「最後まで希望を捨てない」ある人質 生還までの398日 はなまるさんの映画レビュー(感想・評価)
最後まで希望を捨てない
「もし僕が主人公なら…」「もし僕が主人公の家族だったら…」といったことを映画の中で何度も考えさせれた。あと、どんなに最悪な状況下であってもユーモアを忘れないことも大切。
映画の中で描かれるISの連中の考え方や振る舞いはクレイジーとしか言いようがないが、彼らは彼らの正義があって、その思いに従って生きているだけなので、一方的に非難されるべきものではない。アメリカも自分の正義の名の下で何度も戦争をしている
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