映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコのレビュー・感想・評価
全60件中、21~40件目を表示
428位/490 2021.12.12現在
評価が難しい。
点数は低いけどダメな映画ではない。
素敵な映画。
2021年
劇場で観る最後の映画です。
娘と観に行きました。
娘は前作も観てる。自分は観てない。
自分は、
すみっこぐらしって何?
っていうレベルです。
キャラクターは、知ってる。
でも、すみっこが好きなの?
そもそも主役って誰?
喋るの?って言う感じです。
平日の夕方に行ったけど
まさかの貸切。
そしたら、娘が
ここで、あってる?
って、若干不安に!
ヴェノムのポスターが
たくさん貼ってあったりして
父がヴェノム好きなのも知ってるから
あれじゃないよね?
って不安になる娘。
そりゃ子供からしたら怖そうだもんね。
でも、父が
あれだったら出る?
って聞いたら
一応観る!
って素晴らしい。かわいい娘。
でまぁ貸切のまま
すみっこが始まって娘は一安心。
普段、自分は劇場で観るときは
食べ物食べないけど
人に音で不快にさせたくないから。
でも娘と観る時は
ポップコーン食べるけど
この日は貸切なので
遠慮なくたくさん食べた。
最初はキャラクターの名前を
一致させるのが大変だった。
まぁ分かんなくても良いんだけど。
そんな映画以外の話をたくさんして
まぁ自分のための記録なので。
心温まる素敵なお話でした。
すみっしーもっと
子供に会えばいいのにと思うけど。
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
すみっこのあるある言いたい♫
すみっこのあるある早く言いたい♬
すみっこのあるある今から言うよ♪
とんかつ食べたくなりがち♩
色んなすみっこが気になりがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→40歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→95%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→428位/490
邦画アニメ部門→17位/19
キャラクター喋らないアニメ部門→1位
キャラクターグッズの延長線のストーリー!可愛いほっこり1時間!
大好きなすみっこたちの活躍が観れる映画第二段!!楽しみにしていました!
ひたすら可愛い癒しの65分!
叶わぬ夢も含めて大切な個性!
何も考えずに観れてほっこり出来る映画。
過去のグッズデザインのお話が掘り下げられていて嬉しかったです。
入場者特典の絵本がとっても可愛くて映画を観た後も楽しめます!
「映画を観た後に読んでね!」という注意書き、そういうの大好きです。
ニコニコしながら映画を鑑賞後に読みました!
内容は前作より内容は薄めかな?
前作は、子供向けと舐めていたら人生に疲れた大人こそ泣けてしまって、まんまと号泣。
その印象が強くてタオルを握り締めながら鑑賞したのですが終始にっこり微笑ましくタオルは使うことなく終わりました。
今回は完璧に子供向けの内容。
ただ、すみっこ達の会話は文字を読まないといけないので、上映後すぐに飽きてしまっているお子さんたちの話し声が目立っていました。
可愛いくてほっこりできたし、入場者特典の絵本も可愛いし、グッズの延長線のようなストーリーには、すみっこ好きとしては大満足ですが、大人が映画館で観るには向かなかったかも。
お子さんが少なそうな遅い時間の上映を選んでも話し声がすごかった…。
むしろ応援上映みたいに「ふぁいぶ頑張れー!」とか声出しオッケーな上映が有れば大人の私も行きたいし、その方が子供達も飽きなさそう。
前作が素晴らしすぎたために今回は厳しめスコアです…!
次回作があれば絶対観に行きます!!
