あの夏のルカのレビュー・感想・評価
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美しい海と港町
本作のエンリコ・カサローザ監督は日本アニメからの影響を公言しているが、たしかに宮崎駿のアクション描写を思わせるシーンがたくさんある。舞台の港町のポルトロッソという名前は、『紅の豚』の主人公から来ているらしいし、町並みも宮崎駿の描く欧州の街の雰囲気がある。快活で負けん気の強いヒロインは、今やディズニーやピクサーでも珍しくないが、やはり宮崎アニメの影響もあるだろう。 物語は、陸に上がれば人間になれるシーモンスターの少年の、外の世界への憧れを描くものだ。狭い世界から広い世界を知るための道具として、イタリアを代表するスクーター、ヴェスパが登場する。そんな少年の憧れる広い世界には差別や偏見も存在し、いかに少年たちはそれを乗り越え、相互理解を作れるかに挑んでいく。 メタモルフォーゼのカタルシスが存分に詰まった作品で、それは人は望めば何にでもなれるのだという子どもたちにおくるメッセージにそのままなっている。
北イタリアの夏は、どこか懐かしい日本の漁村の風景
舞台は北イタリアの地中海沿い。海に突き出た絶壁と絶壁の間に、カラフルな家々が建ち並ぶ村がある。インスピレーションの基になっているのは、世界遺産の5つの村、チンクエ・テッレ。アニメーターたちは実際にイタリアン・リヴィエラを訪れて作画の参考にしたという。だから、『リメンバー・ミー』や『ラーヤと龍の伝説』と同じく、観る側の視覚は一気にイタリア・シフト。時代は1950年代(村の片隅に『ローマの休日』のイタリア語のポスターが貼ってあったりする)だから、さらにムードは古き良きイタリアというか、見ようによっては懐かしい日本の漁村へと連れて行ってくれる。つくづく背景は大事だと思うのだ。描かれるのは、海の怪獣、シーモンスターの少年ルカと同じくアルベルトが、その正体を隠したまま陸に上がり、人間たちと交流する話。海の世界の住人と人間たちは、それぞれ相手のことをよく知らないのに、ひたすら恐れあっているという、今の世界にも通じる無知と不寛容。それに、誰にも話せない秘密を共有し合うルカとアルベルトの間に芽生える友情。その2つが両輪になって怒涛のラストへと雪崩れ込む。溢れるビジュアルの洪水はやっぱり劇場でと思うけれど、居ながらにして1950年代のイタリアへ飛ぶことができるのだから、ま、いいか。
壁のポスターを見逃さない
コロナ禍の中、配信で稼ぐ事に味を占めたディズニーが、劇場公開を見送りネット世界に閉じ込めていた作品を漸く劇場公開しました。 イタリアの港町とその海に暮らす海底人の世界を舞台に、幼い嫉妬と友情、夢への一歩と多様性の明るい肯定の物語が、地中海の光の中で気持ちよかったなぁ。こんな広々した作品こそ映画館で上映するのが当たり前だろ。 そして、街の壁に『ローマの休日』("Vacanze Romane”)と『道』(”La Strada")の映画ポスターがさりげなく貼ってあったのを僕は見逃さなかったぞぉ~。
新しい世界への旅立ち
人間という危うい生物から子供を守る親人魚と、人間に興味を持ち新しい世界に足を踏み出したい人魚の少年。
その少年に新しく友が出来、2人で過ごす陸での生活から夢、希望を抱くこと、2人で描く夢を共有することでの充実感、爽快感といったものを丁寧に描いてる。
そして人間たちと触れ合うことを通して分かるそれぞれの無知という恐怖もしっかり描くことで、夢や希望だけではなくそれを阻む壁や失敗といったものを詰め込んで前に進む素晴らしさを描いてる。
楽しかったです。躍動感、ストーリー最高でした。映画館で見るべき映画。
シーモンスターのルカとアルベルトが人間の姿になって人間界に冒険に行く。彼らは水に濡れると元の姿に戻ってしまうから大変だ。 人間の女の子ジュリアと知り合って3人で自転車レースに出る。3人が喧嘩したりして、凄く子供らしくてリアル。自転車レースはスピードと迫力があって最高! 子供を探しに来たシーモンスターの親も子供を思う気持ちが素敵でした。 そして何よりもルカとアルベルト2人の友情がいい。アルベルトがルカに言った「君は勉強した方がいい。」が心に刺さりました。ちょっと🎦グッド・ウィル・ハンティングのベン・アフレックを思い出しました。 エンドロールでその後が描かれてるのも良かった。ルカ、ちゃんと学校に通ってたね。
