「本場『ザ・スイッチ』。パクリ日本ドラマ『天国と地獄』。久しぶりのB級米映画。監督のセンスの良さがピカリ!スカーッとしたい人にオススメ!」ザ・スイッチ ゆっきーさんの映画レビュー(感想・評価)
本場『ザ・スイッチ』。パクリ日本ドラマ『天国と地獄』。久しぶりのB級米映画。監督のセンスの良さがピカリ!スカーッとしたい人にオススメ!
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ずっと観たかった作品。映画館休業明けでやっと観れました。
冒頭。
13金か??
ヤッテる時に必ず殺しに来る。笑
●ヒエラルキー上の部活集団の性欲↑↑㊚たち。
●大して可愛くもないぶりっ子㊛たち。実は根性ネジ曲がってる。
●パワハラ・モラハラ・DV教師。
皆、殺されます。
チェーンソー持った殺人鬼ミリーは断然魅力的。
スカーッ!とします(モチロン殺人はいけません。プリズン行きです)。
ミリーが入ってるブッチャーがゴムの仮面被りながら走ってたとこは可笑しくて笑えた。巨体だから鈍足なんですね。
ブッチャーと入れ替わったことで、良いことも起きます。
お母さんと、扉越しに対話できたり。
勇気を持てたり。少し強くなれたり。友達をもっと大切に思えたり。好きな彼と通じ合えたり。
『お前の身体に入って感じた』
『お前の弱さ、
酒飲みのママ、
姉の劣化版のお前』
すっかり忘れてた家族の絆。
足りない部分に気付くわけです。
本来この家族はもっとタフなのだと。
ラスト。
母、姉、妹の女3人でサイコ殺人鬼をブチ殺します。胸にナイフをぶっ刺して。
ママ:『やるわね』。
娘ミリー:『私はいいタマ』。
…ニヤリ。
まあブッチャーはまた蘇りそうだけどね
アメフトグループの男を思いっきり睨みつけながら言葉で刺してやるシーンもスカッとしたなあ(R15なのでここには書けません)。笑
こーいうB級?アメリカ映画って何にも考えなくていいから、安心して観れる。とにかくpopでセンス良くって楽しかった!
この監督の別の作品も是非観てみたい!
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