良作。泣かされた。
暇なので公開初日のこちらを。
全般的にすみっコはかわいい。登場人物の説明もたっぷりしてくれるので初めましてでも大丈夫。癒されに行ったはずが泣かされると思わなかった。次は家族を連れて観に行きます。
優しい気持ちになりたい方に是非。
心が洗われます
前作の映画も視聴済みです。今回の青い月夜の魔法のコは、もうすでに3回見に行きました。前作と共通して言えるのは、本当にすみっコたちが可愛い。私が前作を見た時はすみっコたちについて何も知らなかったのですがそれでも楽しめました。本当にこの映画は優しい世界で、前回と同様、今回もとても感動する映画でした。
お子さんはもちろん、日々多忙な生活を送られている大人の皆様にも、是非お勧めしたい作品だと思います。この映画を見た後は、すみっコたちを見習って皆に優しく接しようと思えました。ある意味お子さんにとっては、道徳の授業のような役割があるかも知れません。本当に心がほっこりする映画でした。
すみっコたちの世界で起きた出来事が、優しくゆったりと描かれます。前作同様、心が洗われるお話です。
ブルー基調のボスターがとても素敵です。
前作同様に心のお洗濯をしましょうか と
すみっこの席で鑑てきました。
お話の起伏が前作よりも
少なめになった気はしましたが
・魔法使いたちがやってきて
・帰るときにタピオカが5番目の魔法使い子と間違えられてしまい
・残された5番目の子をみんなで励まして
・戻ってきた魔法使い1~4が「何かお礼を」 と
・そこですみっコ達が願ったのが…
うん
曇りなき心で観れば
とても良いお話ではないですか。
では
良い子の皆さんに感想を聞いてみましょう。
癒されましたか? はーい
絵が綺麗でしたか? はーい
可愛かったですか? はーい
眠ったりしませんでしたか? … ぐぅ Zzzz (正直者…)
と
眠気を誘うところも含めて
期待通りの、1時間とちょっとでした。
観て良かった。
心が洗われました (本当ですよ )
満足です。
◇老婆心ながら…
予想外の展開だとか
ハラハラする場面だとか
そういった世界観の作品ではありません。
童心に返ってゆったりとした気分で愉しむ
そういう作品と思います。
なので
11/22時点で、なんと
全国週末動員ランキングの1位になっておりまして…
どういう作品か、内容を全く知らずに観た人が
期待外れ、との評価をされませんように と
お星さまに願っています。 (ビビリ)
(杞憂なら良いのですが … )
◇最後に
お風呂
エビフライのしっぼ と とんかつ
二人は寒くなったらお風呂に入るそうです。
油のお風呂 … って
良い子のみんな マネしないように。 (あちち ですよ)
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
ほっこり
ほっこり心暖まる映画。上映時間はかわらないのかもしれないけど、前作より短く感じた。もっと長くみたかったです。映画をみたあと、グッズが欲しくなる作品ですね。あと、しろくまより、とかげ?がメインでした。一番くじをすると、私の家にはいつも、とかげ?が来てくれるのでなんだか嬉しかったです。
パンフレット購入済。
1作目よりは単調だけど、誰でも安心して観れる作品
すみっコが好きなのと、
1作目がとても良かったので2作目も観てみました。
今作は「夢」がテーマかな。魔法はそこまでメインじゃないです。
(最初、すみ達が魔法を使いまくるのかなとか思ってたけど、
全然違いました)
(簡単なストーリー)
5年に一度の青い満月、魔法使いが現れて願いを叶えてくれる・・という伝説。
5人兄弟の魔法使いが魔法の国からやってくるのですが、
帰る時になって、魔法使い末っ子を、すみ達の世界に置いてけぼりにしてしまう・・。
開幕は、すみ達の日常(ショッピングしたり、キャンプしたり。)を
のんびりと見るパートになっており、ファンには嬉しい部分でしょう。
すみの世界にも、もぶっコがいっぱいいるのね・・。
主題に行くまでがちょっと長い気もしたけども。
流れ的には前作と比べてアクションパートが少なく、
ばりばり動き回るすみ達を期待していた人は残念か。
ギャグは多めと感じました。
魔法シーンはキレイで楽しくてとっても良かった。劇中の音楽も◎。
ぐわっとくる部分があるというよりは、ゆるゆると進んでいく
感じでしたね。
(パンフの対談読むと書いてありますが、泣きに行くんじゃなくて、
「フラットな気持ちで癒やされに」)
まあこれは泣かないだろうと思っていたけど
やっぱラストでくおおおおってなってしまいましたよ・・。
すみファンにはとても楽しめる内容かと思います。
(すみ達が動いてるだけで可愛いからね・・)
たしかに、癒やされるのは間違いない。私は十分癒やされました。
前作は一昨年だったのか
前作は3歳girlだった子は今回5歳になっていました。
とにかくのんびりしたストーリーで、全然寝不足じゃなかったのに! ウトウトしてしまい汚れた大人を再認識しました。
ストーリーってありましたっけ?というくらいのぼんやり者です。
主題は夢。
なんだそうですが、すみっこさんの成り立ちや希望やエピソードを全部知ってると、全部知ってる話を繋げただけで
うちにあるすみっこさんの絵本のまま。
一番面白かったのは
魔法使いさんチームとすみっこさんチームが向き合って
お互いに いえいえいえ いえいえいえ。
って言い合うところ。
会場でもそこは大人も反応していました。
このすみっこさんたちって
ほんとに 日本人的 なのかなあ〜って思いました。
奥ゆかしくて自己主張少なくて 小さな小さな希望や夢を
胸の奥にしまって なるべくひととあらそわないで済むように 生きています。
恐竜の子どものトカゲさん そのママの恐竜さん
ネコさん シロクマさん 風呂敷さん オバケさん
ホコリさん にせつむりさん フクロウさん
出て来なかった(たぶん)スズメさん ペンギンさん
モグラさん
タピオカ3粒兄弟も エビフライのしっぽもトンカツの端っこもアジフライのしっぽも揚げ玉も
キッチンもフライパンも冷蔵庫もテーブルもバスも
全部 うちにあります。全部ふかふかしております。
登場人物で いなかったのって誰だっけ?