キャラクターも物語も類型的で、心に響くものがあまりない
モチーフとなっている「人魚姫」のように、人魚の少年と人間の少女の「恋」が描かれるのかと思っていたら、人魚の少年同士の「友情物語」の要素が強く、それはそれで楽しめた。 ただ、いくら子供向けとは言え、狭くて閉鎖的な社会から広くて自由な世界へと旅立つ若者の話と、相手を知らずに反発し合っている種族の和解の話が、いずれも類型的過ぎて、あまり面白みを感じることはできなかった。 特に、子供を危険から守ろうとするあまり、無闇矢鱈に人間への接近を禁止する母親の過保護ぶりは、明らかに逆効果だし、人間と人魚が、どうしてそこまで相手を恐れ、嫌い合っているのかについても、その理由がよく分からなかった。 何よりも違和感を覚えたのは、海から出ただけで人魚から人間になったり、水に濡れただけで人間から人魚に戻ってしまう「変身」の簡単さで、これなら、2つの種族は、とっくの昔に交流し合い、共存することができたのではないかと思ってしまう。 そこには、人には隠している自分の本性の「カミングアウト」という、今日的なテーマも感じ取ることができるのだが、人魚であることが、あまりにもあっさりと人間に受け入れられる結末には、すっかり肩透かしを食ってしまった。 クライマックスのトライアスロンにしても、1人で参加しても、3人で参加しても条件は同じというルールは理解できないし、「泳ぎ」という能力を封印したルカが、初心者であるはずの自転車による山登りで力を発揮するという展開にも説得力が感じられない。 せめて、「両親から逃げるために馬鹿力が出た」みたいな描写があれば、少しは納得もできたのだろうが、いずれにしても、「人魚」という設定と「トライアスロン」という設定が噛み合っているようには思えなかった。 CGアニメの表現技法にも、取り立てて見るべきものはなく、気軽に楽しめる反面、心に響くものはあまりなかった。
北イタリアの、少年少女の夏休み
友情と冒険、ハンディキャップと偏見と、それを乗り越えようとする本人の意志と力と自立しようとするたくましさ
ピクサーの作品にはいつもそれらがあると思う。
子供向けなのでユーモア満載で笑わせて説教臭くなく、大事なことを伝える。
だから面白くて、気持ちが良い。
北イタリアの海と空、自然と街がきれいで、これも気持ちが良い
キャラクターがみんな可愛い。ルカの家族はおばあちゃんがいい味出してて、人間はイタリア人らしく、おとなはまるっこくふとっちょが多くておおらかそう。そしてママが強い。
顔の表情がとても豊かで驚いた。
ママはコドモが心配でつい、「あなたのため」とダメダメと言ってしまうんだよね
それに反発するのはコドモが真っ当に成長したからです
シー・モンスターと人間は、互いに恐れ合って敵対する関係
シー・モンスターは地上に出たらヒト形になるが、水に濡れると戻ってしまう設定で、ハラハラ・ドキドキ。
家出したルカを探しにママはパパと街に来て、アタシが厳しくしすぎたからと落ち込んで、その辺のこどもに水をぶっかけ噴水に突き落とし豪快にルカ探し。ママ、サッカー上手くて爆笑しました。そしてかなり美人です。ママ主導、ママについていくパパも、決して無責任じゃなく、自分もルカと向き合わなかったから、と反省しママを慰めその辺の子供に水をぶっかけ噴水に突き落とし水風船を落として息子を探す、良い夫婦です。
手作りガラクタベスパで飛ぶところ、後で出てくるレースのシーンや、キャラクターのちょっとした動作等がジブリっぽいというかその昔の宮崎駿のアニメを彷彿とさせました、そういえばひとりで暮らしているたくましいこども、アルベルトは、「未来少年コナン」のジムシーみたい。お父さんは留守ばかり、と言っていたが実は父に捨てられた、それをひとりで耐えていてぼそっと告白したのが健気で可哀想でした
