「拉致先や、人質交渉、資金集めなどに、細部に迫った具体的な記述があり...」ある人質 生還までの398日 えみりさんの映画レビュー(感想・評価)
拉致先や、人質交渉、資金集めなどに、細部に迫った具体的な記述があり...
拉致先や、人質交渉、資金集めなどに、細部に迫った具体的な記述があり、リアリティがあった。人質同士の関係、彼らに暴力を奮う欧米人のISメンバーとの関係など、複雑な人間関係があり、また、さまざまな日常があることを知った。それにしても、すごい。トラウマであり、それゆえ、彼らの憎悪に負けたくない、自分にあるのは愛だと述べた収容所の友人の言葉は重く、希望を与える。
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