ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者のレビュー・感想・評価
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題名、あらすじ、パッケージ、良い意味で全てに騙された!
題名、あらすじ、パッケージ、良い意味で全てに騙された!誰もがよくある家に侵入してくる系の話かと思うでしょコレw
少年がサイコキラーっていう設定が面白い。ありがちな話も年齢を変えるだけで斬新になるのね。
ルーク役のリーヴァイ・ミラーの無邪気で楽しみながら人を殺す演技が子供らしくて良かった。12歳とは思えない完全犯罪をこなしてたけど天才なのかな。
最後はアシュリーの逆転勝ちかと思いきや...「見舞いに行かなきゃ」ってルークの台詞で台無しにこの一言でアシュリーを殺しに行くルークを想像してしまい後味悪い終わり方に...。なんとか生き延びてくれ、アシュリー!
サイコはそっちかい!
予告詐欺だろこれは~
もっとコメディかと思ったら普通にホラー
でも殺人鬼ポジションが子供だと怖いってよりはクソガキがってなるからホラーとしては微妙かなあ、ケビンくらいな生意気さがいいよやっぱ
ブラストバーンとかよく知られている名作をホラーにするのって自分が知らないだけでよくあることなのか?プーさんもホラーになるし、
でも流石に映像的にショッキングすぎるのかゾンビでもない子供相手に制裁タイムはなかったですねえ、(彼氏がちょっとやったけど)
結論ゾンビ映画は無限の可能性がある
期待したのと違ったから2回は観ない
自分で勝手に作品のイメージを勘違いしていた。
チラッとあらすじ読んだらホームアローンみたいなモンかと思ってたが、全く違った。
ミステリーと言うより子どもで自分勝手で他人を巻き込み、自分勝手に他人を犠牲にする…胸くそ悪いクソガキが陰湿と言うには悪辣すぎるわんぱくぶりを発揮する作品。
私はラストにもっと制裁が降る方が良かったかな。
あれでは「お姉さんは錯乱してボクのせいにしている」で警察が確信まで迫れそうにない気がする。
Good Girlが中指立てる時
ホームアローンにしちゃ、家、小さくない?
侵入者は1人じゃないよね。
尺、余りますもんねぇ。
なんてなんてなんて。
気を回してたら、なーんちゃって展開に突入でびっくらこw
「悪い種子」って言うサイコドラマが、ありまして。オリジナルは1956年のアメリカ映画。途中、ふと思い出してしまいました。
もうネタバレ無しで、コレはw
黄色ペンキ缶でSWが入る、と言うか、ギヤが入る、かなりの胸糞映画。最後の一本指で、シテやったりかと思いきや。あらあらあらで、余韻もバッチリw
Bの鑑って、賞賛したくなります。と言うか、賞賛します。
面白かったです。とっても!
You better watch out
You better not cry
Better not pout
I'm telling you why
Santa Claus is coming to town
と言う、歌詞から取ったタイトル。
歌詞は、こう続きます。
He sees you when you're sleeping
He knows when you're awake
He knows if you've been bad or good
So be good for goodness sake!
まぁ、悪事は、やっぱりバレるって事でw
タイトルなし
クリスマスのオブジェって恐怖を引き立てますよね。
まさか死人はでないと思ったのに、出まくりじゃん!!
