シャン・チー テン・リングスの伝説のレビュー・感想・評価
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これだからミーハー+にわか映画勢は嫌い
シャンチーのレビュー見て思ったんですけどこの映画見て駄作とか言ってるやつはミーハーかにわか映画勢だと思う。 駄作だって言ってる理由がアジア人のキャスティングが悪いとかモンスターが出てくるとか論外しかおらん。どうせ作中で出てきたエクストリミスのこととかアボミネーションも知らないレベルなんだろうなって思うわ。作品のCGもばっか綺麗やし、マンダリンのオリジンとかもいい意味で裏切られたし、コメディーとアクションのバランスも取れてるし、新たな世界線やイースターエッグの連続で今後のMCUがとても楽しみ。今までの作品とは雰囲気が違うから低評価とかまじで意味不やわ。それぐらいマーベルが本気で好きなら受け止めろ。もっとマーベルを知れ。少なくともミーハー+にわか映画勢がマーベルガチ勢感出すな。
MCUの世界を広げる新ヒーロー
待望のMCUPhase4新ヒーローのオリジンは、MCU印の最高のアクションと、これまでのシリーズには無かったファンタジー要素が加わり、更には初めてのアジア系ヒーローという、MCU世界の更なる広がりを感じさせる作品になっていました。
予告にあったバスの中でのアクションは、普通っぽいのに実は最強でしたパターンの爽快感とめちゃくちゃピンチなのにコミカルなやり取りもあって最高に盛り上がり、これは期待できるぞというスタートに。
舞台をマカオに移して妹との再会や偽マンダリン再登場とワクワクしながら観ていたのですが、母親の故郷を訪れてからは良くも悪くもこれまでのMCUらしさは無くなりファンタジー(ハリーポッターみたい)展開に。
テンリングス勢とのバトルからの共闘も流れが早過ぎて、さっきまでなんで戦ってたの?という感じ…。
個人的には序盤の盛り上がりに対して後半は尻すぼみに感じてしまい、ちょっと残念。バスシーンが最高潮だったかな…。シャンチーの人物像の描き方も表層的で、魅力を感じるには不十分に感じました。
全体的に期待値は超えませんでしたが、ポストクレジットはやっぱり今後の展開に期待が膨らむものでワクワクしたし、初見の印象と2回目以降の印象がまた変わるタイプの作品かもなので、また改めて観に行きたいです。
世界の広がりを感じる
長らく新ヒーローが出ていなかったため、新しいヒーローの登場により、新ヒーローのルーツなどによって、MCUの世界の拡張を感じることができ、ワクワクが止まらない感覚を久しぶりに感じることができ大満足です!
これまで、ヒューリーがヒーローとヒーローを繋いでいた役割を今はウォンがうまく担ってくれておりこれからも多くの映画での登場に期待です!
映画として一言で表すなら「カンフー×マーベル」と言ったところですかね。アクションとしては過去1番激しかったのではないかと感じています!映像の見応えにはかなり圧倒されました。
そして私の想像していたフーマンチュー(マンダリン)は原作を知らないので何とも言えないですが、もっと残虐な敵かと思いきや、家庭を持ち家族を大切にする姿はごく普通の良い父親に見えました。妻を亡くしたことによって、再び過去の自分に戻ることも、ヴィラン役でありながらもどこか憎みきれないところも感情移入ができ魅力的だと感じました。シャンチー自身も母と父の両方の力を受け継ぐことができ、今後の成長に大きく期待できると感じています!
一つ不満を言うなら、竜同士の戦いよりも、竜vsシャンチーの対決をもう少し見たかったことですかね、、、
MCU映画は自分が最も好きなシリーズなので今回は少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ニューヒーロー誕生
立ち上がりを含めて前半のアクションはかなり良かった。ニューヒーローの生い立ちがしっかりと描かれおり、なるほどと思わせるのですが、後半は、まったく予想外の展開で今までのマーベルとはかなり趣向が変わっております。次作があるような?終わり方だが、エンディングがまさかのホテルカリフォルニアには笑うしか無い!笑。
ストーリーがよくわからない
シャン・チーの父親ってアイアンマンなどを散々苦しめてきたテン・リングスのボスなんですよね?
