「ちょっと長いけど楽しい夢のあるお話」ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと長いけど楽しい夢のあるお話
人種差別も暴力もない世界に現実世界を憂います。
この街一番のおもちゃ職人の半生を主軸としたファンタジーミュージカル作品です。
119分の長さでかなり蛇足的なシーンがありますが、魅せる場面はとことん魅せてくれる、完成度の高い映画だと思います。
特にミュージカルシーンの入れ込みは目を見張るものがあり、瞬きするのを忘れるほどに迫力と感動があります😳
メインキャストは勿論魅力的ですが、“あの3人組”の存在感が際立っていて和みます(笑)
2020年の作品ですが、今観ても新鮮で面白かったです!年末の夜に家族揃って観てみてはいかがでしょう😁
お勧めします!
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