もやもやしたまま終わるのかな?って思ってたけど、ちょっと救われた。
15才のわりには幼くって、それが余計怖い
予告編に騙されないように
クリスマスの夜に留守番を任された12歳の少年と5歳年上のベビーシッターのお姉さん。
エッチなことに興味津々で、お姉さんに軽くせまるもスルーされる少年。
そこに、謎の侵入者が現れ2人が命の危機に見舞われ、少年の親友が撃たれてしまう。
しかし、……
【以下ネタバレ注意】
実は、それはお姉さんを窮地から助けて気を引くための少年2人の演技だった。
【以下、さらにネタバレ注意】
しかし、その後、その悪ふざけに怒り爆発したお姉さんをイスに縛りつけ恐怖の展開となっていく。
というわけで2転3転となるストーリーには驚愕なんだが。
いやー、確かにそのサイコ人間には嫌悪感満載になるわな。
お姉さんがなんとも色っぽくセクシーやったわ。
前半の謎の侵略者のくだりは、ハラハラドキドキで見ていたが、それは前振りで途中の展開からが本ネタで話がガラッと変わる作品でした。
事前情報が限りなくない方が楽しめる
主人公の13歳にるルークは5歳年上のシッターのアシュリーに恋をしている。結ばれる事、叶わない愛そして強すぎる愛が憎しみと化し同級生の親友を巻きこんで、アシュリーそしてアシュリーの彼氏、元カレ、そして最後は親友ま次々殺していくサスペンスホラー作品であった。
予告をしっかり見ていたり事前情報が殆どなく鑑賞した為、当初は子供がお姉さんに恋するアダルトチックなコメディ作品かなと思いきや全っく違った作品だった為裏切られた感じが楽しかった。
おそらく話の内容を知っていたり事前情報があればストーリー的には無理矢理感が強いためまた違った感想にもなりそうだ。
良くも悪くもあまり期待せず時間潰し程度に見ると期待以上感生まれ楽しめる事に繋がったように思える。
序盤の方のルークのアシュリーに対する性的に襲いたがる心理描写なんかは妙にリアルで若干鳥肌たった。
最後はアシュリーが何とか命が助かる。ルークは確実に刑務所行きだがこの年齢でこの殺人劇は一体どれくらいの刑になるのか気になるものだ。
余談になるがアシュリー役の人は本当に美しい。あの容姿で中学生くらいの子と家で親密に接せられたら確かに刺激を受けてしまうのも分かる。
展開の面白さ
ミスリードがめちゃうまいね。
最初はマセガキが年上のお姉さんに手を出そうとしてるところに、侵入者が入って来て「この二人、どうなるの? お姉さんはマセガキを守れるの?」と思わせといて、実はマセガキは超狡猾なイッちゃってる奴で「お姉さん、マセガキから逃げられるのか?」になるんだよね。
そこからは「逃げられた!」と思ったら……っていう展開で。
それでも、まあ、そんな無茶はしないだろうと思って観てると、一人死に、二人死に、「どうすんだ、これ?」と思ってると、超狡猾に罪を他人に被せる計画ができてるっていう。
最後の方も「え、この計画、ここで破綻するの?」と観せといて、でもちゃんとうまくいって「うわあ、後味悪いバッドエンドか。でも作品のテイストに合ってる」と思わせてからのラスト。そして続編含みにして終わり。
お姉さんが戦う姿勢を崩さないのもいいね。マセガキと親友がチームだから、そのチームに亀裂を入れようと、色々試してみたり。
展開の面白さだけで観てられるね。この展開を、この設定でやろうっていうアイデアが凄い。面白いよ。
ホラーよりもサスペンス
クリスマスに両親がディナー行く間留守番することになったルークとルークの世話をすることになったシッターのアシュリー。
12歳のルークが17歳のアシュリーに恋してるのも、クリスマスにホラー映画観ようとするのもこの手の映画っぽくていい。観終わった印象はホラーというよりサスペンスに近い。ホラーがあまり得意でない自分にはこちらのほうが断然よかった。
序盤の脅かすシーンがしょぼいと思っていたら、実際はすべてルークが仕組んだことというオチだったんだね。納得。でも、さらに雰囲気が一気に変わるのがペンキ缶のシーン。ホームアローンのオマージュ(というか検証?)だが、そこらへんからサイコサスペンスに振り切った感じが個人的には好き。テープはいろんな使いみちがあるという伏線は気づかなかった。
蛇足だが、ルークがアシュリーの胸を触るシーンが変(触るシーンを見せない)だなと思っていたが、児童ポルノ的な配慮なんだね(少年が女性の胸を触るシーンを見せない)。色々と配慮が大変だな。
前情報全くなしで見て!
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ルークは子守りのアルバイトで家に来る年上のお姉さんアシュリーとクリスマスの夜親が出かける間二人きりに。そこで巻き起こるいろんな事件。
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予告では、家に侵入しようとしてくる大学生をホームアローンみたいに退治しようって話のようだったけど、いい意味で裏切られた。
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ルークは可愛い顔してるけどめちゃくちゃ残虐で狂ってるのは、確かに、『ホームアローン』の子も同じ。マコーレ・カルキンだって、可愛い顔してまぁまぁ残虐なことやってたよ(笑).
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あれはコメディだったから泥棒たちは死なないけど、この映画に出てくるみたいに普通にやったらまぁ、死ぬよね(笑).
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映画を見てて思うのは、何かあった時にモールス信号覚えてた方が良いのかなと思いますね。この映画ではモールス信号は役に立たないけど、何かとピンチの時だったり、暗号だったりにモールス信号って出てくるの『SOS』ぐらい覚えとこう。
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暗いホラーよりこういう明るいホラー、スリラーものめちゃくちゃ好きです。ちょっと前にネトフリで公開された映画なので、分厚いiPhoneがよりこの映画の世界観の良さをプラスしてる気がする。
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