なんか、ストーリーの中でもう少しテン・リングスが何を目的に悪事を働いて来たのか、今までの悪事とシャン・チーパパの繋がりを描いて欲しかったですね(もしかしたら自分の理解力が低すぎるだけかも知れません🙇♂️)
ストーリー見てると「シャン・チーパパは妻を失った悲しみが強すぎて変な方向に走ってるだけで根は悪い人じゃないのかな。」っていう感想でした。
映像やアクションはとても良かったと思います。
ストーリーについては今後他の方のレビューを参考に理解していくつもりですが、コメントで解説していただいてもありがたいです。
フェーズ4の期待膨らむ
一言『とても面白かった』です。 予告からそこまで期待はしてなかったのですが、予想を超えた面白さでした。 シャンチーやテンリングスのボスである父の生い立ちも間延びすることなく精巧に描かれ、タイトル通りテンリングスの伝説を知ることができます。 主人公の容姿を批判する意見もあり正直私も映画を見る前は冴えないヒーローだなと思っていました。ですがストーリーが進むにつれて、どのヒーローよりも人間味があり心優しく、そして力強いシャンチーがとてもカッコよく見えました。 今ではシャンチーが他のヒーロー達と出会い共に戦っていく姿を早く見たいですし、楽しみで仕方ありません。 アジアの雰囲気についてマーベルらしくないと批判されている方もいます。私はそういう方に問いたいです。マーベルらしいとは何なのでしょうか?私はシャンチーの映画を見ても他のマーベル作品と何ら違いを感じなかったですし、むしろアジアに住む私たちにとって馴染みやすい作品で凄く面白かったです。マーベルの世界を個人で解釈し自分の理想の偶像を他人に押し付け批判するレビューは見ていて気持ちが良くないですし、批判する点としては酷くお粗末に感じます。 長くなりましたが、シャンチーはテンリングスの歴史と伝説を描きながら新たなヒーローの誕生を目の当たりにできる作品です。バトルシーンも迫力がありTOP TIERと言われる強さも垣間見ることができます。正直、個作品の中では1.2を争う面白さでした! ただ、ケイティが秘密主義であるテンリングスの中枢まで普通に歓迎されてることに違和感あったかも笑
マーベルと知らなかったので
純粋にカンフー映画かなぁと思ってましたf(^_^; まさか途中から魔物やら竜やら出てきてあーみたいなf(^_^; 戦いにおいてはモータルコンバットの方が面白かったなぁ。 一番驚いたのはあんな高層ビルの足場が竹でできてるのか‼️ ということ。 まぁ足場の戦いもザファブルの方がスピード感迫力もあったような気がします。
気になって集中出来なかった
この作品に登場する、妹と女友達が片桐はいりと横澤夏子にしか見えなくてストーリーに集中出来なかった、 今アジアでも綺麗な人沢山いるのにもう少し人選頑張ってくれMCU 自分の好みじゃなかっただけですので他意はありません
アジア系マーベルヒーローの顔見世興行
マーベル新ヒーローの名刺代わり的作品なので、これまでのフェーズを全く知らない人でも、ここから先の展開を楽しめる作りにしているのは流石と言うべきか。それでいて、過去マーベル作品を観ていた人ならニヤリとする人物を出してくるあたりもツボを押さえている。 全体的なルックは『影の軍団』のようで『モータル・コンバット』のようで、最終的に『モンスターハンター』のようでという、いろんな要素が一緒くたになった印象。まぁルーツが中国拳法だけに、この辺の味付けは止む無しといったところか。 主人公シャン・チーを筆頭に、メインキャラが総じて地味という意見も、観慣れればそんなに気ならず。ルックスが格段に良い俳優を使わなかったあたりも(失礼)、ディズニーマーベルらしくダイバーシティに配慮したのかなとは穿ち過ぎか。ユン・ワーがシブい役どころで出ていたのも個人的には嬉しい。 マーベル物はアベンジャーズで一区切りついた感があったので、次の『エターナルズ』にはあんまり食指が動かないけど、シャン・チーの活躍はもうちょっと観たいと思った。あと彼の妹シャーリンが、ヘアスタイルからどうしてもハイヒールリンゴがチラついてしまった。いや美人なのは間違いないし、個人的にああいうパッツンヘアの女性が好みなので… 最後にスタント・コーディネーターを務めたブラッド・アランは、ジャッキー・チェンのアクションチームに所属していた、文字通りジャッキーアクションの薫陶を受けた人物。ジャケットを使ったアクションなどは明らかにジャッキーのそれ。本作が遺作になってしまったとの事で合掌。
面白い!
