ザ・スイッチのレビュー・感想・評価
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ドキドキ青春ホラー♡
あの「ハッピー・デス・デイ」シリーズの監督と、ブラム・ハウス・プロダクションズと言うことで、ちょっぴり期待して観ました!
これ「 FREAKY」って言うタイトルなんですね。“FREAKY”と大差ないかもだけど、「ザ・スイッチ」になると、急にポップな印象に変わりますね。内容と合ってるかも(笑)!
父親の死によって家族がバラバラになり、コミュ障気味の冴えない女子高生と、巨体を持つ怪力ゴリラ的なシリアル・キラーが、不思議なナイフの力によって 中身が入れ替わってしまうという、ホラー・コメディ❤
やっぱり女子高生の中の人が殺人鬼ってよりも、殺人鬼の中の人が女子高生ってのが、始まる前から期待大だったので、どんなヴィンス・ヴォーンが観られるのか、期待に胸膨らませてました(笑)。
いや〜もっともっともっと可愛いヴィンス・ヴォーンを見たかった❤ちょっと欲張りですかね(笑)。
でも、お姉ちゃんに邪魔?されながらも、親友の2人と協力しながらタイムリミットを目指して奮闘している所も良かった!
あの2人、本当に良い友達よねー!!
アチコチでフラグが立ちまくってる状況なので、「おうおう!ブッチャー!いったれや〜!」とワクワクしました(笑)。
女子高生(殺人鬼)役のキャスリン・ニュートンの方は、正直ビミョーだったかなと。ただ睨みつけてるだけで、禍々しいオーラは感じられなかった(シリアル・キラーには見えない)のが残念かな。ちょっと難しい役どころだったのかも知れないです。
可愛いだけな感じでした。
モールの試着室での、母との会話シーンの挿入も良かったですよ。
なんか、続編とか出たりするのかな?
おバカで可愛くて笑えるホラー
面白かった。
よくあるホラー映画の展開を踏襲しつつ、
おバカで笑えた。
ラストは何故か悲しくなるほどビンスボーンが可愛かった。
ムカつく奴を殺したり、
母と娘の気持ちを入れ替わった事で、本心を言い合えたり
よく出来てるなと感心させられつつ、
なんと言っても今作の魅力はビンスボーンの可愛さにあると
思う。
入れ替わってからの、
ビンスボーンの女走り、女の子口調。
そして怪力。
元は殺人鬼なのにとても愛らしかった。
今の時代に合わせた
黒人の女の子とゲイの友だちもキャラが立ってて良いトリオ
だった。
笑えるホラー!!
連続殺人鬼が「入れ替わった」相手が、
ちょっと小柄な女子高生で、狙った相手に
投げ飛ばされてしまうとかって、今までの作品で
あまり観たことがなかったので、それだけでも面白いです。
キャスリン・ニュートンとヴィンス・ヴォーンの2人が
振り切った演技をしているところも見どころです。
それなりに殺人シーンもありますが、しっかり映像として
映らないところもあるので、あまりグロさは感じないかも。
エンディングもそりゃー、そうなるわな。ねぇ。
本当の自分の強さとは。奇想天外な入れ替わりホラー!!
【賛否両論チェック】
賛:ひょんなことから、殺人鬼と身体が入れ替わってしまった内気な女子高生が、身体を取り戻すための戦いを通して、本当の自分の強さに気づいていく姿が、痛快でステキ。
否:グロシーンや驚かせるシーンが多いので、苦手な人には向かない。ラストもやや好き嫌いが分かれるか。
まずR15指定なので、グロシーンはメチャメチャ多いです。また、急に驚かせる特有の演出も結構あるので、その辺りでの好き嫌いは分かれそうです。
内気で冴えない性格だったヒロイン・ミリーが、“殺人鬼と身体が入れ替わる”という奇想天外な経験を通して、やがて一回りも二回りも成長していく姿は、痛快でもありどこかカッコよくもあります。「本当の自分の強さ」というものを、改めて考えさせられるようでした。
そして個人的には、中身がミリーになっているブッチャーを、ビンス・ボーンが細かな演技で巧みに表現していて、それがまだ見事で思わずクスッと笑ってしまいました(笑)。
ラストも好みは分かれそうではありますが、あまり深く考えずに楽しめるスプラッターホラーですので、気になった方は是非。
ありそうでなかったのかな?
