「文学的な趣ある作品」ドライブ・マイ・カー りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
文学的な趣ある作品
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舞台俳優の家福悠介(西島秀俊)は、脚本家の妻・音(霧島れいか)と表面上は幸せに暮らしていたが、音が脳梗塞で突如他界してしまった。2年後、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かった。そこで出会った女性の専属ドライバー・みさき(三浦透子)と接する中で、それまで避けていた事に気付かされていくという話。
脚本賞を取っただけあって、3時間と長めの作品なのに長さを感じなかった。
各々の登場人物の過去が徐々に明らかになるのも興味深く観れた。
最後みさきが家福のサーブで韓国に居るのがよくわからなかった。韓国人夫婦に付いて行ったのかな?
霧島れいかが美しかった。
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masamiさんのコメント
2022年3月10日
りあのさんコメントありがとうございます。今更ながら、しかも長文。感謝致します。実はまだ言い足りないんです。
恋に落ちた感じですよ。
作品賞を取って欲しい!