だいたいいたよねウチに。
って映画の帰りに聞いたら
「魔法使いさん」
「そうだったね」
と言いながら 帰路につきました。
5歳girlは面白かったらしく 予告も一生懸命見ていました。
モアナが大好きなので次は同じ製作チームのディズニー映画「ミラベルと魔法だらけの家」が見たいのだそうです。
夢ってなぁに?と首を傾げる魔法使いに確かに夢って何だろう?とオトナだけは思い知らされます
いつものように“喫茶すみっコ“でのんびり朝食を取っているすみっコに特別な夜が近づいていた。それは“5年に1度の青い大満月の夜”。その夜には魔法使いたちがやって来て夢を叶えてくれるという伝説を知ったすみっコたちが公園を覗きに行ってみると、そこでは5人の魔法使いの兄弟がお祝いの準備をしていた。楽しい夜を過ごしたすみっコたちはパーティが終わって帰っていく魔法使いたちを見送るが、たぴおかの水色と魔法使いの末っ子ふぁいぶが入れ替わってしまったことを知る。兄弟に置いてけぼりにされたふぁいぶはとかげの家に住むこととなりすみっコたちとすぐに打ち解けるが、すみっコたちに恩返しをしたいふぁいぶはすみっコたちの夢をかなえようとするが・・・。
そもそもすみっコたちは我々世間の片隅で何とか踏ん張って生きている普通の人達そのもの。それぞれが抱える夢もささやかで微笑ましいものばかり。一方のふぁいぶは魔法使いで修行をすれば何でも出来てしまうので夢を持っていない。ポスターコピーの“夢ってなぁに?”というのはまさにふぁいぶの素朴な疑問。すみっコたちに教わってようやく夢を理解したふぁいぶがまだ修行中の魔法ですみっコたちの夢を叶えようとして失敗ばかりするわけですが、すみっコたち自身はそもそも夢を叶えることにそんなに熱心ではない。そもそも大満月の夜に夢が叶う伝説があるのにそれを試しに魔法使いに会いに行ったわけでもない。彼らの夢は夢のままでずっと彼らの胸にあるもの。しかしそのうちの1人、とかげの夢だけが切実であることが物語を転がします。そこにあるのは子供たちなら誰でも持つ希望、そんなことすら叶えられない現実がキュートなすみっコの世界にもあるというのがクサッと胸に刺さる作品。
前作で食らった強烈な感動をちょっと期待していましたがそれは全然なく淡々とした絵本のような話。その分観客の半分を占めるちっちゃなお客さんたちは大喜びで、キラキラした瞳でスクリーンに見入っていました。エンドロールが終わると、みんな大きなすみっこのぬいぐるみを抱えて来ていて、観賞中には流れなかった涙がドッと溢れました。やっぱりキュートっていうのは人類最強の武器だと思います。
やっぱり前作と比較すると物足りないので、前作では気にならなかった井ノ原快彦と本上まなみのナレーションが鬱陶しく聞こえました。そこは監督と脚本の人が変わったからでしょうね。お話もほとんど絵本なのでナレーション全部なしでも全然大丈夫だったと思います。あと前作をさらに高みに持っていったのは原田知世が歌う主題歌。今回のBump of Chickenはどこにもフックがない曲だったので3作目ではまた原田知世に戻してもらいたいです。
前作は泣ける、今作は切ない
トカゲさんは仲間たちにくらいヒミツを話してもいいんじゃないの?信用してないの?というかあの世界に恐竜を捕まえようとしてる悪党がいるのか気になる。
あとファンタジーにこんなゴミみたいな突っ込みを入れるのは野暮ですが、風呂敷やタピオカまで意思を持ってるあの世界のスーパーに、魚やソーセージが並んでるのがちょっと怖かったです。牛や豚は食肉にされているんですね…
いい映画だけどラストにもっとサプライズがあれば更に好きでした。
個人的にかなり刺さる傑作
心が荒んでいる大人です。
個人的に前作より今作の方が好きでした。
前作も優しい世界で素敵な物語でしたが同時に己の心の汚さを痛感させられ現実と向き合ってしまい泣けませんでした。