よくありそうな話なので期待しないで見たのですが、意外にテンポがよく楽しく見れました。
伏線の貼り方も含めすべてが予想通りだったのですが、ブッチャーの役者や、友達3人の演技が良くなんかこれはこれでアリで面白かったです。面白いシーンが多いので時折出てくるスプラッタシーンがオマケのように感じました。ブッチャーも割ともったいつけて殺人に及ぶのも残念な感じです。ただ身体が入れ替わって、このジャンルのルーチンの異性の身体チェックが少なめなのが良かった。
役者は皆よかった。姉が警察官の割に無駄に美人だった。
予測できる以上のことは起こらない
…と見せてチョイチョイHDD/2Uの2部作レベルをを期待しちゃうと、ちょっと、いやかなり物足りなさが残るが。
とはいえ、ヴィンス・ヴォーンのちゃんと、いやもしかするとニュートンよりもかわいい演技が下支えしているから、それなりに面白く観ることができた。
やっぱり○的蹴り最強!
ザ・スイッチ
入れ替わりものとしてはなかなか。
「君の名は」と「チャイルド・プレイ」を足した感じでした。キャスリン・ニュートンさんがすごい。役者としての振り幅というか、迫力というか。赤い口紅めちゃ似合ってました。
仮に友達が誰かと入れ替わってたとして、自分はそれを見抜けるか。自信がない。パニックに陥った状況下だと余計に。
普段ありえないことを信じてもらうのってめちゃくちゃ大変なことだし信じるのも大変だと思う。ふとそんな事を思いました。
話のテンポはいいし、ホラーよりかはコメディ寄りだから観やすい映画だと思います。
入れ替わり映画でも斬新な設定だった。
ちょっと何か物足りなさを感じた。もう一捻りあればおぉ!ってなった。
※批評には個人の価値観がふくまれています。ご了承ください。
本場『ザ・スイッチ』。パクリ日本ドラマ『天国と地獄』。久しぶりのB級米映画。監督のセンスの良さがピカリ!スカーッとしたい人にオススメ!
ずっと観たかった作品。映画館休業明けでやっと観れました。
冒頭。
13金か??
ヤッテる時に必ず殺しに来る。笑
●ヒエラルキー上の部活集団の性欲↑↑㊚たち。
●大して可愛くもないぶりっ子㊛たち。実は根性ネジ曲がってる。
●パワハラ・モラハラ・DV教師。
皆、殺されます。
チェーンソー持った殺人鬼ミリーは断然魅力的。
スカーッ!とします(モチロン殺人はいけません。プリズン行きです)。
ミリーが入ってるブッチャーがゴムの仮面被りながら走ってたとこは可笑しくて笑えた。巨体だから鈍足なんですね。
ブッチャーと入れ替わったことで、良いことも起きます。
お母さんと、扉越しに対話できたり。
勇気を持てたり。少し強くなれたり。友達をもっと大切に思えたり。好きな彼と通じ合えたり。
『お前の身体に入って感じた』
『お前の弱さ、
酒飲みのママ、
姉の劣化版のお前』
すっかり忘れてた家族の絆。
足りない部分に気付くわけです。
本来この家族はもっとタフなのだと。
ラスト。
母、姉、妹の女3人でサイコ殺人鬼をブチ殺します。胸にナイフをぶっ刺して。
ママ:『やるわね』。
娘ミリー:『私はいいタマ』。
…ニヤリ。
まあブッチャーはまた蘇りそうだけどね
アメフトグループの男を思いっきり睨みつけながら言葉で刺してやるシーンもスカッとしたなあ(R15なのでここには書けません)。笑
こーいうB級?アメリカ映画って何にも考えなくていいから、安心して観れる。とにかくpopでセンス良くって楽しかった!