街でのふたりの保護者で仲間のジュリアも、両親が離婚して夏だけパパのところで過ごすので街の子に受け入れてもらえないとか、魚の配達して家計を助けるとか、パパは生まれたときから片腕だったとか、それぞれの「普通」じゃない、ハンデと言って良いものを抱えている登場人物たちだが、「だから何」とそれを跳ね返す、またはなんとかするバイタリティーとメンタルの強さがある。これは、幸せになるために、ヒトとして備えておいたほうが断然良いものだと思う。
レースに勝った賞金の最終的な使い道に、アルベルトの犠牲的な友情はいいが、これでは彼が可愛そうだと思っていたら、彼にはジュリアのパパがいたのよね。うるっとしてしまった。
いつもルカの味方、というママにも泣けて、エンドタイトル終わるまで、深海のおじさん出てきても鬼ババの目に涙が溢れて止まりませんでした。
人間たちはシー・モンスターをあっさり受け入れ、すべてがうまくハマってみんな幸せになったところで、おばあちゃんがちゃっかり毎週末街に来てた、と言うのに笑った。アイス食べてた老女二人も実はシー・モンスターとか、今更言うまでもなく、実はすでにシー・モンスターは人と街に溶け込んで、うまく共存していたんじゃないですか。
吹替版を観たのだが、エンドソング、suisの「少年時代」のカバーも良かった
歌詞がちょっと合わない気もしますが
この映画はこれきりで良いと思う。続編は作らないでほしい
続編となるとルカとアルベルトのその後の話で、シー・モンスターが人間社会にいることの現実的な問題を取りざたすることになりそうで、それだとせっかくのいい話が台無しだと思う。
あまり大きくない劇場だったが、お客は私一人。貸し切りで嬉しいけど、いい映画なのに見る人少ないのは残念。特別興行で各種サービスが適用されず、強気な料金設定なのが影響してないか
すでに配信されている作品にこれって、配信サービスに加入しないと、観るのにお高い料金払うことになるよ、ってことですかね
コロナ禍じゃなきゃヒットしてたろーなー
コロナ禍でサブスクのみにされた ピクサー作品復活上映シリーズ。 スクリーンで観れた事に感謝。 レッサーパンダでの号泣同様、 今作も本当に心温まる最高の友情劇。 “実はモンスターだった系”の中でも秀逸。 そしてキャラ名から風景の画角から 「監督はジブリ大好きなんだなー」 ってしみじみ感じる。 そこが密かに観てて安心するとこなんだろーなー シーモンスターの立ち位置にちょい無理はあったが 伝えたいところはそこではないのだろう。 気持ちの良い作品だった。 そして最後は「ソウルフル・ワールド」 楽しみです!
陽水もビックリ!
シーモンスターの造形が適度に不気味で、テーマに合っていました。 自分と違うものに対する恐怖心は、なかなか越えられないものです。 普通は、気恥ずかしくてなかなか表現できないようなことが、子ども向けだと堂々と主張しやすいことがあります。 子ども向けの映画のよさを最大限利用したいい映画でした。 「あなたのことを思ってるから言ってるのよ」という言葉は、つい親が使ってしまう言葉ですね。 私は字幕にこだわる傾向があったのですが、吹替えもいいですね。
君は何にでもなれる
いや〜、こんなに面白いとは思わなかった。全然話題になんなかったし、劇場公開する3作品の中でも最も印象が薄く、期待もしていなかったんだけど、予想だにしない良作だった。ポスター、騙したな?「私ときどきレッサーパンダ」とプロットは酷似しているんだけど、本作の方がシンプルなストーリーで分かりやすく、あの作品より一層煌びやかなアニメーションと優しい世界観で、96分間惹かれ続けちゃう。よくあるテーマでありながら、味付けが最高に上手。スクーターで世界一周!だなんて、夢あるよな〜😁 キャラクタービジュアルが可愛らしく、ずっと見ていられる。日本語吹き替えの主題歌には驚き。心打たれるだろ〜こんなの。人間側とシー・モンスター側、どちらも偏見を持っているというのがすごくいい。無知であるがために、無謀な判断を下してしまう。それは親子の関係、友人知人の関係に限らず、社会で生きていく中ですごく大事なこと。差別やいじめにつながらないために。ラストは胸の奥底から温まったし、心の中にある汚染物質が綺麗さっぱり除去されたような気がした。おばちゃんたちも...ってところに何だか感動しちゃった😭
あの夏のルカ ディズニープラス会員の為すでに配信開始日に鑑賞済みで...