今作は個人的にかなり刺さり、また見終わった後少し前を向かせてくれました。
私は昔から"夢"が分からず、"夢"を持てない自分にコンプレックスを抱きながら生きてきました。
そんな"夢"が分からない、持てない人間にこそ見てほしい映画です。
"夢"というと"立派で、人に誇れるようなたいそうなもの"というイメージを持っていた私の考えを覆してくれました。
恐らく鑑賞後、夢が無かった人の多くが"夢"を抱くことが出来るんじゃないかな。
また主題歌のBUMP OF CHICKENの歌詞も寄り添ってくれてかなり良い。
少なくとも私にとっては今までのコンプレックスを軽くしてくれた恩人のような映画です。
全てにおいてスケールダウン
期待しすぎたのがいけないとは思いますが、肩透かしの印象です。
前回は自然と涙が出てくる、そんな話の流れだったのに、今回は泣きポイントを先に設定したような、わざとらしさがありました。
話もなかなか進まなくて、途中で少し寝てしまいました。
期待せずに見れば星4つかな。
前作が良すぎました。
子供向けの魔法の映画
日常パートはすみっこたちがぽてぽて動いているシーンがかわいい。
派手なシーンは遊園地のパレードを見ているみたいでかわいい。
前作みたいなハードなストーリーかなぁと思ったが、いやいやこれはかわいいに全振りの映画です。
子連れで一緒に見に行ったのですが、子供がかわいいかわいいと言っていました。
大人が普通に見に行く状況はあまり思いつきませんね。
とにかく童心に帰って、派手めの絵本でも読みたいなというときくらいでしょうか。
前作よりもファン向けの映画
すみっコぐらしの映画は前作も見てみたが
前作は終わり方がかなり切ない部分があって
「大人も泣ける」という宣伝文句は偽りではなかったと感じた
今作は前作と違い
すみっコぐらしが好きな子ども向けに作られたように思う
すみっコぐらしのキャラクターをある程度知ったほうが楽しめるし
今回ももぐらとかゲストキャラも多いので
10周年記念作品の要素もあるのか
かなりファン向けの部分が多い
前作のような「泣ける映画」を期待している人は肩透かしをくらうかもしれないが
しかし、エンドロールのクリスマスツリーにひよこ?の人形もあったので
やっぱり、前作見た人も見てほしいという作品
可愛いに尽きる
1作目が泣けると話題だった2作目の今回。
すみっコぐらしについては全くのゼロ知識で観に行ったのだが、誰が観てもすんなり入れるようちゃんとキャクターの背景の説明があって初心者にも優しい。
なにより本来の可愛さが十二分に発揮されており、ひたすら癒される。
エンドロールのBUMP OF CHICKENの優しい歌声に包まれながら終わったところで気づく。
…ストーリーはとても薄い…!!
でもでも、すみっコぐらしの可愛さがめちゃくちゃ伝わった作品だったので、是非泣ける1作目を観たいと思う。
癒しの極み。
最初から最後まで、とにかくほんわか。
毒なく、くすっと笑えて。
すみっコたちの表情もないと思いきや豊かでかわいい、楽しい。
彼らのキレイなこころにも癒されます。
すみっコたちみたいな人ばかりだったら戦争は起こらないんだと思う。
注意点は癒されすぎて寝落ちしがち。
けれどもう一度みたいと思える作品なのでそれも良いと思えてしまいました。
井ノ原さん、本上さんの声もほんわかです。
時間もコンパクトでサクッとみれます。
ずっと続いて欲しい。
癒しの塊、みる薬です。
「タイトルなし」
今年83本目。
2020年1月に前作を見に行って面白かったので今作も鑑賞。やはりいい。子供も大人も刺さると思いますが、小学生の時に自分が見ていたら、どう感じていただろうとふと思いました。ほのぼのの究極かと。
全60件中、21~40件目を表示