「1,200円だったからかも?!」ドライブ・マイ・カー チュモさんの映画レビュー(感想・評価)
1,200円だったからかも?!
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コロナ禍の中、かつて隆盛を誇った近くのシネコンを前日ネット予約。3時間の長丁場だから端席で、トイレに行きやすいよう選んだつもりが壁奥。封切からかなり経っていたのと朝一の上映会なので200席に少し足らないスクリーンに10人弱の客入りでした。村上春樹氏の本は、全く読んだことはないですが、映画はノルウェーの森は観ました。でも全く内容は覚えてなくレビューもしたかな?!程度。赤い車の意味、若い男の振る舞い、運転手の過去、ワーニャ伯父さん、多国籍、多様性、いろんなことを考えさせられる内容で悪くはなかったです。死ぬこと生きること、結婚他人、愛哀、義務責任、親子、過去未来、対比がいろいろあり、たくさん考えました。赤車じゃなく黄コンバーチブルだったら、また考えさせられました。泣ける場面はなかったですが1,900円ではなく良かったです。オリンピック残念。居抜で良い店入るとイイなぁ。
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