あの夏のルカ ディズニープラス会員の為すでに配信開始日に鑑賞済みではあったがこの度改めて劇場鑑賞。 非常に優しくてそして分かりやすく見やすい映画。今回の企画3作品の中では1番子供から大人まで楽しめる作品に思える。 親の言う事はもちろん子供を何よりも思っての事ではあるが、時にその枠から外れ色んな体験経験をする事で大切な事を得られる事はある。 本作ではそれを友情や自分の夢、そして理解し合う事。という点にスポットを当て、分かりやすくそしてとても優しくストーリーが描かれていて見ていて温かい気持ちにさせてくれる。 個人的には最後のシーモンスターと人間が共存し合っていく姿が、それを若い世代(子供たち)がきっかけで築き上げていくシーンがとても素敵で美しく、本作の1番好きな所である。 ディズニーファンでディズニー作品は全て鑑賞してきてるが、上位に入る好きな作品の一つである。 個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング 1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8 2 Firebird ファイアバード 4.8 3 コット、はじまりの夏 4.7 4 アイアンクロー 4.7 5 オッペンハイマー 4.7 6 アマグロリア(原題)Àma Gloria(横浜フランス映画祭2024) 4.7 7 コンセント 同意(横浜フランス映画祭2024) 4.7 8 ARGYLLE/アーガイル 4.7 9 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5 10 バティモン5 望まれざる者(横浜フランス映画祭2024) 4.5 11 デューン 砂の惑星 PART2 4.5 12 愛する時(横浜フランス映画祭2024) 4.5 13 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5 14 アクアマン/失われた王国 4.5 15 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3 16 異人たち 3.7 17 ミツバチと私 3.6 18 ブリックレイヤー 3.5 19 ネネスーパースター(原題) Neneh Superstar (横浜フランス映画祭2024) 3.4 20 RHEINGOLD ラインゴールド 3.3 21 12日の殺人 3.3 22 ゴーストバスターズ フローズン・サマー 3.2 23 コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- 3.2 24 コヴェナント/約束の救出 3.0 25 僕らの世界が交わるまで3.0 26 ストリートダンサー 3.0 27 カラーパープル 2.9 28 弟は僕のヒーロー 2.8 29 RED SHOES レッド・シューズ 2.8 30 画家ボナール ピエールとマルト(横浜フランス映画祭2024) 2.7 31 Vermines(横浜フランス映画祭2024) 2.6 32 関心領域 2.6 33 ジャンプ、ダーリン 2.5 34 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3 35 けもの(仮題)La Bête(横浜フランス映画祭2024) 2.3 36 マダム・ウェブ 2.3 37 落下の解剖学 2.3 38 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3 39 哀れなるものたち 2.3 40 ザ・エクスチェンジ 2.2 41 DOGMAN ドッグマン 2.2 42 パスト ライブス/再会 2.2 43 パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ 2.2 44 ボーはおそれている 2.2 45 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2 46 瞳をとじて 2.2 47 ゴースト・トロピック 2.2 48 葬送のカーネーション 2.2 49 Here ヒア 2.1 50 美しき仕事 4Kレストア版(横浜フランス映画祭2024) 2.0 51 ハンテッド 狩られる夜 2.0 52 サウンド・オブ・サイレンス 2.0 53 ゴッドランド GODLAND 2.0 54 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9 55 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8 56 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8 57 デストラップ 狼狩り 1.6 58 VESPER/ヴェスパー 1.5 59 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5 番外 QUEEN ROCK MONTREAL 5.0 あの夏のルカ 5.0 私ときどきレッサーパンダ 5.0 FLY! フライ! 5.0 DUNE デューン 砂の惑星 リバイバル 4.0 π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0 ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター版 1.5
いいですね〜
少年の一夏の出会いと別れを通しての成長を描いている普遍的なテーマなのだが、それが瑞々しい完成と美しい作画で全く飽きさせない。 トライアスロン競技にもっと工夫が欲しかったり、簡単にシーモンスター↔人間に変わる設定は物足りなさを感じてしまったが、アニメならではの描写がそれを補っている。 キャラクターデザインに日本のアニメの影響を感じたり、イタリアの漁村風景が日本に通じるものもあって、昔の日曜アニメを観ている感覚が心地よい。 ピクサーは外れが本当に少ないですね。
これは配信スルーで良かった
2024年劇場鑑賞75本目。 コロナシネマワールド金沢でチケットを購入した後に日曜と土曜の上映時間が違うことに気づき、時間の合うイオンシネマ金沢に買い直し。2600円出す価値なかったなぁ・・・。 パンフレットなし、吹替オンリー上映のためマイナス1。 リトル・マーメイドもそうですけど海系の物語は自分には相性悪いのかもしれませんが、なんか心に響かないというか退屈でした。半魚人が陸に人間の格好で上がって水がかかるとその部分が元に戻るという、その設定で押すのですが弱いかなぁ。なんか半魚人の特殊能力で裏でこっそり問題をクリアしていくとかだと面白かった野でしょうけど。
涙が溢れて止まらない
何故なのでしょう。作品の後半は涙が止まりませんでした。子供より人生経験豊富な大人のほうがこの作品に没頭出来るのではないでしょうか?親友との友情や喧嘩、そして別れ。家族愛など程よく散りばめられていて久しぶりの良作に巡り会いました。映像も声優陣も満点。ルカのひと夏の成長を是非劇場で観てもらいたいです。
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