この監督の別の作品も是非観てみたい!
本場『ザ・スイッチ』。パクリ日本ドラマ『天国と地獄』
冒頭。
13金か??
ヤッテる時に必ず殺しに来る。笑
・ヒエラルキー上の部活集団の性欲↑↑㊚たち。
・大して可愛くもないぶりっ子㊛たち。実は根性ネジ曲がってる。
・パワハラ・モラハラ・DV教師。
殺されます。
スカーッ!とします(モチロン殺人はいけません。プリズン行きです)。
ブッチャーと入れ替わったことで、良いことも起きます。
お母さんと、扉越しに対話できたり。
『お前の身体に入って感じた。
お前の弱さ
酒飲みのママ
姉の劣化版のお前』
自分の弱さ、足りない部分に気付くわけです。
本来はもっと彼女はタフだと思う。
ラスト。
母、姉、妹の女3人でサイコ殺人鬼をブチ殺します。胸にナイフをぶっ刺して。
ママ:『やるわね』。
娘:自分のことを『いいタマ(女)だ』。そしてニヤリ。
まあブッチャーはまた蘇りそうだけどね。
ねらいどおり
Kathryn Newtonでググったら、子役からのひとで、人気者らしく、セレブでもあった。日本ではPokemon Detective Pikachu(2019)での認知度が高いと思われるが見ていなかった。わたしは日本人だがピカチュウのことをまったく知らない。
昨年(2020)、原題「Freaky」でトレーラーがで出回ったときから、この映画を見たかった。女の子と殺人鬼のたましいが入れ替われる──たんじゅんだが、心躍る設定だった。
3ビルボードにも出ていたらしいがあまり記憶しておらず、今年に入ってアマゾンオリジナルの明日への地図を探して、でKathryn Newtonを見ることができた。
魅力的なひとだった。いちばん思ったのは目が据わっていること。とんでもない落ち着きぶりだった。わたしは倍生きているが彼女ほど落ち着いてはいなかった。そして大抵の人類が、彼女ほど落ち着いてはいない。──と思わせる据わり方だった。
誰かを見るとき、これだけバシッと据わるならば、人間社会も楽勝だろう──と思わせた。それにプラス、面相の健全性がある。わたしは観相学を知らないが、そういう見地から、最高値をとれる顔──のような気がした。
わたしは明日への地図を探してのレビューにこう書いている。
『やはりKathryn Newtonの落ち着いたおもむきが20代ではなくFreakyの配役が完全に理解できた。ふつうに殺し屋ができそうな眼光の据わり方はむしろ異常。コバルトブルーの瞳とゲジゲジ眉とざんばら髪と豚足みたいな二の腕をした華やかな人なだった。』
おそらく製作初動の段階ではVince Vaughnの女の子が、見せどころだったはずである。じっさい大男で強面なVince Vaughnが演じるティーンの女の子は、巧いし楽しい。ところが、それにスポイルされなかったKathryn Newtonの殺し屋が、この映画のすごさだった。負けていないどころか、むしろそっちに焦点がきていた。
たましいが入れ替わっているとは知らずに、いつもの気弱でぽんこつなミリーだと思って関わってくる生徒や家族とのシーンが楽しかった。
つまり、言うまでもないが、これはKathryn Newtonが殺し屋っぽい演技をした──ってだけのことじゃなかった。
殺し屋すら思わせるほど目が据わっているKathryn Newtonだからこそ、コミカルなシークエンスにリアリティが備わった──わけである。
個人的な着眼としてはジョンヒューズのFerris Bueller's Day Off(1986)の懐かしいアランラック。木材加工実習の嫌な感じ教員役。
教員や、アルファな子たちや、いじめっ子に虐げられているミリーが反転してしまう展開が映画の白眉だった──と言える。よって、見た目もさることながら、その強弱を演じ分けるKathryn Newtonが、やっぱり凄かった。楽しかった。
監督はHappy Death Day(2017)のChristopher Landon。
日本ではHappy Death Dayおよびその続編の評価が高い。なんでだろう。楽しい映画だったけれど、日本の評価は異様に高かった。Groundhog Day世代の支持ってわけでもなく、タイムループが新鮮だったのか、Jessica Rotheが日本人好みだったのか、若い人にウケていた感じがする。
ところで今さっき知った豆知識だがChristopher Landonのお父さんは大草原の小さな家のお父さん=チャールズインガルス役のマイケルランドンだそうである。
