクに合わないから
キムタクも豪華キャストも
申し分ないんだけど
作品がごちゃごちゃしてて
小難しくて
面白くないのね…
第一作 マスカレード ホテルは
いい感じだったんだけどな
もっと万人受けする
わかりやすい良い作品に出て欲しい。
仮面は活きていただろうか。
こんなホテル現実にあるかよ
お客様は神様という扱いをするホテルvs仮面舞踏会中に殺人がありそうなので厳戒態勢で挑む警察がタッグを組んだ!!
てか?
まずね、どんな五つ星のホテルでもあんな過剰なサービスはしないしね、今どきあんま変な事言うと客だろうが摘み出されるご時世ですよ。
だからリアリティが無い
それからホテルの体質が昭和なんよ。
従業員が危険な目に遭ってんのに従業員の方がホテルに謝るシーンあったからね。
訴訟案件ものですよ本来なら。
それから事件もね、原作読んで無いからなんとも言えないけど、動機が不純に見えた。
えぇそんな理由で人殺しちゃう!?まじ?
あと導入部分長いんよ。キムタクのタンゴあそこまで尺取る必要あったかね?
前作よりスピード感が無い。まぁ面白かったけど前作のようにホテル内で小さな事件が起きてそれをキムタクが解決してくっていうのは無かった。
キムタクはずっと社交ダンスしてた。
前半は面白い
前半は怪しげな連中がホテルに次々現れてくるシチュエーションスリラーの趣があって面白い。後半は謎解きになるが、ミステリーとしてはこねくり回したもので、作り物めいていて、大仕掛けの映画にするには小粒の謎。原作が東野圭吾だから、まあこんなものか。
テレビの2時間ドラマでなく映画らしくゴージャスな感じは出ている。なのに、中盤で少し寝てしまった。
役者としては、石黒賢がいい味を出している。長澤まさみは顔がふっくらしすぎて、髪型とマッチしない。前作も今作も犯人の手に落ちるというのはどうなのか。犯人役といい、前作のパターンを繰り返しているが、もう少し変えた方が良かった。
冒頭のダンスシーンが細切れで何度も割り込んでくるのがイライラする。仮面パーティで犯人と刑事が意味もなくダンスするのは物語を弛緩させる。キムタクファンタジーを楽しむ映画だということなのだろう。
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