「165㎝はアメリカでも小柄じゃない」ザ・スイッチ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
165㎝はアメリカでも小柄じゃない
ラ・ドーラという短剣の力で殺人鬼と女子高生の心と体が入れ替わり巻き起こるドタバタ劇。
11日の水曜日、超テンポの良い惨殺プロローグから始まるけれど…生々しさが足りない (泣)
そして12日木曜、メインのストーリーが始まって、13日は勿論金曜日w
コメディとはわかっているけれど、入れ替わってからの2人の性格が元と違う感じがしたのは自分だけ?
おいブッチャー!お前ならチンタラしてないでもっとやるだろう!?みせてくれよ!!と感じてしまったし、グロさが無さ過ぎてただのコントじゃないですか。
アイデアは良いと思うけれど、もっともっと振り切って欲しかった。
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グレシャムの法則さんのコメント
2021年4月13日
こういう映画には、まったく不要な解釈というか言い訳ですが、入れ替わり後のミリーの殺人が、元に戻った時のミリーの罪にならないように目撃者のいない場所限定にしたからだと思うのです。
人気のない倉庫の3人とか。プロムの会場だと、ミリーは言い逃れできない殺人犯になっちゃうので。
それでも指紋の問題とか諸々ありますので苦しい…というか、まぁどっちでもいいか!ですね😄