今さっき知った知識ついでに、監督よりもすごかったのはプロデューサーのJason Blum。セッショングリーンインフェルノザギフトアンフレンデットゲットアウトスプリットハッピーデスデイUsアップグレード透明人間ザハント・・・。
すべてが半端ない話題作なうえクオリティもたかい。映画のプロデューサーってものが、なにをするのか知らないが、映画のクレジットのなかで、だてに監督のまえに出てくるわけじゃない──と思った。
邦題は内容がわかりやすいが、あざとい。
つまりVince VaughnとKathryn Newtonを並べてSwitchと書かれていたら「あーね」になってしまうわけで、とうぜんこれはわざとFreakyにしたわけである。が、知ってのとおり邦題はあたま空っぽのひとたちがつけています。
前前前世から僕は きみを探し始めたよ(絶望)。ホラー映画界の名門が贈るトンデモコメディ。
殺人鬼と身体が入れ替わってしまった女子高生のミリーが、元の身体を取り戻す為に奮闘するスプラッター・コメディ。
監督は『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ(脚本)や『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン。
殺人鬼と身体が入れ替わってしまう女子高生、ミリーを演じるのは『レディ・バード』『名探偵ピカチュウ』のキャスリン・ニュートン。
今や映画ファンでその名を知らぬ者はいない、ジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクションの作品。
ホラー映画を得意とする制作プロダクションのため、本作も本格的なホラー映画かと思っていたのだが、いざ蓋を開けてみれば、トンデモおバカスプラッターホラー風コメディ映画だった!🤣
原題は『Freaky』。「奇妙な〜」「異常な〜」という直球なタイトルだが、これはジョディ・フォスター主演のテレビ映画『Freaky Friday』(親子の体が入れ替わるコメディらしい。観たことはない💦)のパロディになっている。
『Freaky Friday』…。おわかりいただけただろうか。
このタイトルを『FRIDAY THE 13TH』、皆さんご存知のホラー映画『13日の金曜日』に引っ掛け、ダブルのパロディとして作り上げられたのが本作なのです!
見る人が見れば、タイトルだけでもパロディ映画だとわかる本作。映画の中身もタイトル以上にパロディ満載。
始まりからすでに「11日の水曜日」ですからね。もうアホかと!😁
とにかく殺人鬼のブッチャーがノリノリで殺人を繰り返す。そこに理由などない。もはや舞台装置の如くただただ手当たり次第にぶっ殺していくその姿勢は、何にでも理由を求めたがる昨今の風潮を嘲笑うかのようで爽快感すらある。
しかも、死んでいくのがこれでもかという程嫌な奴らばっか。そのため惨殺が鑑賞のストレスに全くならない。
はっきりいって、ミリーの親友とか家族とか、彼女の近親者は絶対死なないだろうなという安心感が映画に漂っている。
これはホラー映画としてはダメなんだろうけど、本作は完璧にコメディ…というかコントなのでこんなユルい感じでも全然OK🙆♂️
スプラッター映画としての面白さだけではなく、入れ替わり映画としての面白さもばっちり👍
特にミリー(オッさん)を演じたヴィンス・ヴォーンの演技は絶妙!こんなん笑うわ🤣
変装のためにゴムマスクを被ったり、かなりベタなお笑いの連続なんだけど、それが面白いのよね〜。
元は着の身着のままって感じだったブッチャーが、女の体になった途端に赤いレザーに身を包みばっちりお化粧をするという描写が1番可笑しかった!美少女に転生したら、オシャレの一つや二つやりたくなるよね〜✨
男と女の「ある・ない」シーンも勿論ある。絶対にお約束は外さないという鉄の意志がみえるようだ笑
しかし、ただただギャグ一辺倒ではなく、男女の身体能力の差異をしっかりと描くことでジェンダー映画としての趣きをそこはかとなく醸し出しており、どことなく知性を感じさせる瞬間もある。
無敵の殺人鬼が女子高生の体になった途端に、ひょろひょろのオッさんにボコられるというのは結構新鮮な描写だったなぁ。
最後の最後に雰囲気がガラッと変わり、まさか『サマー・オブ・84』みたいにクライマックスで本物のホラー映画になるのか!?とか思ったけど、そんなことはなかった。安心したのと同時にちょいと残念でもあった。
しかし、ブッチャーはあんだけ撃たれたのになんで大丈夫だったの?