シャンチー、あんまりMCUっぽさはなかったけどすごく楽しめた。特にアクションがスピーディーで主人公の素の強さが見れて良かった。リングのアクションも破壊力あって面白い。ただストーリー展開がそっちにいくのかってなってしまった。これからに期待!
カリフォルニアニアロール映画
『ガーディアンズ〜』が発表されて、コンセプトアートをはじめて見たとき、
「こんな奴らで面白くなるのか?」と凄く不安になったのを思い出した。
同様の不安を抱えながらのMCUフェーズ4の新キャラクター。
どうやら、私たちは“もしもMCUがつまらなかったら”というマルチバースに迷い込んでしまったらしい。
このご時世、美醜で人を判断するのは良くないとは思うが、もっとカッコいい人いたんじゃないの?と言いたくなる主キャラたち。『カンフーハッスル』の仕立て屋の親父の若い頃って感じか?
話も中盤から凄く退屈で、各造形も目新しさにかける。
かめはめ波を打ちそうで打たない、のカットが絵的に一番のキメ絵だったに、ラスボスへのトドメの一発にその溜めがないのももったいねーなー。
竜の子太郎の件とか「こういうのはアジアの人好きでしょ〜」って言われてるみたいで、「そんなもん土曜の夜に散々みて、見飽きてるよ」と帰りたくなった。“アメリカ人が自慢したいアジア”というのを見せられてるみたいで、なんだかなーーと思った。
MCUを含む最近のアメコミ映画は社会問題を真正面から扱う作品がほとんどだけど、今回はその感じはなかったね。だから、アジア圏の我々が観ても「俺たちの映画だ!」とは思えない。中国の人も思わないでしょう。
家族を扱いたかったのかもしれないけど、つい最近の『ブラックウィドウ』でも『ガーディアンズ〜』でも擬似家族という形でガッチリ家族愛を描いているから、その面でも今作は劣る。
半可なアジア通にイメージだけで作ったアジア料理で接待された気分。
次回に期待
主人公と妹、幼なじみの女の子の3人全く知らない俳優さんで、印象に弱かったです。父親役にトニー・レオン、母方の伯母役にミッシェル・ヨーと個人的には嬉しい配役でした。 今でこそアクションをこなす女優さんがそこそこいますが元祖アクション女優といったらミッシェル・ヨーですね。 彼女のカンフーアクションを久しぶりに見れて嬉しかったです。もちろんトニーのそこにいるだけで存在感半端なく感じさせるオーラも健在で嬉しかったです。 さて、新しいマーベルヒーローですがこれってヒーロー映画?何か怪獣映画のような・・・。 何にしてもインパクトに弱いヒーローでした。次回作あるのか、それともアベンジャーズファミリーになるのか、楽しみに待つことにします。 幼なじみの女の子が「カメハメハ-」台詞に笑えました。私もその場面を見てそう思ったので。
オリジン(紹介編)としては十分
劇場で初日初回で鑑賞。 フェーズ4第1作「ブラックウィドウ」で、「今後のMCUは国籍、人種関係なく様々なヒーローが活躍する」宣言をかました(だからスパイディーじゃなくブラックウィドウがフェーズ4第一作だったんだよね)劇場版第2作はMCU初の東洋人ヒーロー。 原作コミックでは1973年に登場した東洋人ヒーローのシャン・チーは、元々ブルース・リーをモデルにしていると聞いていたので、最初に予告編を観た時は、「……え、この人(シム・リウ)が主役なの?」と不安になったけど、いざ蓋を開けてみたら(色々気になるところはあるけど)かなり見ごたえもあったしシャン・チーのオリジン(紹介編)としてはかなり良かったんじゃないかな。 冒頭のトニー・レオン演じる父親登場シーンではジェットリーの「HERO」を、シャン・チーのバス&ビルの足場での格闘は往年のジャッキー作品(ポリスストーリーとプロジェクトA2かな?)オマージュもあって、思った以上にしっかりカンフーアクションしてたのは嬉しかった。 まぁ、クライマックスはMCUというよりはむしろディズニー感がかなり強かったけどもw 何より、「アイアンマン3」の“あの人”の再登場は個人的に結構アガったし、カメオ出演ながら“あの人”や“あの人”の登場には我ながらミーハーだなーと思いつつもグッときてしまった。 ただ、全体的には、「ブラックパンサー」を観た時にも感じた“アメリカ人のイメージする東洋”感は否めないし、CGに使い方がハリウッドっぽくないというか、特に色使いは中国製ファンタジー映画のキラキラ感溢れるCGに寄せてる感じはしたかも? まぁ、だからって「MCUが中国資本に云々」ってのは些か短絡的だとは思うけどね。
MARVELと香港カンフー
カンフー好き、戦いもの好き、ヒーロー好きにハマる映画。メチャ面白かった! 特に前半はかなり良い! ラスト近くはちょっとSF感が強くシラけたが、合格! エンディングは謎。意味深な。 次回作を思わせる予告か!? エンドロール後も続くので最後まで視聴下さい。 男性にお勧め映画。
マーベルは中国マーケット獲得
朝1番の会で鑑賞してきました。300人は入る劇場に100人ぐらいはいたと思います。雨の日、しかもコロナ禍の中では大入の方だと思います。マーベルがコロナに対して圧倒的な力を見せつけてくれることを期待していました。 しかしながら映画の全体的な出来はいまひとつだったような気がします。キャストがほとんどアジア系です。多様性を重んじる社会が到来していますので歓迎すべき出来事です。しかしながら違和感が拭えませんでした。マーベル作品の多くはほとんど白人系のヒーローが多かったせいか、アジア系のヒーローの登場に頭が混乱したのかもしれません。彼らの使う身体的な武器はカンフーです。当たり前かもしれませんが、ここが違和感の元凶になったのかもしれません。香港映画のアクションを、そのまま横滑りさせて、『ネバーエンディング・ストーリー』『ロードオブザリング』を合わせたような作品になっています。物語の構成もかつて仲の良かった父と子が、仲違いして、再会して、戦って、再び絆を取り戻すと言う単純なものです。もちろんそこには母の死の真相とか妹との関係などもありますが、大まかに言えば家族再生の物語となっています。ただ私の好きなオークワ・フィナさんが出ていました彼女は良い。彼女にはとても親近感を覚えます。 そしてマーベル、ディズニーは完全に中国マーケットを狙いに行っていると確信しました。 日本にはもはや興味ないでしょう。 『運だぜ!アート』のluckygenderでした
極々普通に面白いけど…
マーベルというよりはディズニー感の方が強かったかも? 普通に、ホント普通〜に面白いのだけど、どうにも画面に華がなく、ストーリーも盛り上がりがイマイチ。 テン・リングス(武器の方)があんまり強そうに見えないのも… まぁ、今後に期待かな。
いよいよ本格的にMCU新フェーズ始動だね
意外や意外
本作はマーベルが中国マーケットを意識して作った作品だろうな
っていう醒めた目がどうしても存在してたのだが
いざ観てみたらなかなか面白い
予告編を観た印象でカンフー主体のヒーローというイメージがあり
それなら香港の映画などにかなう作品を作るのは難しいだろうと思ったが
カンフーにとらわれない超常パワーのアクションでMCUの作品として出来上がっていた
シャンチーの役の人もめっちゃイケメンとかでなく普通っぽいのが共感もてるね
とりあえずカラオケのシーンは最高だった👍
ああいう悪ノリなネタは結構好きw
あと、とりあえず妹の武器がモータルコンバットやないかーい
って思ったけどまぁそれもよしとしようw
意外な所でウォンが最近目立ってる気がするね
MCUの物語を繋ぐ意味で重要な役をこなしてる感じだね
ブラックウィドウはあくまで過去って感じだったが
シャンチーはこれからのMCUが進む未来の波乱を少し感じさせているね
いよいよ本格的にMCU新フェーズ始動だね
これから公開される予定の作品達が気になります
新たなヒーロー誕生
ストーリー的にはDr.ストレンジとブラックパンサー足して割った感じかと思いますがラストは完全ファンタジーで新たな設定を足しに来たと思いました。
いろいろなキャラがちょこちょこ出てくるので全部観てる人はそう言う所も楽しめるハズです。
MCU始めての方も観やすい作品かと思います。
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