「ブッチャー、殺されたんじゃ?」「残念だったなぁ、トリックだよ」みたいなことなのかしらん?
教養にも勉強にもならないけど、ぽりぽりポップコーンを齧りながら鑑賞する分には最高の映画じゃないですかね。
映画って本来こういうもんだよな、と思わせてくれる極上おバカエンタメ映画。
全く期待していなかっただけに、かなり嬉しい拾い物でした😊
駄作ホラー
気弱な女子高生と連続殺人鬼の身体が入れ替わってしまったことから巻き起こる恐怖を描いた異色ホラー。
アイデアは面白そうだが、せいぜい女子中学生止まりが、やっと楽しめる程度、どうせやるならアンソニー・ホプキンスを主役で血の色を本格的に作ってもらいたかった。いずれホラーブームがまた来るかも知れませんが、この映画じゃ無理です。
後世に残らない、すぐに忘れてさられる映画です。「死霊のはらわた」のように何十年も語り継がれるホラーには絶対なれません。
見る価値なし。
楽しかった!!
ホラーあるあるコメディ。
なんも考えずに観れる系映画というか、ツッコミどころ含めて楽しく観れました。
入れ替わり状態でのキスが最高でした!
あのシーンだけで、この映画観る価値ありじゃないでしょうか。
学校のムカつくやつを全員ぶち殺してくれてスッキリできるし。
全っ然映画の面白さと関係ないし、僕の勘違いかも知れないけど、一応ツッコミたい。↓↓
•入れ替わった魂は儀式を完了しなくてはいけないはずだけど、もう一度刺せばそれで儀式完了でいいんだっけ?
•ブッチャーやたら人殺したがるけど、あんなペースでやってて捕まらんってすごない?毎年あんなに殺してんの?
•ゲーセンで中身が殺人鬼の主人公がぶん殴られた時、彼氏候補のアイツ逃げたよね!?そんなやつでいいんか?
•5分前の時計のシーン要る?観てるこっちをドキっとさせる以外の効果なくない?
•いじめっ子女の取り巻きも殺してほしかった。
自分的にはイマイチだったかな
女子高生と殺人鬼の身体が入れ替わってしまったことから起こるドタバタ。ホラーというよりエンターテイメント。
それなりに楽しめたのだが、同じスタッフの作品ならタイムループものの『ハッピー・デス・デイ』&『ハッピー・デス・デイ 2U』の方が好きかも。
王道にして傑作
延期に次ぐ延期で内心ネット配信になるかと心配していましたが、ようやく映画館で観れてすっきりしました。
殺人鬼のおっさんと地味な女子高生が入れ替わった13日の金曜日に時間内に元の体に入れ替われないと元の体に戻れない事実を知った、中身が女子高生の強面おっさんが友達と一緒に元の体に戻るために中身殺人鬼女子高生を追いかけるシンプルな映画。
この映画、一人で観るよりかは友達と観るのが最高の一本ではないでしょうか。テロップで「13日の金曜日」ってでかい文字で出てきた時のビンス・ボーンのリアクション芸はその時私一人で大笑いしていました。しかもコメディだけでなく友情や家族愛についても作中で取り上げられているので友人でも家族でも楽しめる一本になっていると思います。
日本語字幕のみだったので、吹き替え版だと誰が担当するのか楽しみです。
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